CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2022/9/2] 川﨑依邦の日々 「ダイエットの極意」

9月2日(金)17,219歩、歩行距離 12㎞。雨、曇り。

5:00 公園4周。

7:00~11:00 大阪CMOにて内務。

11:00 A社 経営ミーティング。

13:00 千葉県B社 オンラインミーティング。

14:30 C社と打合わせ。

17:00 C社長と一緒に弁護士事務所へ。

19:00頃 レストラン和食さとにて

うどんすき1人前を食す。

少し硬めのうどんであるが出汁が美味しい。

デザートにみつ玉ぜんざいを食す。

いつしか甘党となっていた。

毎日体重計に乗っている経験からいうと、

スイーツを食べても太る事はない。

スイーツばかり食べていて栄養失調になった人もいる。

この人はケーキ屋でアルバイトをしていて、

残り物のケーキを3つも4つも食べていたとの事。

スイーツは血糖値を高くするため、

食べ過ぎは良くない。

とは言っても頭は糖分が回らないと働かなくなる。

「3時のおやつ」は理に適っている。

3時頃になると頭が疲れてくる。

そこで甘いものを食べて脳を活性化させるのである。

同じスイーツでも和菓子の方が体に優しい。

そこでみつ玉ぜんざいを食した訳である。

毎日体重計に乗っている経験から、

3食とも米を食べると必ず体重が増える事が分かっている。

日本人はおむすび等お米が好きである。

「腹が減っては戦は出来ぬ」と米ばかり食していると太る。

確実に体重を減らそうと思うのであれば夕食を抜けば必ず減る。

しかし夕食は楽しみである。

夕食を抜くのは辛い。

そこで3食とも普段食している量の80%にする。

1ヶ月も続ければ必ず痩せる。

そして3日に1回スイーツを食べて脳を元気づける。

これが無理なく痩せていくダイエットの極意である。

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| 投稿日: 2022年09月06日 | 投稿者: unityadmin

[2022/9/1] 川﨑依邦の日々 「川﨑晃弘社長へ」

9月1日(木)16,811歩、歩行距離 12㎞。水中ウォーキング60分(32回目)。曇り、小雨。

晃弘社長が死去(2016年2月13日)して

6年と約6ヶ月、日数にして2,390日が経った。

9月1日は株式会社CMOの創立記念日である。

1988年9月1日に独立し、

34年の月日を刻んできた。

16:00頃 京都府のホテルにてA社長と会った。

晃弘社長が突然死する1週間前、

2016年2月7日(日)に

A社の経営会議に共に出席した。

この日が晃弘社長と一緒に仕事をした

最後の日となった。

A社長は晃弘社長との想い出を語った。

「晃弘君はいつも鞄を肩に掛けていたね。

このホテルで3回も面談したよ。

鞄を肩に掛けた姿と喋る口調は

川﨑先生とそっくりだったよ。

晃弘君のバイタリティは凄かったよ。

私の息子は足元にも及ばないよ。

ところで跡を継いだ次男君はどうですか」

「しっかりやっています」

「晃弘君は凄いプレッシャーと戦っていたよ。

次男君には無理をさせたら駄目だよ。

晃弘君は戦死したみたいなものだからね」。

晃弘社長の生きていた証は

それぞれの人の心の中に今でも息づいている。

跡を継いだ社長と心を一つにして、

晃弘社長の果たせなかった志を引き継いで、

CMOグループは前に向かって進む。

15年後、晃弘社長に

創立50周年の報告が出来るように奮闘する。

一日一日、晃弘社長と一緒に生きていく。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年09月05日 | 投稿者: unityadmin

[2022/8/31] 川﨑依邦の日々 「事故を起こしたバスに乗る」

8月31日(水)6,724歩、歩行距離 4.8㎞。曇り、晴れ。

関東日帰り出張。

6:00 始発の新幹線で東京へ。

そこから更に高速バスで茨城へ。

10:30 茨城県A社 給与改定ミーティング。

13:10 ミーティング終了後、

高速バスに乗って東京駅へ向かう。

途中の高速道路にてガタッと急ブレーキがかかる。

一番前の席に座っていたので体が前に跳ねる。

接触事故である。

バスの乗客は11人である。

事故処理のためじっと待つ。

運転手さんに

「どのような事故か説明して下さい」

と依頼すると、

乗用車とバスの側面が軽く接触したとの事。

間一髪、大事故にならなくて良かった。

15:40 予定時刻より40分遅れて東京駅に着く。

人生は何が起こるか分からないものである。

パトカーも2~3台来て

慌ただしい事故現場となっていた。

代わりのバスもすぐ来なくてじっと待つしかない。

結局大した事故では無かったので

そのまま事故を起こしたバスに乗って

東京駅に向かったのである。

下車する時に連絡先、氏名を記入した。

後で事故の顛末やお詫びの手紙が来るかもしれない。

16:30 埼玉県B社長と面談。

21:00頃 新大阪駅着。

人生は予期せぬ事が起こるものである。

急ブレーキで体が跳ねたが、

シートベルトのお陰で体が飛ぶ事は無かったので

幸いだった。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年09月02日 | 投稿者: unityadmin

[2022/8/30] 川﨑依邦の日々 「脱兎」

8月30日(火)20,297歩、歩行距離 15.3㎞。水中ウォーキング60分(31回目)。曇り、雨。

大型台風11号、12号が西日本に接近しつつある影響で、

雨が降ったり止んだりのぐずついた一日となった。

4:30 公園4周。

7:00 大阪CMOにて内務。

9:30 大阪府A社 経営ミーティング。

14:00 兵庫県B社 打合わせ。

17:00 兵庫県C社長と一緒にC社の取引銀行へ行く。

終了後、脱兎の如く新大阪駅へ。

そしてタクシーでプールに行く。

18:45 31回目の水中ウォーキング60分。

雨の中、傘を差して自宅に帰る。

大型台風11号、12号が刻一刻と迫っている。

来週にこの台風が通過するといよいよ秋本番。

9月10日の中秋の名月も近づいて来る。

中国では月餅を食べる。

4,000億の市場である。

日本では月に兎がいて餅をついているという説話があり、

秋の収穫時期の行事にちなんで団子を食べる。

時の流れは脱兎の如しである。

 

『脱兎』・・・逃げていく兎。

「脱兎の如し」といえば、

とても素早く俊敏であるさまのたとえに用いられる。

(weblio辞書より)

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年09月01日 | 投稿者: unityadmin

[2022/8/29] 川﨑依邦の日々 「大阪のおばさん2人の会話」

8月29日(月)19,131歩、歩行距離 14.1㎞。水中ウォーキング60分(30回目)。曇り。

4:30 公園4周。

7:30 社長とミーティング。

10:30 愛知県にてA社の取引銀行と打合わせ。

午後大阪に帰る。

14:00 30回目の水中ウォーキング、60分。

17:00 大阪CMOにてオンライン会議。

九州の運送会社との打合わせ。

ここのところ水中ウォーキングにはまっている。

25mプールを20往復する1kmのウォーキングである。

プールの中でのおばさん2人の会話が耳に入る。

「プールは良いわねえ。

膝を高く上げて歩くと膝関節に良いのよ」

「そうよね。

階段を降りる時痛くて痛くてどうしようもなかったのに、

ここのところスイスイと階段を降りられるのよ」。

テレビCMの富山の薬会社の

サプリメントを想起するような会話である。

サプリメントの名前はジョウシン○○である。

「膝痛の最大の原因は膝を伸ばす筋肉の衰えです。

放置しておくと軟骨がすり減って変形性膝関節症になります。

膝を伸ばす筋肉は人体で最も老化しやすく、

20歳を100とすると70歳で40まで筋肉量が減るのです。

でも大丈夫です。

きちんと対処すれば9割の患者は手術無しで治ります。

膝の痛みを改善する鍵は

体重コントロール、運動、生活習慣の3つです」。

これは週刊ポスト9月9日号の

『ひざの痛み スーッと消える40の方法』

総力特集からの引用である。

おばさん2人の会話が耳に残っており

大阪駅の売店で思わず週刊ポストの総力特集が

目に飛び込んできたので買ったのである。

プールから上がったおばさん2人は互いに

右足、左足を交互におへそのところまで上げて

片足立ちをしている。

「ほらこんなに上がるようになったのよ。

初めは膝が痛くて全く上がらなかったのにミラクルよ」

「そうよね。プールは良いわねえ。

帰りにタコ焼き一緒に食べようね」

大阪のおばさん2人の会話は

テレビCMの富山の薬会社のものより説得力があった。

私もプールの中で意識して

右足、左足を交互におへそのところまで

高く上げて歩こうと決意した。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年08月31日 | 投稿者: unityadmin