2022/10/4川﨑依邦の日々「これぞスター」
10月4日(火)16,605歩、歩行距離11.5㎞。水中ウォーク60分(52回目)。曇り、晴れ。
5 :00 公園4周。
7 :00~9:00 大阪CMOにて内務。
10:00 大阪市A社にて役員会議。
14:00 大阪CMOにて物流ウィークリーの取材。
15:00 大阪CMOにて内務。
16:00 プールにて水中ウォーク60分(52回目)。
夜録画してあったBS11の八代亜紀のコンサートの模様を何気なく見る。
歌手生活50周年のコンサートである。
「87歳まで現役でやる」との宣言をする。
モンゴルの音楽に魅せられてモンゴルの有名歌手とコラボする。
画面にモンゴルの大草原がいっぱいに広がる。
雄大である。
恐らく八代亜紀は70歳を超えていると思われる。
それでも新しいこと(モンゴルの音楽)にチャレンジし成果を上げている。
舞台をシャキシャキと歩いている。
ヨボヨボしていない。
文字通りの「これぞスター」である。
2022/10/3川﨑依邦の日々「御堂筋を歩く」
10月3日(月)21,809歩、歩行距離14.9㎞。水中ウォーク60分(51回目)。晴れ。
5 :00 公園4周。
7 :30~8:30 健志社長ミーティング。
10:00 大阪CMOにて中小企業活性化協議会オンライン会議。
14:00 大阪CMOにてCMOの取引銀行と打合わせ。
16:00 大阪の御堂筋を歩く。
A社長と一緒にA社の取引銀行に行く。
御堂筋のイチョウ並木は黄色に染まっている。
地面には銀杏が無数に転がっている。
見事な秋本番のイチョウ並木である。
夕暮れ時の両側にビルが立ち並ぶオフィス街も壮観だ。
平日のせいかアベック連れは見かけなかった。
風は爽やかである。
仕事の合間御堂筋を歩いた。
19:00 プールにて水中ウォーク60分。51回目。
2022/10/2川﨑依邦の日々「元気です」
10月2日(日)17,608歩、歩行距離12.3㎞。水中ウォーク60分(50回目)。晴れ。
6 :30 公園4周。
9 :00~13:00 大阪CMOにて内務。「経営改善計画」の作成等。
13:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分。50回目となる。
15:00頃 喫茶店にてチーズケーキを食す。
次は「幸せのパンケーキ」を食したい。
「幸せのパンケーキ」店にも行列が出来ている。
日常の風景が戻ってきている。
パンケーキも4段重ねとなると食べ応えがある。
値段は1,000円以上する。
それなりに高い。
1人でパンケーキをパクつく光景はそれなりにユニーク。
変なジイさんっぽい。
それでも本人はしみじみと口に運ぶ。
切ない味がする。「秋だな」と思いつつ口に運ぶ。
本日のチーズケーキも甘くほろほろとなめらか。
一瞬生きていて良かったと頭をよぎる。
どこかでアントニオ猪木の「元気ですか」が聞こえてくる気がする。
「元気です」と答える。
2022/10/1川﨑依邦の日々「散髪屋」
10月1日(土)18,366歩、歩行距離13.1㎞。水中ウォーク60分(49回目)。晴れ。
6 :00過ぎ 公園4周。
9 :00~13:00 大阪CMOにて内務。
13:00過ぎ いつもの散髪屋に行く。
15:00頃 プールにて水中ウォーク60分。第49回目。
「燃える闘魂」アントニオ猪木の訃報(79歳。心不全)を聞く。
「元気ですか」と声を張り上げるパフォーマンス
…「ついにアントニオ猪木は力尽きたか」と心悼む。
いつもの散髪屋にて鏡に映る我が顔と髪を見る。
「鏡屋の前に来てふと驚きぬ見すぼらしげに歩むものかも」
石川啄木の句が頭に浮かぶ。
啄木は26歳余の若死である。
この句は自らの老残の姿に接したものではない。
作者が驚いたみすぼらしさには若さがこもっている。
みすぼらしさは克服すべきものである。
散髪屋の鏡に映った我が顔と髪。
櫛でとくほどもないあるかなきかの白髪は克服できない。
これから先ふさふさとすることも無い。
むしろ減る一方である。
それなりの風雪にさらされての今の姿である。
それでもすっきりする。
明るい気持ちにすらなる。
夕方自宅にて茨城名物干し芋を食す。
ささやかすぎる心の幸せをちょっぴりと感じる。
2022/9/30川崎依邦の日々「ハンデを力に変えていく」
9月30日(金)4,500歩、歩行距離3.2㎞。水中ウォーク60分(48回目)。晴れ。
関東日帰り出張。
6:00の新幹線に乗って東京へ。
更に茨城県へ。
10:30 A社にて給与についての打合わせ。
16:09発の東京→新大阪へ18:36着。
19:00過ぎよりプールにて水中ウォーク60分。
NHK番組の「プロフェッショナル仕事の流儀
―ホルモンの神様と言われる男、歩き続ける焼肉道」を見る。
右手が使えなくて左手だけで包丁を握る男(63歳)の物語である。
副題は「神様は捨てず放らず~焼肉店従業員・豊島雅信~」。
焼肉の仕込みにとことんこだわる。
ハードワークの日々を物ともしない。
休みの日でも包丁を握って仕込む。
平日は立ちっぱなし(約13時間)。
そのせいで左足が上手く使えないほど酷使している。
「どうして辞めないんですか」とNHKのスタッフが聞く。
「野暮な事は聞くなよ」…しばらくしてポツリ
「この道しか俺には無いからよ」
〝この道しか我を生かす道無し〟
そして「この障害のある右手に感謝しているよ。
若い頃は憎んでいたがこの右手があるから今の俺がある。
感謝しかないよ」。
ホルモンにかけては第一人者の男。
普通なら捨てていく放るものであるレバー、胃等のホルモンに自らの生きる道を見出す。
このホルモンにこだわる焼肉道に自らの右手のハンデを重ね合わせている。
1つの事を深堀して極めていく。
まさにこれぞプロフェッショナルである。
右手が使えない。
中卒で初めに修業に行った大阪の店ではクビとなる。
実家に帰って家業の精肉店の傍らの焼肉店で働く。
15ヶ年間やる気無しの日々。
30歳にしてこの道しかないとひらめく。
以来一筋。
トイレの掃除を毎日やる。
先祖の墓参りも必ずする。
ついでにご近所さんの墓参りもする。
店の名は「スタミナ軒」。
ハンデを力に変えていく。
心に残る番組だった。
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