CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2022/9/18川﨑依邦の日々「悲しみの涙から嬉し涙へ」

9月18日(日)13,585歩、歩行距離10.6㎞。水中ウォーク60分(42回目)。曇り。

6:00過ぎ 公園4周

8:00~13:00 大阪CMOにて内務。

13:00過ぎ プール水中ウォーク60分(42回目)

15:00過ぎ 自宅に戻る。

録画してあった「街録」を見る。

「人生のピンチは何でしたか」と街頭で行き交う人にインタビューする。

印象に残ったインタビューがある。

知的障害と診断された女の子をもつママのインタビューである。

「我が子が3歳の頃、知的障害と診断されて1日中家に閉じこもって悲しみの涙が止まりませんでした」一切喋らない。

ところが視覚が発達している。

手先が異常に器用である。

ママは我が子の個性に着目して刺繍を習わせる。

自分で服を作るまでになる。やがて我が子は成人を迎える。

社会人として働いている。

「今まで育ててくれてありがとう」と我が子からメールが来る。

嬉し涙が止まらない。……悲しい涙から嬉しい涙である。

人それぞれ個性がある。

個性を大切にして好きなものをとことん伸ばしてほしい。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年09月20日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/17川﨑依邦の日々「行けるところまで行くんだ」

9月17日(土)15,001歩、歩行距離11.5㎞。水中ウォーク60分(41回目)。曇り、晴れ。

6:00      公園4周

7:30~8:30  健志社長とミーティング

8:30~10:00  大阪CMOにて内務。

10:00~12:00 大阪CMOにてA社の経営相談。

13:00過ぎ   プール、水中ウォーク60分(41回目)

15:00      風呂屋に行く。

17:30       梅田にて外食。「梅の花」

早朝の健志社長とのミーティングは、シーエムオーグループの来期の経営方針について打合わせ。

ウィズコロナの中でいよいよ新展開していく。

失敗を恐れずリスクを賭けて行けるところまで行くことを確認する。

コロナの約3年間は概ね踏み堪え、シーエムオーグループは持ち堪えてきた。

いよいよウィズコロナの時代がやってくる。

晃弘社長(2016年2月13日死去34歳5ヶ月)の志を共有して更に更に進んでいくことを確認した。

ウィズコロナの時代はどうなるか。

確実なことは誰にも分からない。

それでもリスクを賭けて勇気を振り絞って生きていく。

失敗を恐れるな!

風呂屋で湯舟に浸かって2人の老人が会話している。

「ボケてきたよ。今日朝何を食べたか思い出せないよ」

もう1人の老人(多分ドクターらしい)

「何を食べたか思い出せないのは単なる物忘れだよ。

年を取ると避けられないことだよ。

朝ごはんを食べたという行動そのものを忘れているとボケが始まっているよ。

まだまだボケてはいないよ」

「ボケてくると好きだったものや趣味に全く興味を示さなくなったり、

夏なのに冬服を着たりするよ。掃除や片付けもできなくなるよ。」

「それに好きな風呂にこうして来ているじゃあないか。心配することないよ。」

「そうか、安心したよ。風呂屋に行けるところまで行くよ。」

それぞれこうして1日1日生きている。

行けるところまで行くんだと噛みしめる。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年09月20日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/16川﨑依邦の日々「席を譲られる」

9月16日(金)14,930歩、歩行距離10.8㎞。曇り、晴れ。

5:30~7:00 東京CMO出社。内務。

10:00  神奈川県A社の取引銀行にA社長と一緒に行く。

その後近くのドトールコーヒーにてA社長と打合わせ。

15:00  埼玉県B社に行く。

B社長と面談。

その後美味しい寿司屋にて5貫(トロ、エビ、貝、イカ、鯛)をご馳走となる。

22:30  新大阪に着く。

3泊4日の関東出張がようやく終わる。

朝の東西線で席を譲られた。

満員の中で席が空くと「どうぞ」と勧められた。

神奈川県へ向かう東海道線や埼玉県に向かう西武池袋線でも席を譲られた。

駅の階段を何回も上り下りする。

特に辛いとは思わない。

それでも席を譲られるようになったことについてひとしおの感慨を覚える。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年09月20日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/15川﨑依邦の日々 「挨拶」

9月15日(木)12,659歩、歩行距離9.2㎞。曇り、晴れ。

5:00  東京CMO出社。

すると5:00過ぎに「会長!」と大きな声で事務所に入ってくる人がいる。

最古参のドライバーである「○○さんは70歳超えても元気ですね」

「会長も朝が早いですね」…

10:00 茨城県A社 役員会議

15:00 神奈川県B社 役員会議

20:00 東京マンションに着く。

大きな声で挨拶を交わす事は気持ちの良いことである。

挨拶は心の潤滑油だ。季節は秋。

道端にも色とりどりの花が咲いている。

秋に向かって「どうぞよろしく」と心の中で挨拶をした。

コロナもいつしか弱まっている。

ウィズコロナの季節である。

コロナの長いトンネルが仄明るく見えている。

コロナという長いトンネルを出てみると風景はどうなっているだろうか。

まだ見ぬ景色にも心の中で「これからもよろしく」と挨拶をした。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年09月16日 | 投稿者: unityadmin

2022/9/14 川崎依邦の日々「『勇気』『やる気』『元気』それと少々の『リスク』」

9月14日(水)15,589歩、歩行距離11.4㎞。晴れ、曇り。

5:00 東京CMO出社

9:00  A社にてA社長と打合わせ

14:00  千葉県にて、B社のバンクミーティング。

16:00  浅草に行く。ブラブラする。

着物姿の2人連れの日本人、たまに中国人、欧米人が歩いていた。

日本語と中国語と英語のやり取りである。

ここには元気な楽しそうな女の人がいる。

17:00  「十和田」という蕎麦屋に入る。

盛りそばとミニ天丼(1,300円)を食す。

天丼には大きなエビと大きなサツマイモと大きな茄子が

溢れんばかりにご飯の上に乗っている。

盛りそばはシコシコとし噛み応えがある。「うまい」。

蕎麦湯を飲んだ。

「十和田」は大正15年(1926年)創業で名物女将さんがいて4代目。

名物女将さんは接客(注文取り)と会計をしていた。

会計をするところに1冊本が置いてある。

ふと手に取ってみると

「おかみの凄知恵 生きづらい世の中を駆けるヒント」

(2021年9月発売 富永照子)とある。

1冊1,200円購入する。

帰りの車中パラパラとめくる。

「人生のお守りなる合言葉、『勇気』『やる気』『元気』それと少々の『リスク』」

……生きていくには色々ありますね。

苦労は付き物ですね。

20:00  東京マンション着。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年09月15日 | 投稿者: unityadmin