[2022/3/11]川﨑依邦の日々「読書の楽しみ」
3月11日(金)19,623歩、歩行距離16.6㎞。禁酒674日目。曇り、晴れ。
5:00 近所の公園4周約60分。距離9km
9:00 A社。
A社長は癒しとして「幸せの木」なるものを育てているとのこと。
昼からの訪問先が突如キャンセルとなる。
13:00~17:00 大阪CMOにて内務。
時間がぽっかり空いたため、読みかけの本を手に取る。
「炎は流れる2」(大宅壮一)は完読する。
ついでにネットで購入した「炎は流れる1」を読み、
さらに半村良の「晴れた空」上も読む。
戦災孤児の話である。
さらに日本のリーダーの全15巻の内4巻までは完読。
5巻の「国際交流の演出者」を手に取る。
全巻読破までは年内一杯かかる。
今年に入っての読書数は27冊である。
このペースだと年間150冊ペースである。
読書は生きる糧である。
人間の生き方について考えさせてくれるジャンルに興味がある。
その意味ではノンフィクション物や歴史物、伝記はよく読む。
とはいっても推理小説もよく読む。
読書は楽しみである。
[2022/3/10]川﨑依邦の日々「春よ来い」
3月10日(木)11,507歩、歩行距離7.9㎞。禁酒673日目。曇り、晴れ。
5:30 東京CMOにて内務。
10:00 A社。
14:00 B社。
終了後、一路新大阪に向かって帰る。
18:30頃着。
新幹線の車中は一時スカスカであった事が嘘のように混んでいた。
珍しい事に新大阪のタクシー乗り場も客が20人ばかり並んでいた。
新大阪駅のタクシー乗り場から空を見上げると
電光掲示板に気温15℃と表示されている。
「えー、15℃か。」
桜の開花もすぐそこまできている。
心の中で「春よ来い、春よ来い。」とハミングする。
季節は着実に春へ向かっている。
ところが世の中は暗い空気である。
食品を始めとして物の値段が上がっている。
軽油価格も高止まり。
銀行の借入金の金利も上昇中である。
銀行に借金を申し込むとプラチナカードを作ってほしい
と言われた超優良会社もある。
カードの手数料稼ぎである。
銀行も生き残りに必死である。
それでも季節は春に向かっている。
何か楽しい事は無いか。
タリーズの無糖のアイスコーヒー(130円)を飲みつつ思う。
特に思い当たることはない。
季節は春でも心は冬景色。
それでも「春よ来い、春よ来い。」とハミングする。
[2022/3/9]川﨑依邦の日々「川﨑晃弘社長へ」
3月9日(水)13,869歩、歩行距離9.9㎞。禁酒672日目。曇り、晴れ。
10:00 和光駅にてA社長と合流。
15:00 都内にとって返りB社長と面談。
18:00 葛西駅前にてシーエムオーグループのC君と面談。
一日一日元気でやっている。
朝6:00に東京CMOの事務所に出社し、
いつものように川﨑晃弘社長の写真に手を合わせる。
「今日一日よろしくお願いします。」
君の最後の言葉を電話で聞いたのは
亡くなる前日2016年2月12日夜9:00頃であった。
いつもの明るいてきぱきとした応対であった。
あれから約6年経った。
寿命とはいえ君はあまりに早く人生を駆け抜けた。
君の写真を見てときどき私は自らの責任を感じる。
「申し訳ない。」との想いである。
それでもCMOグループの成長、発展を
心から君は天国で応援してくれていると思っている。
あるいは「会長、しっかり頑張れ。」との励ましを聞いている気がする。
夜、セブンイレブンにふらりと立ち寄った。
セブンイレブンでよくユンケルの栄養剤ドリンクを買って
君に「これ飲んで元気だせ。」と言ったものである。
良かれと思って差し出した栄養ドリンクも今となっては無念極まりない。
いつまでたっても深い喪失感は拭い切れない。
「申し訳ない。」としかいうべき言葉が無いのである。
東京CMOに飾ってある写真は私にとってはつらさを感じさせる。
一方「頑張れよ。」と励ましてくれている写真でもある。
「晃弘社長は死んだけれども君は生きている。」
写真に語りかける。
「私の心の中に生き続けているよ。」
[2022/3/8]川﨑依邦の日々「反省」
3月8日(火)7,326歩、歩行距離5.2㎞。禁酒671日目。曇り、晴れ。
6:00 始発の新幹線にて一路東京へ行く。
秋葉原を経由し、つくばエクスプレスにて茨城へ。
10:00着。A社。
終了後、久喜を経由し古河へ。
15:00 B社長と合流。
18:00 電話にて経営相談を受ける。
JR上野駅のベンチに座り30分対応する。
20:00 葛西駅着。
大まかな一日の流れである。
つくづく「一日一生」と噛みしめる。
目の前のひとつひとつを乗り越えていく。
今のところスタスタと駅の階段を上ったり下りたり楽にできる。
スクワットをしているみたいである。
活動することが足腰を鍛えている。
ごくたまに階段の途中で息切れすることもある。
電車に慌てて飛び乗ったりもする。
扉が閉まりかけてもカバンを入れて無理やり乗ったりする。
反省する。
かつて、新大阪駅で新幹線の発車ベルが鳴る中、
エスカレーターを駆け上ってこけたことがある。
その際に手をついて右手の親指の爪を痛め、
完治するまで1ヶ月ぐらいかかった。
それにも関わらず、いまだに扉が閉まりかけても
こじ開けるがごとく乗り込もうとする。
反省が足りない。
どうも懲りない性格である。
本日もエスカレーターを駆け上ってギリギリ電車に乗り込めた。
ラッキーと思いつつふと反省した。
日々の戦いの中ではまるで下りのエスカレーターを逆走して
駆け上っていくようなこともある。
逆境も逆風もある。
それでも「一日一生」。
ファイトである。
[2022/3/7]川﨑依邦の日々「人生の旅」
3月7日(月)13,699歩、歩行距離12.4㎞。禁酒670日目。曇り、晴れ。
5:00 近所の公園4周。約60分。距離8km。
終日(18:00まで)大阪CMOにて過ごす。
7:30 社長とミーティング。
10:00 オンラインにてA社の経営相談対応。
14:00 B社長と面談。
明日(3月8日)から二泊三日の関東出張の準備をする。
3月10日の夜に大阪に戻る。
旅の連続である。
てくてくと人生を歩いている。
ふと過ぎ去りし日が頭をかすめる。
過ぎ去った日にはもう戻れない。
目の前を一歩一歩進む。
どこまで歩いて行くのか。いけるところまで行く。
とはいっても過ぎ去った日の色々なことが反省をもたらす。
よくここまで歩いて来られたとも感謝する。
人生の旅はまだまだ続く。
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