2023/2/1川﨑依邦の日々「マスクのない日が来るのを待つ」
2月1日(水)10,097歩、歩行距離7.1㎞。曇り、晴れ。
関東出張。
6:00の新幹線にて東京へ行く。
雪の為、東京着が2~3分遅れる。
10:00 所沢市A社。
役員会議。
14:00 草加市B社。
経営ミーティング。
本日は東京マンション泊。
関東は大阪と比して寒い。
風も冷たい。
道行く人はほとんどマスクをして歩いている。
私は原則として戸外ではマスクをしない。
マスクをすると眼鏡が曇る。
海外ニュースでの人々を見ると欧米ではほとんどマスクをしていない。
日本人の特質か。
多分5月頃になっても半分ぐらいの人はマスクをしているかもしれない。
3年間に及んだコロナの時代も変わりつつある。
ようやく時代の転換が来ている。
…とは言ってもこの冬の寒さをじっと耐えて春を待つ。
そしてマスクのない日が来るのを待つ。
2023/1/31川﨑依邦の日々「水中ウォークを続けていく」
1月31日(火)17,816歩、歩行距離12.8㎞。ウォーキング65分。水中ウォーク60分(95回目)。
曇り、晴れ。
広島出張の日。
10:00 広島市にてA社長と打合わせ。
11:00 A社にて経営ミーティング。
11:00~14:00 A社管理スタッフ4人と個人面談。
14:00過ぎ 昼食。
16:00の広島発の新幹線にて新大阪へ17:23着。
18:00 プールにて水中ウォーク95回目。
昨年2022年7月14日に1回目をスタートしてようやく95回目。
途中2022年12月はプールの修理の為プールには行けなかった。
約6ヶ月で月15回ペース(週3~4回)ということになる。
まもなく100回の大台を超える。
水中ウォークは足腰に良い。
プールから上がるといつも爽快感を覚える。
プールの温度は31℃。
ぬるいお湯の中に入っているみたいである。
これからも水中ウォークを続けていく。
2023/1/29川﨑依邦の日々「自分は何歳まで現役で生きていけるのか」
1月29日(日)13,753歩、歩行距離10.2㎞。ウォーキング64分。水中ウォーク60分(94回目)。曇り。
6:00過ぎ 公園4周。
64分。
9:00~15:00 大阪CMOにて内務。
クライアント3社の給与改定コンセプトをまとめる。
15:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分。
94回目となる。
17:00 風呂屋に行く。
風呂あがりにヨーグルトと青汁を飲む。
かくして1日1日過ぎていく。
「自分は何歳まで現役で生きていけるのか」ふと思う。
生きていけるところまで生きていく。
私の父は1976年12月16日67歳にて突然死した。
朝、仕事に行こうとして玄関の扉を開けようとしてそこで倒れる。
救急車にて病院に担ぎ込まれる。
そのまま意識回復せず脳溢血で死去。
昨晩はいつもの晩酌、酒2合と豆腐をおつまみにしてそのまま寝る。
当時私は東京にいた。
第一報は12月16日夜9時過ぎ。
新幹線もない。
夜行列車で名古屋まで行く。
朝新幹線に乗って広島に辿り着く。
当時は60歳ぐらいまで働くのが主流の中、67歳まで現役を貫いた。
職業は大工である。
今にして思う。
「父は庶民として立派であった。
現役のままあの世に旅立ったのは男の本望である。
死は無念であっても立派としか言いようがない。」
ところで「自分は何歳まで現役のまま生きていけるのか」私は今73歳。
2023/1/28川﨑依邦の日々「人生100年」
1月28日(土)19,159歩、歩行距離13.6㎞。ウォーキング65分。曇り、晴れ。
6:00 公園ウォーキング65分。
7:00前になると暗いのがうっすらと明るくなる。
徐々に日の出の時間が早くなっている。
8:00~12:00 大阪CMOにて内務。
クライアントの「経営改善計画」の作成をする。
12:00過ぎ いつもの理容室に行く。
90歳のご主人はデイサービスでいない。
デイサービスがない日はハサミを握って立つとの事。
「ハサミを握るとお父さんはシャキッとするんですよ。」息子の言である。
「お父さんは職人魂のお手本ですね。」私の言である。
16:00 大阪市A社にて経営会議。
A社長81歳である。
「毎日パソコンにて情報収集に努めていますよ。今年は戦争とコロナがキーワードですよ。」
この会社は食品を扱っている。
「ロシアの蟹が戦争のせいでアメリカ、ヨーロッパに売れていない。
売るところがなくて蟹の価格はこれから激しく安くなりますよ。」
「今年は大チャンス到来ですよ。」
「潰れる会社もどっと出てくるよ。」
18:00過ぎ 7年ぶりに知人夫婦と会食。
夫は70歳を超えている。
「いくところまで仕事をしますよ。」
理容室のご主人、A社長、知人それぞれ人生100年コースを歩んでいる。
いくつになっても人生はこれからが新たな出発である。
2023/1/27川﨑依邦の日々「辛さ、悲しさがあるからこそ楽しさ、喜びもある」
1月27日(金)21,371歩、歩行距離15.4㎞。ウォーキング65分。曇り、小雨。
5:00過ぎ 公園4周。
65分。
10:00 姫路市A社にて経営ミーティング。
15:00 大阪CMO事務所にてB社とミーティング。
姫路市の街を歩く。
とある教会の掲示板が目に入る。
「毎日毎日楽しい事ばかりあるとつまらない。
楽しいことは辛いことがあるから楽しさを感ずる。
甘いだけの饅頭は美味しくない。
そこに隠し味として塩が入っていることで味が引き立つ。
塩という辛さが、甘さの味をいっそう引き出していく。
そこで辛いことがあってもめげないでほしい。
いつか必ずこの辛さが役に立つ日が来る」
このような意味の事が記してあった。
なるほどと思った。
毎日が日曜日だと本当の日曜日の良さが分からない。
1週間働いて日曜日がやって来る。
ホッとする。
あるいは病気になって健康のありがたみが分かる。
人生には辛さ、悲しさがあるからこそ楽しさ、喜びもある。
目の前の事に困難が襲いかかってもいつか困難は去っていく。
前向きに生きていく。
楽天的に生きていく。
とある教会の掲示板は味のあるものであった。
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