2024/6/5 川﨑依邦の日々「不安」
6月5日(水)
9時30分 A社来社。打合せ。
13時 B社来社。経営相談。
今日は晴れ。
本格的な梅雨入りはあと1週間ぐらい先か。
そうなると雨合羽を着て杖をついて歩く。
うっとうしい。
今日は晴れだが、今からうっとうしく先行き不安。
しかも、線状降水帯にはまるとどうしたらいいだろう。
今から不安になる。
しかし、不安があっても心配しても始まらない。
2024/6/4 川﨑依邦の日々「労務トラブル」
6月4日(火)
13時 ZoomにてA社対応。
私から見ると、経営者の気持ちは些細なことでやる気を失う。
二代目の社長は会社を継いだが、
ドライバーとの労務トラブルでやる気を失う。
労務トラブルは決して些細なことではないが、
むしろやる気を出して立ち向かえばいいのに、
そうはならない人もいる。
一気に「会社をやめたい」となる人もいる。
財務内容はいい。
それでも会社をやめて、この際M&Aをしたいという。
経営コンサルタントとしては、
M&Aのアドバイスもそれなりにできる。
むしろ得意分野でもある。
それでも個人的には、労務トラブルと向き合って立ち向かってほしい。
2024/6/3 川﨑依邦の日々「生きのびる」
6月3日(月)
11時 大阪事務所で内務。
14時 ZoomにてA社と打合せ。
「アジア人物史」を6/2完読する。
昔の電話帳ぐらいの厚みのある本である、
ゆうに1,000ページ以上ある。
5月から読み始めて、ほぼ1ヶ月かかった。
人の生死について、深く深く考えさせられた。
人は何故生きるのか。
人それぞれというものの・・・考えさせられる。
それにしても人は不幸な死を遂げている。
爆弾で死ぬ人、交通事故や自然災害で死ぬ人、
色々なパターンがある。
死を思うことは生を思うことでもある。
私はあと何年生きられるか。
できれば、ギリギリまで現役を続けて生きのびていきたい。
2024/6/2 川﨑依邦の日々「25分」
6月2日(日)
6月に入った。いつの間にか季節はめぐった。
その反面、脳梗塞で倒れた去年7月からすると
日々よくぞここまで来た。
朝の散歩も日々続けている。
散歩コースは変わらない。
所要タイムは40分から30分となり、
ここのところ25分である(たまに26分~27分になる)。
いつも赤信号になる前に渡りきれていない横断歩道も
今では時々渡りきっている。
わずかの進歩である。
自分でもとても信じられない。
2024/6/1 川﨑依邦の日々「10年後」
6月1日(土)
本日は録画してあったテレビを見る。
ひとつは時をかけるテレビというタイトル。
司会は池上彰で、今こそ見たい!この一本というシリーズである。
今回は一人前の医者になるとして、
沖縄の中部病院が取り上げられていた。
研修医の日常がテーマである。死に慣れている。
死に慣れざるを得ない現場の日々である(2012年放送分)。
10年後の自分は、かくありたいとのメッセージが心に残った。
一人前の医師として、10年後はかくありたいと言っている。
その中の一人は、患者さんに寄り添っていく医師でありたいと言っていた。
いい言葉だと思った。
10年後の自分はどうなっているだろうか。
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