2024/7/2 川﨑依邦の日々「汗の季節」
7月2日(火)
9時 訪問リハビリ。
13時 A社、大阪事務所にて「経営相談」対応。
予想に反して雨ではなく曇り。蒸し暑い一日。
散歩、通勤の時は、20分も歩くと鼻の上にも汗が噴き出す。
これから汗の季節が本番となる。
なんとか一日一日乗り越えていきたい。
今のところ、三食しっかり食べている。
好き嫌いはない。出された食事はなんでも完食。
しかし、蒸し暑い日はアイスクリームが食べたくなる。
ちょっと一息つく。
今は酒もピタリとやめている。
酒のない人生となっている。
いつかはビールぐらい飲みたい気もする。
汗の季節を乗り越えていく。
2024/7/1 川﨑依邦の日々「やまない雨はない」
7月1日(月)
本日も雨。
本格的に梅雨。
いつまで続くか。
雨がやんだ時の植物のみずみずしさ、
雨もいつかやむ。
時には雨がやんだ時、虹がかかることもある。
素直に目にしみる。
〝やまない雨はない〟
嫌なことやつらいこともいつまでも続かない。
旭川の中学2年生がいじめのせいで自殺したニュースを聞く。
つらい気持ちになる。
やまない雨はないのにと声をかけてあげたい。
本日は大阪事務所にて内務。
2024/6/30 川﨑依邦の日々「生きざま」
6月30日(日)
録画してあったNHKスペシャルを見る。
中国のトラックドライバーの仕事ぶり。
張さんと劉さん。
張さんは20年も続けている長距離ドライバー。
劉さんは2年足らずの新米ドライバー。
張さんは車の中でよく寝ても4時間。
運賃を稼ぐため、ラオス(運賃16万)やチベットのラサ(運賃40万)まで走る。
それでも燃料費やタイヤ代等の諸経費でトントンスレスレ。
悪路(チベットでは標高4000m級の難所)の中、数々のトラブルを乗り越えて走る。
劉ドライバーは、張さんに助けられて
文字通り足手まといになっても一緒について行く。
張さんはかつて劉さんに車検代(18万)を工面してもらった。
張さんは劉さんに助けてもらったことがある。
張さんは妻や家族のため、寝る時間を削って走る。
これが張さんの生きざまである。
長距離ドライバーの生きざまである。
2024/6/29 川﨑依邦の日々「言い知れぬ寂しさ」
6月29日(土)
本日は9時より散髪に行く。
天神橋筋商店街の一角にある。小さな店である。
かれこれ15年以上、月1回のペースで通っている。
いわばなじみの店である。
店長である店のご主人は、私の担当でもあった。
去年の11月に行った時に会った。それから入院した。
なんと5月30日、心不全にて命尽きたとのこと。享年92歳。
「よく頑張ったね」とご主人の息子、今は2代目に声をかける。
ロウソクの火の如く燃え尽きた.
入院しても店のことをあれこれ心配し、
今一度ハサミを持ってカムバックするのが夢。
2代目の息子の言である。
かなわなかった夢。
〝夏草や兵どもが夢の跡〟〝旅に病んで夢は枯野をかけめぐる〟
この一句が頭に浮かぶ。
やはり人が消えていくのは言い知れぬ寂しさがある。
2024/6/28 川﨑依邦の日々「介護認定の日」
6月28日(金)
今日は雨。
9時 訪問リハビリ
10時 介護認定の検査
係の人によると現在の要介護3級よりも要支援1級か2級とのこと。
ひょっとして自立認定とのこと。
自分としては、要支援1級と思う。
自立となると介護保険が使えず、訪問リハビリの1時間料金が10倍ぐらいになる。
現在の1,000円ぐらいが10,000円ぐらいになる。それは困る。
週2回として月80,000円ぐらいになる。
実際自分としては要支援がふさわしい。
正式な認定通知は1ヶ月後とのこと。
それにしても入院当初の状態よりも劇的に回復している。
付き添い、見守ってくれているパートナーについては深く感謝する。
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