2024/9/17 川﨑依邦の日々「中秋の名月」
9月17日(火)
9時 訪問リハビリ。
15時30分 Zoomにて打ち合わせ。
朝の散歩では、いつの間にか季節が移りつつあるのを感じる。
枯葉も落ちている。
どこかで鈴虫の鳴く声が聞こえる。
朝5時頃は暗い。小さい秋を見つけている。
そういえばもう少しで彼岸の日がやってくる。
この時期は近くの公園で真っ赤に咲いた彼岸花を見ていた。
今年は見ることは叶わない(心の中で彼岸花を見る)。
今日は中秋の名月。
2024/9/16 川﨑依邦の日々「敬老の日」
9月16日(月)
今日は敬老の日。
ふと振り返ると自分も後期高齢者の仲間入りである。
人生100年時代といってもどこまでいけるか分からない。
「遠くまでいくんだ。」とここまで来た。
まだ人生(来し方)を振り返ることはしない。
前を向いていく。
2024/9/15 川﨑依邦の日々「生きる力を引き出す」
9月15日(日)
本日は、「リハビリ 生きる力を引き出す」(長谷川幹 著)を読む。
「生きる力を引き出す」とは障害のある人が
自分の持っている力を自ら引き出すことをいう。
著者は、「日々最大限の努力をするのではなく、
明日もまたできそうなくらいのリハビリに留めて『継続』することが大事で
これにより年齢に関係なく筋力が強くなることが可能です」と言う。
励まされた。
現在、自主リハビリの歩行訓練として自宅の廊下を行ったり来たり、
屈伸100回、かかと上げ100回、計40分くらい毎日している。
継続せねばならぬ。
目標は1,000回(3年くらいかかる)。
まずは100回(今日で34回目)。
そしてハワイ旅行にも行き、東京、名古屋等々にも出張するのを
自分としては次なるステージにしたい。
次なるステージは来期の目標となる。
2025年になる。
2024/9/14 川﨑依邦の日々「人生相談」
9月14日(土)
読売新聞の人生相談の欄をいつも欠かさず読んでいる。
介護している人の悩み、長年連れ添った夫、あるいは妻への言い分、
家庭での子供のこと、自らの進むべき方向性、などなどである。
人生は人それぞれ、悩みを抱えているとつくづく思わせる。
回答者のパターンの多くは、果たしてそれが回答になるのか…である。
それでも相談者は、回答してくれただけでも気持ちが楽になるのではないか。
人生相談の欄は、私の見方をすると人生いろいろ、悩みもいろいろと教えてくれる。
2024/9/13 川﨑依邦の日々「幸せのひまわり畑」
9月13日(金)
9時すぎ かかりつけ医に薬をもらいに行く。
11時 ZoomにてA社の経営ミーティング。
13時 ZoomにてB社の経営ミーティング。
録画してあったNHKのドキュメンタリー番組
「幸せのひまわり畑~オーストラリア ある夫婦の物語~」を見る。
オーストラリアの片田舎の老夫婦が「ひまわりフェスティバル」を開催し、
人を和ませ幸せにして、自らのコミュニティを活性化させようとする。
一部コミュニティの人の反対もあったが、自らの利益を度外視してやる。
その結果15,000人も集まり、
100万本のひまわりが咲きほこるイベントで大成功する。
チケット代の収益は、地元のがんセンターに全額寄付される。
イベントの後、次の春に夫ががんで亡くなる。
残された妻は今でも「ひまわりフェスティバル」を続けている。
文字通り「幸せのひまわり畑」である。
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