[2022/1/3]川﨑依邦の日々「出会い」
1月3日(月)14,114歩、歩行距離9.5㎞。禁酒607日目。晴れ。
8:00 社長とミーティング。
10:00~12:00 CMOグループ(8社)の決算調印会(CMO顧問税理士同席)。
午後からは14:00までCMOにて「事業再生」の学習。
16:00 喫茶店に行く。
CMOが1988年に創業した時、すぐ隣にあった喫茶店である。
ここのマスター(75歳)は早朝の扇町公園でよくすれ違う人である。
すれ違う時に
「川﨑さんは元気で、いつもハツラツとしてますね。」
「お宅こそ元気ですね。」
と声を掛けあう。
つい最近すれ違った際に喫茶店のマスターをしていることが分かる。
そこで本日ふらりと立ち寄った。
お客が7~8人入ればいっぱいになる小さい喫茶店である。
よもやま話をする。
コーヒー代を払おうとしても
「いや、いいです。」
と強く言われてごちそうになる。
そればかりか「こうしてさすると体にいいですよ。」と
実際に手と足のマッサージまでしてもらった。
「川﨑さんは絶対に100歳までいきますよ。」
「声と顔の表情は現役ですよ。」
と言われる。
「不思議な縁ですねえ。
私は今年で37年、ここで喫茶店をやっていますよ。」
「私も今年で独立してから34年目ですよ。」
ほぼ同じ時期に近くの場所でそれぞれ創業する。
それが私としては34年ぶりに出会う。
出会いの不思議さである。
[2022/1/2]川﨑依邦の日々「ソウルフード」
1月2日(日)18,210歩、歩行距離12.6㎞。禁酒606日目。晴れのちくもり。
8:30~10:00 大阪CMOにて内務。
今年のお正月は餅をよく食べている。
1日に2個のペースである。
餅はシンプルであっさりしており、食感ものど越しも良い。
小さい時からお正月にはいつも餅を食べていた。
今年も美味しく餅を食べている。
雑煮も良いが、焼くのも良い。
香ばしいにおいが良い。
ソウルフードである。
私にとってのソウルフードのひとつにイモがある。
さつまいもやジャガイモ、
とにかくイモとつくとなんでも美味しく食べる。
コロッケも好きである。
夕方はホテルのバイキングに行った。
どうしても食べ過ぎてしまう。
ここでもさつまいもを甘く煮たものを食べた。
食事を美味しく食べられるのは幸せなことである。
食事を美味しく感じることのひとつは腹を空かせたときである。
喉がからからに乾いて飲む水も美味しい。
腹を空かせて口にする食べ物はおにぎりがうまい。
おにぎりもソウルフードである。
[2022/1/1]川﨑依邦の日々「花火」
1月1日(土)11,298歩、歩行距離7.9㎞。禁酒605日目。晴れのちくもり。
5:00 いつもの如く近所の公園へスロージョギングに行く。
すれ違う人に声を掛けられる。
「元旦から元気ですね。」
「今年もよろしくお願いします。」
私も返答する。
「そちらも元気ですね。今年もよろしくお願いします。」
“一年の計は元旦にあり”
今年も風の日、雨の日も物ともせず
早朝のスロージョギングは続ける。
ささやかなストレッチも続ける。
腹筋30回、腕立て伏せ30回、スクワット2セット。
…コツコツと続ける。
9:00~16:00 大阪CMOにて内務。
シーエムオーグループの「経営改善計画」の作成をする。
夜は「吉田拓郎&かぐや姫コンサートinつま恋2006」DVDを見る。
コンサートの始まりの曲のタイトルは「フォーエバーヤング」。
“いつまでも若く”というタイトルである。
何万人もの観客は15年前の私と同じような年齢の男女である。
熱狂している。
吉田拓郎の歌う「落陽」は圧巻であった。
真っ暗な空に何発もの花火が打ち上げられた。
カラフルな花火は大空にパッと広がってやがて消えていく。
「晃弘社長の人生も花火のようだった。」と心の中で思った。
一人一人のそれぞれの人生も花火みたいなものである。
2022年1月1日。
これから2022年のスタートである。
[2021/12/31]川﨑依邦の日々「赤信号は青になるまで待て」
12月31日(金)14,329歩、歩行距離9.9㎞。禁酒604日目。くもりのち晴れ。
大晦日である。
9:00~15:00 大阪CMOにて内務。
「赤信号みんなで渡れば怖くない。」
ビートたけしのギャグである。
私は物心がついてから今まで、いつも赤信号は隙を見てさっと渡っていた。
車の姿が見えないときに「いまだ。」とばかり横断歩道を渡る。
果たしてこれでいいのか。
大げさに言えばこうした生き方は反省しなくてはならない。
大晦日でいよいよ新年がやってくる。
パッと頭にひらめくものがある。
「赤信号は青になるまでじっと待て。」
今までどうして赤信号なのに隙を見てわたっていたのか反省する。
赤信号を無視する癖は良くない。
人が誰もいなくて車もいない、しかも夜である。
こうした時は100%赤信号を無視していた。
大晦日の夜、猛省する。
そういえばカップラーメンでも
じっと3分間辛抱せよと言われても1分間ぐらいで蓋を開けていた。
夕方、いつもの如く近所の温泉に行く。
大阪の夜は寒い。
今にも雪が降りそうだ。
自転車に乗って赤信号でも震えながらじっと待つ。
「赤信号は青になるまで待て。」
[2021/12/30]川﨑依邦の日々「チャンスの神様」
12月30日(木)14,823歩、歩行距離10.1㎞。禁酒603日目。くもりのち晴れ。
8:00~15:00 大阪CMOにて内務。
シーエムオーグループ8社の「経営改善計画」を作成する。
12:00 シーエムオースタッフ2名が大阪CMOに登場。
シーエムオーグループの各社について、
無事に給与振り込みができたかの確認のため出社。
シーエムオースタッフの縁の下のサポートに感謝する。
15:00 散髪に行く。
いつものことながら90歳近くのご主人に髪の毛を整えてもらう。
髪の毛と言っても羽毛の如く軽い。
フワフワしている。
「チャンスの神様には前髪しかない。後ろ髪は捕まえられない。」
…私の場合、神様は髪の毛を捕まえることができない。
それでも前髪をスパッとタッチはできる。
神様は後ろを振り向かない。
済んでしまったことはくよくよしない。
前だけ見ている。
目の前の一瞬、一日、そのときにチャンスはある。
いよいよ2021年も残りわずかである。
後ろを振り返ってもすでに時は過ぎていった。
目の前には2022年がやってきている。
さっぱりとした髪となった。
チャンスの神様に前髪をタッチしてもらいたいものだ。
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