[2022/3/16]川﨑依邦の日々「まん延防止等重点措置解除」
3月16日(水)18,733歩、歩行距離16.1㎞。禁酒679日目。晴れ。
5:00 近所の公園4周。約60分。9km。
公園の桜はほのかにつぼみが出ている。
10:00 大阪CMOにA社来社。
14:00 B社。
終了後、17:00過ぎに阪急百貨店梅田本店10階の文房具売場に行く。
修理を頼んでいた
ボールペンとシャープペンシルが一体となっている筆記具を受け取る。
修理代250円。
パイロットのメーカーに修理を依頼したわりには安かった。
ほっとする。
本日は晴れ。
一点の雲りもない。
そういえば、いよいよ3月21日に日本列島全てで
まん延防止等重点措置が解除となる。
晴れた空を見ているといよいよかと思う。
今年の大型連休(4月29日~5月5日)は
日本列島あちこちで人が溢れることは間違いない。
文字通り今まで抑えていたものが溢れてくる。
今年の桜こそはゆっくりと味わってみたい。
2年以上に及ぶコロナ禍で自粛生活も
いよいよ次のステージに入ってくる。
あまり浮かれることなく気を引き締めて日々を乗り切っていこう。
海の外ではウクライナとロシアの戦争も停戦となるだろう。
原油高もいつまでも続かない。
大型連休の頃は心地よい風が吹いていることを祈っている。
[2022/3/15]川﨑依邦の日々「家族会議」
3月15日(火)6,029歩、歩行距離4.3㎞。禁酒678日目。曇り。
6:00 新大阪始発の新幹線にて東京へ。
そこから一路成田まで行く。
10:00着。
そこからA社まで車で30分。
その後、京成線を乗り継いで目的地へ行く。
14:00着。
B社。
16:00終了。
そのまま新大阪へ取って返る。
20:30着。
一人一人は悩み、ストレスを抱えて生きている。
中小企業の経営は家族が担っているケースが多い。
いわゆる家業である。
経営をするうえで家族一人一人の支えが必要である。
家族会議は本音がストレートに出る。
生々しく本音が飛び交う夫婦喧嘩、親子喧嘩が勃発する会議は
私の得意とするところである。
司会役として本領発揮している。
私は運送業を専門とする経営コンサルタントである。
今となっては天職である。
きっかけの一つに家族会議がある。
今から約40年前の経営コンサルタントとしてデビューした頃、
ある運送会社の経営改善をテーマとしていた。
この運送会社の経営者夫婦は
いつも先祖の仏壇の前で喧嘩をしていた。
「経営が苦しい。」「資金繰りが厳しい。」と
お互い本音で激しく喧嘩をするのである。
私は司会役をしながら
「こんなおもしろい仕事はない。」
と思った。
人の生きざまが生々しく展開される。
以来、運送業をターゲットとしての
経営コンサルタント人生がスタートしたのである。
私の会議指導の原点は「家族会議」にある。
[2022/3/14]川﨑依邦の日々「春」
3月14日(月)19,125歩、歩行距離16.3㎞。禁酒677日目。曇り。
5:00 近所の公園4周。9km。
8:00 社長とミーティング。
10:00 A社。
13:00 B社。
17:00 大阪CMOにてC社長と面談。
季節の変わり目である。
花粉も飛び交っている。
電車に乗っている時もついうとうとする。
本日も阪急電車にてA社へ行く時、
ついうとうとして乗り過ごした。
春眠の季節である。
街のいたるところの小さな花壇で
名も知らない赤やピンク、黄色の色とりどりの花が咲いている。
一面黄色の菜の花畑もどこかに現れ、
モンシロチョウも飛び交っていることだろう。
駅の中のスイーツ店でフランスの焼き菓子「カヌレ」を6個買った。
おしゃれなお菓子である。
いよいよ本格的な春である。
桜も開花する。
ほんの少しでも気分を明るくしたいものである。
[2022/3/13]川﨑依邦の日々「人生最大のピンチ」
3月13日(日)14,375歩、歩行距離12.9㎞。禁酒676日目。曇り、晴れ。
7:00 近所の公園4周約60分。9km
9:00~12:00 大阪CMOにて内務。
テレビで「街録」なる番組を観る。
街頭録音インタビューで道行く人に
「人生最大のピンチを教えて下さい」
とマイクを差し出す。
自分に尋ねてみる。
「人生最大のピンチを教えて下さい」
―パッと思いつかない。
というよりピンチの連続である。
経営をしている限り気の休まる時は無い。
心からリラックスするということもない。
むしろ苦しさを感じる。
いろいろなピンチの中で、
誰しも「青春のピンチ」ということはあるだろう。
青春時代は今から思うとピンチの真っ只中であった。
その時は、当の本人はピンチと感じていない。
今思えば私も危ない青春時代であった。
一歩間違えるとえらいことになっていた気がする。
周りの人に助けられた。
今となっては疎遠になり当時の友人、知人、仲間とは会うこともない。
それでも助けてもらったという感覚はある。
生きていくことは助けたり、助けられたりするものである。
2019年10月21日雨の日、近所の公園で自転車から溝に転げ落ちた。
すると通りがかりの男の人が手を差し出して
「掴まってください」と起こしてくれた。
起こされて自転車に乗ろうとすると
「危ないから自転車は引っ張ってください」
と一緒に雨の中引っ張ってくれた。
後日判明したが、腰を圧迫骨折する大怪我であった。
雨の中自宅に帰り、腰が痛いので指圧の機械で腰をもんだ。
すごく痛かった。
それにしてもあの見知らぬ男の人には感謝する。
それから腰の痛さと付き合って圧迫骨折は自然治癒した。
そして2020年5月7日一念発起して禁酒を決断した。
今も続いている。
ピンチ転じて禁酒へと繋がったわけである。
[2022/3/12]川﨑依邦の日々「人生はあっという間」
3月12日(土)16,521歩、歩行距離14.3㎞。禁酒675日目。曇り、晴れ。
5:00 近所の公園4周約60分。9km
8:00 大阪CMOにて役員会議
10:00 大阪CMOにて東京と大阪を繋いでのテレビ会議。
昼からはドトールコーヒーに行って約2時間粘る。
読みかけの本をひたすら読む。
15:00 風呂屋へ行く。
風呂上りはいつものパターン。
牛乳2本(240円)を飲む。
備え付けの週刊文春をパラパラと読む。
風呂屋の帰りに公園を通る。
ママに連れられて子ども達がキャキャと言って走り回っている。
私は小学校に行く前は何をしていたのか、追憶にふける。
滑り台から落ちて頭から血を流したことがある。
あれは何才くらいのことか。
たしか5才くらい。
幼稚園の帰り道、いつも女の子と手を繋いでいたなあ。
あの女の子はどうしているかなあ。
道端に落ちていたミミズを拾って
女の子をビックリさせた事もあるなあ…。
一人で棒きれを持ってひたすら小石をボールとして
バッティング練習していたこともある。
近所の窓に小石が当たって窓を壊したこともある。
その時は母と一緒に謝りに行ったものである。
人生はあっという間である。
ここまでなんとか辿り着いた。
そういえば朝の近所の公園のジョギング中に
おばあさんから
「ここはどこですか、天満駅はどこですか。」
と尋ねられた。
このおばあさんはこんなに朝早くから何をしているのか、
と不思議に思った。
いわゆる徘徊していたのかもしれない。
生まれてからヨチヨチして色んなことがあって
山あり谷ありで生き続けていく。
あの徘徊しているおばあさんの人生も色々あったに違いない。
人生はあっという間である。
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