CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2022/9/14 川崎依邦の日々「『勇気』『やる気』『元気』それと少々の『リスク』」

9月14日(水)15,589歩、歩行距離11.4㎞。晴れ、曇り。

5:00 東京CMO出社

9:00  A社にてA社長と打合わせ

14:00  千葉県にて、B社のバンクミーティング。

16:00  浅草に行く。ブラブラする。

着物姿の2人連れの日本人、たまに中国人、欧米人が歩いていた。

日本語と中国語と英語のやり取りである。

ここには元気な楽しそうな女の人がいる。

17:00  「十和田」という蕎麦屋に入る。

盛りそばとミニ天丼(1,300円)を食す。

天丼には大きなエビと大きなサツマイモと大きな茄子が

溢れんばかりにご飯の上に乗っている。

盛りそばはシコシコとし噛み応えがある。「うまい」。

蕎麦湯を飲んだ。

「十和田」は大正15年(1926年)創業で名物女将さんがいて4代目。

名物女将さんは接客(注文取り)と会計をしていた。

会計をするところに1冊本が置いてある。

ふと手に取ってみると

「おかみの凄知恵 生きづらい世の中を駆けるヒント」

(2021年9月発売 富永照子)とある。

1冊1,200円購入する。

帰りの車中パラパラとめくる。

「人生のお守りなる合言葉、『勇気』『やる気』『元気』それと少々の『リスク』」

……生きていくには色々ありますね。

苦労は付き物ですね。

20:00  東京マンション着。

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| 投稿日: 2022年09月15日 | 投稿者: unityadmin

[2022/9/13] 川﨑依邦の日々 [狼になりたい]

9月13日(火)7,039歩、歩行距離 5.1㎞。晴れ、曇り。

本日より3泊4日(9/13~9/16)の関東出張である。

無事に大阪に帰り着けるように心の中の晃弘社長に

「どうかお守りください」と手を合わせる。

9:30 埼玉県A社 A社長の自宅にて面談

11:00 埼玉県A社 経営会議

13:00 埼玉県B社 経営ミーティング

15:00 埼玉県C社 C社長と面談

18:00 葛西駅に辿り着く

1人吉野家にて月見牛とじ御膳(税込み720円)を食す。

中島みゆきの

「狼になりたい」のメロディーを思い出す

―早朝の吉野家で冴えない男が牛丼を食べている。

隣のオッサンも冴えない。

隣の女の人の化粧もはげかかっている。

都会で暮らしている男や女の侘しさ、冴えなさ、

思うようにならない日々が

早朝の吉野家に漂っている。

それでもナナハンに乗って街をかっとばして狼になりたいと切なく歌う―

〝狼になりたい″

のリフレインが心に響く。

 

夜明け間際の吉野家では

化粧のはげかけたシティ・ガールと

ベィビィ・フェイスの狼たち 肘をついて眠る

なんとかしようと思ってたのに

こんな日に限って朝が早い

兄ィ、俺の分はやく作れよ

そいつよりこっちのが先だぜ

買ったばかりのアロハはどしゃ振り雨でよれよれ

まぁいいさ この女の化粧も同じようなもんだ

狼になりたい 狼になりたい ただ一度

 

吉野家と言えば先日90歳で亡くなった

京セラの名誉会長の稲盛和夫氏は大ファンだったとの事である。

行きつけの銀座の吉野家には稲盛和夫氏専用の丼を置いていたとの事。

一代で何兆円もの売上を作り上げた人でも

一杯の牛丼に舌鼓を打ったのである。

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| 投稿日: 2022年09月14日 | 投稿者: unityadmin

[2022/9/11] 川﨑依邦の日々 [読書の秋]

9月11日(日)16,049歩、歩行距離 12.5㎞。水中ウォーキング60分(39回目)。曇り、晴れ。

5:00 公園4周。

8:00~13:00 大阪CMOにて内務。

13:00過ぎ プールにて39回目の水中ウォーキング60分。

15:00~17:00読書タイム。

「g²」9号と「清水一行伝」(黒木亮)の続きを読む。

続いて清水一行のデビュー作

「小説兜町」を読みたくなった。

経済小説として一級作品であるに違いない。

単なる金や株の話ではなく人間の心の奥底、

不思議さを描いていると推測する。

城山三郎氏のデビュー作

「総会屋錦城」に匹敵する面白さと思われる。

本日朝の公園で1日遅れの中秋の名月を見る。

今年も中秋の名月を見ることが出来た。

来年も見たいと思う。

「読書の秋」である。

今年に入ってついに100冊の本を読了した。

これからも読書の楽しさを味わっていく。

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| 投稿日: 2022年09月14日 | 投稿者: unityadmin

[2022/9/10] 川﨑依邦の日々 [天啓]

9月10日(土)13,570歩、歩行距離 9.7㎞。水中ウォーキング60分(38回目)。曇り、晴れ。

4:30過ぎ 公園4周。

7:00~8:00 大阪CMOにて内務。

8:00~9:30 CMO役員会議。

10:00~12:00 CMO各拠点を結ぶテレビ会議。

12:00~14:00 大阪CMOにてA社の経営相談。

14:30過ぎ プールにて38回目の水中ウォーキング60分。

16:00過ぎ 風呂屋に行く。

水中ウォーキングは確かに健康に良いようである。

もともと良く眠れるタイプだが、

それでも夜中に2回位はトイレに起きていた。

それが水中ウォーキングを始めてから

夜中に目を覚ますことなく朝までぐっすりである。

水をかき分けて60分、

1kmの水中ウォーキングは大変疲れる。

それがぐっすり眠れる理由だと思われる。

体重も57kgをキープしている。

ハワイ旅行(6月30日~7月6日)で、

シェラトンホテルのプールを

5日間ひたすら歩き続け2kg痩せた。

日本に帰って来てそのまま市民プール通いを続けている。

定期券を購入し週4~5回のペースで体重維持が出来ている。

約2年6ヶ月、

酒を絶っているのも健康に良いと実感している。

酒を飲んでは、

「しまった」と飛び起きるような夢を見なくなった。

酒の力は大きいものである。

止めても夢に出てくる。

仕事を終えて飲む酒は、

中々止められないものである。

その酒をピタリと止めた。

「何故酒を止めたのか」とよく聞かれる。

「医者に飲むなと言われたのか」

「何処か体の具合が悪いのか」云々。

何れも否である。

2020年5月7日、

大袈裟に言えば天啓に触れたかの如く

「酒は止めよう」と閃いたのである。

水中ウォーキングも同様、

ハワイからの帰国後

「プールへ行こう」と閃いたのである。

天啓とは神、仏の導きのことである。

明日は何が起こるか誰にも分からないものである。

「行けるところまで行け」との天啓があったのである。

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| 投稿日: 2022年09月14日 | 投稿者: unityadmin

[2022/9/9] 川﨑依邦の日々 [出産ドラマ]

9月9日(金)20,845歩、歩行距離 14.2㎞。水中ウォーキング60分(37回目)。曇り、時々小雨。

4:30過ぎ 公園4周。

7:00~9:00 大阪CMO内務。

10:00 大阪府A社にて役員会議。

14:00 大阪府B社長と一緒に取引銀行に行く。

16:00過ぎ プールにて水中ウォーキング60分。

A社取締役(経理・管理部門担当)は

8月16日に第2子を出産して間もないのに出社している。

出産予定日が約2週間延びて3800gの女の子を出産する。

しかも8月16日、

陣痛がまさに始まる時、

念の為に受けたPCR検査でコロナの陽性が判明する。

「早く出そう」との想いから

病院も慌てて陣痛促進の注射を打つ。

それでも10数時間掛かる。

「痛いのなんのってこんなに痛いとは・・・死ぬ思いでしたよ」

しかも、コロナの為、

我が子は見ることも抱くことも出来ず、

10日間の隔離となる。

誰とも会わせて貰えず悶々と10日間過ごす。

隔離期間が終わり、

やっと我が子を抱くことができる。

ところが、第1子(3才)が赤ちゃんに戻る。

ようやく会えたママは

見知らぬ赤ちゃんを抱いているのである。

第1子は必至にママにしがみ付き、

寝ている間を除いてずっと抱っこをすることになる。

腕が痺れる。

出産は誰でも経験することとはいえ、

正に命を賭けたドラマである。

「コロナになって、

しかもあんなに痛く死ぬような思いをしたら、

これから先どんなことがあってもやっていけるわ」

A社取締役の言である。

「そうですよ、

男にはその痛さは分かりませんが、

命からがらのドラマでしたね。

これからは何があっても大丈夫ですよ」

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| 投稿日: 2022年09月14日 | 投稿者: unityadmin