CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2024/11/11 川﨑依邦の日々「命こそ宝」

11月11日(月)
本日は晴れ。暖かい1日。
1が4つ並ぶ。11月11日。
電話にて経営相談1件。
NHKのEテレ「アウシュヴィッツ証言者はなぜ自殺したか」を見る。
アウシュヴィッツを奇跡的に生き延びたイタリア在住のユダヤ人作家がいたが、
彼は1987年に自殺する。
せっかく生き延びたのに自殺するなんて…。
「命こそ宝」という沖縄の言葉を思い出す。
とにかく生きてさえいれば儲けものなのに…。
アウシュヴィッツを出てから約40年後、自殺するとは…。

カテゴリー: 未分類
| 投稿日: 2024年11月12日 | 投稿者: unityadmin

2024/11/10 川﨑依邦の日々「何気ない日曜日」

11月10日(日)
私にとっては、いつものありふれた何気ない日曜日。
朝の読書、散歩。
午前中ぼんやりと1時間ぐらいテレビを見る。
昼寝する。よく寝れる。
いつもの廊下を行ったり来たりの100回コース。
又読書をする。
そして、又寝る前にテレビを見る。
20時30分頃に寝る。
それでも頭の片隅に仕事のアレコレがこびりつく。
心の中で故晃弘とも会話する。
「今でも元気で生きているよ」と語りかける。さびしい。

カテゴリー: 未分類
| 投稿日: 2024年11月11日 | 投稿者: unityadmin

2024/11/9 川﨑依邦の日々「お百度参り」

11月9日(土)
8時 役員会。
10時 シーエムオー拠点会議。
12時 大阪事務所にてA社の経営会議。
本日も晴れ。
いつの間にかというべきか、季節は11月9日。
世間はそろそろ師走の話題も出てくる。
今年もあと1ヵ月あまり。
かくして自分の歳も1歳増えてくる。
日々は楽しいことばかりではない。
むしろ不安、このまま歳を取ったらどうなるのか…。
それでも歩けるところまで歩いていく。
今日で自分が名付けたお百度参り
(自宅の廊下の行ったり来たりで100回・40分)も89回目。
これまで1日も休まずに続けてきた。
祈りはただひとつ「生きて歩き続けられますように」
廊下の亡き晃弘の写真に手を合わせている。

カテゴリー: 未分類
| 投稿日: 2024年11月11日 | 投稿者: unityadmin

2024/11/8 川﨑依邦の日々「ルーティンワーク」

11月8日(金)
9時 かかりつけ医に行って薬をもらう。
本日は風もそよそよで快晴。
ルーティンワークをこなす。
朝5時前に起きて、夜は20時30分頃寝る。
朝の読書は第3巻の「事業再生の実践」(商事法務)を手に取る。
夜は夕食を取り、シャワーを浴びてぼんやりとNHKのニュースや
録画してあったNHK新日本風土記「そこに健さんがいた」を見る。
10年ぐらい前に観光で網走刑務所に行ったことを思い出す。
あのときは、北見市のクライアントに行った後、寄り道して網走刑務所に行ったものだ。
約1,200人の囚人が原野を切り開く過酷な労働をしたことを聞いた。
北海道の寒さの中、よく頑張ったものだ。
私も来るべき寒さに生き抜きたい。

カテゴリー: 未分類
| 投稿日: 2024年11月11日 | 投稿者: unityadmin

2024/11/7 川﨑依邦の日々「木枯らし1号」

11月7日(木)

9時 病院へ定期検査に行く。次回は来年の2月。

14時30分 大阪事務所にて打ち合わせ。

本日は暦の上では立冬。

朝の散歩のときは上衣を羽織り、それでも北風は冷たく寒風であった。

「おお寒い」と思わず肩をすくめる。

吹き飛ばされないように両足を踏ん張る。

これを「木枯らし1号」というのかもしれない。

散歩の道にいつもより多く枯葉が舞い、木の枝が落ちていた。

あの猛暑はどこにいったのか。

セミどもはどこに消えたのか。

かくして季節は流れていく。

日々いろいろと大変であるが、2025年のページを開いていく。

カテゴリー: 未分類
| 投稿日: 2024年11月07日 | 投稿者: unityadmin