2024/7/5 川﨑依邦の日々「人生はそれなりに面白い」
7月5日(金)
9時 訪問リハビリ。
13時 昨日に続いてA銀行と大阪事務所にて打合せ。
通勤はブレザーを脱ぎ捨て、ショルダーバッグに変えて歩く。
あまりの暑さのためである。
カンカン照りが続く。文字通り猛暑。
桐野夏生の「オパールの炎」(中央公論新社)を読む。
1972年頃の中ピ連の主人公の限りなくノンフィクション。
結局、彼女は一人でひっそりと誰にも看取られずに死んだらしい。
今で言う、ちょっと変わった女性解放の運動家。
彼女は京都大出身の薬剤師。
今では当たり前であるピル解禁を訴えた。
面白く興味深く読んだ。
1972年の私は、チラッと新聞で読んで
変わった運動もあるもんだと思ったことを思い出す。
50年前のことである。
私の読後感は、人生はそれなりに面白いというものである。
2024/7/4 川﨑依邦の日々「炎天下」
7月4日(木)
13時 A銀行、来社。面談する。
今日は炎天下の晴れ。
炎天下の中、日陰を見つけて歩く。
それでも鼻の頭をはじめとして顔中汗びっしょり。
熱中症にならないようにこまめに水分をとる。
ブレザーを着て歩いているので余計に暑い。
それでも一歩ずつ歩いている。
2024/7/3 川﨑依邦の日々「カムバック」
7月3日(水)
10時 大阪事務所にてA社の「経営改善計画」の金融支援を受けるための
バンクミーティング。銀行は4行参加。
13時 ZoomにてB社の「経営改善計画」についてB社長(埼玉)と打合せ。
14時 大阪事務所にてC社の経営相談。
1年前の7月は入院中であった。
今は活動が本格化している。
曲がりなりにも現場にカムバックした。
バンクミーティングは、およそ1年ぶりとなる。
この場に立てることは感慨無量である。
2024/7/2 川﨑依邦の日々「汗の季節」
7月2日(火)
9時 訪問リハビリ。
13時 A社、大阪事務所にて「経営相談」対応。
予想に反して雨ではなく曇り。蒸し暑い一日。
散歩、通勤の時は、20分も歩くと鼻の上にも汗が噴き出す。
これから汗の季節が本番となる。
なんとか一日一日乗り越えていきたい。
今のところ、三食しっかり食べている。
好き嫌いはない。出された食事はなんでも完食。
しかし、蒸し暑い日はアイスクリームが食べたくなる。
ちょっと一息つく。
今は酒もピタリとやめている。
酒のない人生となっている。
いつかはビールぐらい飲みたい気もする。
汗の季節を乗り越えていく。
2024/7/1 川﨑依邦の日々「やまない雨はない」
7月1日(月)
本日も雨。
本格的に梅雨。
いつまで続くか。
雨がやんだ時の植物のみずみずしさ、
雨もいつかやむ。
時には雨がやんだ時、虹がかかることもある。
素直に目にしみる。
〝やまない雨はない〟
嫌なことやつらいこともいつまでも続かない。
旭川の中学2年生がいじめのせいで自殺したニュースを聞く。
つらい気持ちになる。
やまない雨はないのにと声をかけてあげたい。
本日は大阪事務所にて内務。
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