[2022/9/7] 川﨑依邦の日々 「実録物」
9月7日(水)14,417歩、歩行距離 9.1㎞。曇り。
公園4周。
7:00 大阪CMO出社。
珍しく終日来客も無い為15時まで内務。
15:00過ぎ 近くのドトールに行って
約2時間読書をする。
約1ヶ月前にアマゾンでまとめて18冊も購入した
ノンフィクションの雑誌「g²」を8号まで読む。
この18冊の内、1円の号もあった。
送料の方が遥かに高くつく訳だが
各号とも生々しく面白い。
8号では「清水一行伝」(著:黒木亮)と
「ヤクザと被差別部落」(著:角岡伸彦)が面白かった。
女性週刊誌、例えば「女性自身」を
思わず手に取って読みたくなるのとよく似ている。
実録物(ノンフィクション)は
小説の面白さとは別次元の味わいがある。
それからTSUTAYAに行って
「復讐するは我にあり」という
実話に基づくDVDを110円でレンタルした。
これも実録物である。
[2022/9/6] 川﨑依邦の日々 「天気の変わる一日」
9月6日(火)7,316歩、歩行距離 5.3㎞。晴れ、曇り、雨。
広島出張の一日。
6:06 台風11号の中、
新大阪を出発し広島へ向かう。
8:46 広島県着。
9:00 A社長と打合わせ後、
取引銀行を2行回る。
15:00 B社長と打合わせ後、
取引銀行を1行回る。
大阪を出る時は真っ青な空。
広島に近付くと風が強い曇り空となり、
20時頃新大阪に帰り着くと雨が降っていた。
目まぐるしく天気の変わる一日。
“良い事は悪い事の始まり、悪い事は良い事の始まり”。
良い事も悪い事もいつまでも続くわけではなく、
必ず変化する。
一日一日やるべき事をやりきっていくのみ。
目の前の事に全力を尽くすのみ。
それにしても秋が深まりつつある。
中秋の名月(9月10日)には
月見団子とススキの穂の傍らで
満月を見たいものである。
平安時代の貴族である藤原氏(天下の実力者)が満月を見て
「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の
欠けたることも なしと思へば」
と歌を詠んでいる。
我が人生は欠けた事もない。
満月の如く大満足だというのである。
ところが藤原一族は没落した。
正に“良い事は悪い事の始まり、悪い事は良い事の始まり”である。
[2022/9/5] 川﨑依邦の日々 「健康維持」
9月5日(月)19,270歩、歩行距離 14㎞。水中ウォーキング60分(35回目)。曇り、時々晴れ、時々雨。
5:00 公園4周。
7:30 社長とミーティング。
10:00 京都府A社 ミーティング及び個人面談。
15:00 兵庫県B社 ミーティング。
18:00過ぎ プールにて35回目となる水中ウォーキング60分。
この時刻のプールは勤め帰りの人が主流である。
リュックや鞄を抱えてくる。
私も鞄を肩に掛けてプールに行く。
どういう訳か20~30代の男性が殆どである。
健康維持が目的であろう。
太っている人はいない。
私にとって水中ウォーキングは
体重維持(これ以上痩せる事はない)と
足腰を鍛える為にある。
言うまでもなく血圧コントロールには大いに役立つ。
更に夜はぐっすりと眠れる為不眠症にはならない。
夜中にトイレに起きる事は殆どなく、
あっても1回ぐらいである
(以前は夜中に2~3回起きる事もあった)。
フィットネスクラブが
あちこちにオープンしているのもよく分かる。
続けていくと必ず身体、心、健康に
良い効果をもたらす。
フィットネスクラブの中には
朝5時からやっている所もある。
ターゲットは女性である。
何はともあれ健康でいる事が一番である。
読書の秋とも言うが、
健康の為にも何かを始め、
継続するのにも秋は良い季節である。
[2022/9/4] 川﨑依邦の日々 「晴れたり曇ったりの一日」
9月4日(日)14,770歩、歩行距離 11.3㎞。水中ウォーキング60分(34回目)。晴れ、曇り。
6:30 公園4周。
9:00~15:00 大阪CMOにて内務。
15:00過ぎ プールにて水中ウォーキング60分(34回目)。
外へ出てみると、
曇り雲となっていた。
刻一刻と台風11号が近づいている。
晴れたり、曇ったりである。
今朝は一点の雲も無い青空が広がっていた。
台風11号が接近しつつあるというのに
大阪では青い空。
曇りの日もあれば晴れの日もある。
[2022/9/3] 川﨑依邦の日々 「CMO創立34周年タルト」
9月3日(土)13,764歩、歩行距離 10.3㎞。水中ウォーキング60分(33回目)。曇り。
9:00~11:00 大阪CMOにて内務。
11:00過ぎ 散髪に行く。
8月は散髪に行けなかった。
お店の人は
「8月はみえなかったね」と私の事を覚えていた。
お店の90歳のご主人は不在であるが、
体の具合が悪いと聞いていたので
あえて「ご主人はどうされていますか」と尋ねる事はしなかった。
その代わりいつも最後に肩揉みをしてくれる息子に
「上手ですね。
これなら指圧でもやっていけますよ」
と褒めまくると、
嬉しそうにニッコリと微笑んでいた。
90歳ともなると生きているだけで儲けものである。
13:00過ぎ プールにて33回目の水中ウォーキング60分。
15:00 銭湯に一番乗りする。
夜にはCMOの創立34周年(1988年9月1日創立)を祝して
イチゴ等のフルーツタルトを半分食す。
残りは明日にとっておく。
稲盛和夫氏89歳、
ゴルバチョフ元大統領90歳と立て続けに訃報を聞く。
生者必滅、
生命あるものは時が来れば必ず死ぬという事である。
生きていく幸せとは何であろうか。
・・・少なくともフルーツタルトは美味しかった。
CMO創立34周年のささやかなお祝いのタルトを口にして
ほんのちょっぴり幸せを感じた。
- 最近の投稿
- アーカイブ
-
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
- カテゴリー