2024/7/11 川﨑依邦の日々「アジサイとセミ」
7月11日(木)
14:00 A社の経営ミーティング。いつもの如くZoomで行う。
今日は、朝の散歩の時は小雨。それからは曇り。
朝の散歩の時、道端にひっそりと咲いている小ぶりのアジサイを見る。
可憐で「やっと咲きました」とささやいているようだ。
それにセミがミンミンと鳴く。
ミンミンと鳴くのは、地上に出てから2週間ぐらい。
咲いているアジサイもミンミンと鳴くセミも儚い命。
それでも精一杯生きている。
2024/7/10 川﨑依邦の日々「諸行無常」
7月10日(水)
今日は久しぶりに曇り空。
日々、特に変化もなく淡々と日常が流れる。
諸行無常という言葉がある。
確かに一日一日無常である。
録画してあったNHKの番組「映像の世紀バタフライエフェクト」で
太平洋戦争で負けた直後の東京のフィルムを見る。
1945年8月15日以降、1947年頃の記録フィルムである。
早くも1945年9月には闇市が出現し、“光は新宿から”と
スローガンを掲げてヤクザの親分をリーダーに廃墟の中で立ち上がっている。
この度の戦争で310万人が死んだ。
それでも日本軍の隠匿物資がどっさりと
一説によると2年分の食糧、石油等の隠匿物資があったという。
アメリカの占領軍(GHQ)は600億円近い金を使ったという。
それもすべて日本国民の税金が使われた。
それから80年。今は昔、何もなかったように東京の姿がある。
歴史の諸行無常である。
2024/7/9 川﨑依邦の日々「冷やしグッズ」
7月9日(火)
9時 訪問リハビリ。
13時 ZoomにてA社(栃木県)面談。
14時 ZoomにてB社(埼玉県)面談。
連日、NHKテレビで〝熱中症注意〟と呼びかけるので、
人ごとではない。こまめの水分とクーラーは外せない。
今日は、首につけるマフラーのような冷やしグッズをつけて大阪事務所に行く。
冷やしグッズは気休めのようであるが、しないよりはマシだと思ってつけている。
この分だと、梅雨が明ける頃(たぶん7月下旬か)はいかにしてやり過ごすか、
今から思うとウンザリする。
高齢者は特に不要不急の外出は控えよとNHKテレビは呼びかけている。
しかし、私の場合は不要不急ではない。
冷やしグッズを味方として動き回る。
2024/7/8 川﨑依邦の日々「人生はなるようにしかならない」
7月8日(月)
9時 かかりつけ医に薬をもらいに行く。
13時 大阪事務所にてA社と面談。
暑い猛暑。
去年の今頃は病院のベッド。
一日200mぐらい杖をついて歩いていた。
不思議と悲観もせず、落ち込みもせず・・・
なるようにしかならないと思っていた。
朝目が覚めると、生きていると実感したものである。
今は1日3㎞、4㎞歩いているが、
それでも朝目覚めると、今日も無事と確認する日々。
人生はなるようにしかならない。
2024/7/7 川﨑依邦の日々「七夕」
7月7日(日)
本日は七夕。
笹の葉に短冊を吊るして願い事をする日。
小さい頃から願い事を吊るしたことがない。
しかし、今願い事をするなら、何と書くか。
「一日一日生きる」とでも書くか。
それにしても暑い。
梅雨だというのにカンカン照りが続く。
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