2024/8/5 川﨑依邦の日々「敗者のインタビュー」
8月5日(月)
テレビをつけるとパリオリンピックの番組ばかり。
金メダルをとった勝利者インタビューは喜びに溢れていいが・・・
私的には敗者のインタビューが心にじんと残る。
中でも柔道男子の100㎏超級の斉藤選手。
「父に申し訳ない」との涙のインタビューはじんとくる。
「やはり父は超えられなかったか」
「もっと心が強くならないと次のロスオリンピックでリベンジできないぞ」
と声を掛けたくなる。
敗者のインタビューは悔しさ、無念さをバネにして次のページを開いてほしい。
人は敗れたことから大きく学ぶものだ。
勝負は下駄を履くまでだ。
「あきらめるな」と自らにも言い聞かせる。
2024/8/4 川﨑依邦の日々「まだまだ努力あるのみ」
8月4日(日)
本日は読書に5時間費やす。
宅建の過去問で2時間、「事業再生・倒産実務文書」で3時間。
ついに700ページまで読み進める。あと100ページあまりで完読にこぎつける。
10年前に「施工管理技士2級」の国家資格に一発で合格したことを思い出す。
あの時は、中学校の理科の教科書を購入して基礎の基礎から学び直した。
それに比して、宅建もクリアできないことはないと自らに言い聞かせる。
10月20日の試験日まであと3ヵ月あまり。
まだまだ努力あるのみ。
2024/8/3 川﨑依邦の日々「セミの一生」
8月3日(土)
8時 シーエムオーの役員会。
10時 シーエムオーグループの拠点会議。
本日、通勤の道すがらセミが一匹息絶えて路傍に横たわっていた。
哀れを感じると同時によくやったねと呟いた。
力を尽くして息絶えたものと思われる。
〝静けさや岩に染み入るセミの声〟
2024/8/2 川﨑依邦の日々「不況の匂いがする」
8月2日(金)
10時30分 電話での会談。
あいさつの言葉のひとつとして「本日も暑いですね」
が常套句となっている。
イスラエルとイランを中心として、
反イスラエルの衝突、戦争がかつてなく高まっている。
原油がグーンと上がるかもしれない。
日本における金利も徐々に上がる。
日銀の政策金利が2.5%になっている。
中小運送業の経営にとっては、マイナス要因として働く。
今年、来年と中小運送業の経営は厳しいものとなる。
バタバタと潰れるところも出てくる。
最悪の風向き、不況の迫りくる風の匂いがする。
2024/8/1 川﨑依邦の日々「復活」
8月1日(木)
11時 大阪事務所にてA社の「経営相談」対応。
知り合いから久しぶりにTELがあった。
4年前に脳梗塞になって、左半身麻痺しても復活しているという。
勇気をもらう。
私もますますこの状態で諦めることなく復活していきたい。
それにしても暑い日々が続く。
この夏を乗り越える。
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