2023/3/26 川﨑依邦の日々「健康寿命」
3月26日(日)12,846歩、歩行距離9km、64分、水中ウォーキング60分(117回)一日雨。
7:30 公園4周、しとしとと降り続く雨の中64分。
10:00~13:00 大阪CMO内務。
4月の物流経営講座の内容を決める。
13:00過ぎ いつもの散髪屋に行く。
3700円。
いつものご主人にハサミを入れてもらう。
髪の毛というより白い埃がうっすらと目の前に散っていく。
「これでいいですか」
とご主人が鏡で見せてくれる。
「いいです」といつもの返事をする。
内心は良いも悪いも無く、あるがままを受け入れるしかないと思っている。
それでもご主人は私の肩をパンと叩いて「分かりました」と言ってくれる。
そして肩を揉んでくれる。
揉み方が絶妙である。
90歳にしては強く柔らかくリズムをもって揉み解してくれる。
この肩揉み代だけでも3700円は値打ちがあると思っている。
この道一筋70年のキャリア、気持ちの良い揉み方であり、
正に黄金の手である。
心から「ありがとうございました」と言って店を出る。
15:00頃 近所のプールに行く。
水中ウォーキング60分。
顔見知りの81歳に
「足が攣ったりするのは水分が足りないからだ。しっかり水分を取る事ですよ」
「水分は命の源ですよ」と良いことを聞く。
私は今の所足が攣ったりしない。
それでも水分の大切さを知る。
16:00過ぎ 名物のたこ焼きを16個買う。
このたこ焼き屋は時々テレビで紹介されるのである。
60年位の歴史がある。
ずっと立ちっぱなしで69歳のお母さんと息子が経営しています。
恐らく一日8時間は立ちっぱなしである。
散髪屋のご主人90歳、プールで会った顔見知り81歳、たこ焼き屋のお母さん69歳、
それぞれ健康寿命を維持しているのである。
2023/3/25 川﨑依邦の日々「“祭りだ”“祭りだ”ワッショイ ワッショイ」
3月25日(土)20,743歩、歩行距離14.2km、雨、曇り。
5:30 公園をぐるぐる4周ウォーキング、60分。
8:00 大阪CMO出社。
9:30 第5回目の新型コロナワクチンを接種する。
右肩に打つ。
チクっとするが何事もなし。
11:00~14:00 大阪CMOに青森からA社長来社。
現在の業績とこれからの取り組みについて打ち合わせをする。
昼食は中華料理のフルコース、フカヒレも食す。
16:00~18:00 大阪市B社にて幹部会議。
業績のチェックをする。
今期に入って絶好調が続いている。
18:30~20:30 B社の社長以下幹部14名と食事会。
場所は梅田の繁華街―東通りである。
“祭り”の人込みを縫うが如く肩を擦りあって東通りを歩く。
居酒屋での食事会は言わば決起大会である。
私は2時間ウーロン茶3杯で過ごす。
その分ひたすら食べ腹いっぱいとなる。店の外へ出てみると
21時前にも拘わらず若い男女がひしめき合い、まるで“祭り”の様相である。
コロナ時代が過ぎ去ったと実感する。
夜の繁華街(梅田界隈)を“祭りだ 祭りだ ワッショイ ワッショイ”
と心で呟きながら人混みをかき分けて進む。
聞くところによると、大阪の難波(ミナミ)
の人通りは梅田よりもっと凄かったとのことである。
外国人もぞろぞろ歩いていたそうである。
“祭りだ 祭りだ ワッショイ ワッショイ”
の掛け声が何処からか聞こえてくるようである。
2023/3/24 川﨑依邦の日々「桜ショー」
3月24日(金)11,043歩、歩行距離8km、曇り、雨。
関東日帰り出張。
10:00 神奈川県川崎市A社、役員会議。
給与改訂実施決定 4月16日よりスタートする。
14:00~15:30 関東物流経営講座(327回)
テーマ『経営不振からV字回復した実例』中小企業診断協会会長賞受賞論文より。
15:30~17:00 CMOグループ拠点実務者会議。
3月の実績着地見込みの確認等。
終了後すぐさま東京駅に向かい17:51発に飛び乗る。
20:45 新大阪着。
東京では桜が満開である。
江戸川区新川の川べりはソメイヨシノのピンクが鮮やかである。
これから約2週間は満開に咲いて、
ハラハラと散っていく桜ショーが続くのである。
今年も桜ショーに逢えて嬉しく思う。
桜ショーの季節を満喫するのである。
2023/3/23 川﨑依邦の日々「こぶしの花」
3月23日(木)15,319歩、9.9km、水中ウォーキング60分(116回)曇り、雨。
4:30 公園4周、67分。
7:00 大阪CMO出社。
10:00~11:00 大阪CMOにてA社とズーム会議、「給与改訂」がテーマ。
11:00 大阪CMOにてB社と打ち合わせ、「事業承継」がテーマ。
13:00~14:00 「大阪物流経営講座」の会場にてC社長と面談、「経営改善計画」がテーマ。
14:00~15:30 「大阪物流経営講座」(396回)開催。
15:30~16:00 「大阪物流経営講座」の会場にてD社長と面談、「資金繰り」がテーマ。
17:00 扇町プールに行く。
116回目となる。
水中ウォーキング60分。
早朝の曇り空が昼前からは本格的な雨になる。
ところが近所のプールから外へ出た時には雨は止んでいた。
目まぐるしく天気が変わる。
雨上がりの公園では白い花が咲き誇っていた。
雨に打たれてみずみずしい。
こぶし(モクレン科)の花である。
「白樺 青空 南風
こぶし咲くあの丘 北国のあゝ北国の春
季節が都会では わからないだろと
届いたおふくろの 小さな包み
あの故郷へ 帰ろかな帰ろかな」
“こぶし咲く・・・北国の春”
か、と思いつつ花の下を歩く。
千昌夫の歌である。
私にとって故郷は何処か。
『あの故郷に 帰りたい』
と思う故郷は何処か。
生まれは広島であるが、広島へは別に帰りたいとは思わない。
私は故郷喪失者なのだろうか
・・・人生をさすらってきた感じがする。
とは言うものの大阪の近所の公園は私の故郷かも知れない。
今日まで概ね30年間―春夏秋冬、
雨の日も風の日も大阪に居る時は毎朝ウォーキングしてきた。
雨上がりの公園、木々の緑が生き生きとしている。
こぶしの花の下を歩く。
2023/3/22 川﨑依邦の日々「いばらの道=困難の克服」
3月22日(水)21,670歩、15.4キロメートル、晴れ。
4:30 公園4周、63分。
7:30 健志社長とミーティング
9:00 大阪CMOにてA社長と面談、打ち合わせ。
10:00 大阪CMOにてB社(秋田県)スタッフとズーム会議、給与改訂がテーマ。
14:00 名古屋にて物流講座(266回)開催。
名古屋の街は暑かった。
17:30~19:30 大阪市にてC社長と面談。
事業継続がテーマ。
車中にて日経新聞(3/22付)を読む。
スタートアップ(起業)企業へ向けての
カレーハウスCoCoを創業した宗次徳二氏の特別講演を読む(14面)。
宗次氏は児童養護施設出身である。
石川県で生まれ生後間もなく尼崎市の施設に預けられた。
『ビジネスを通じて様々な困難に直面するが、
それでも経営は最高に面白い。
困難の克服が社員や家族、取引先、地域の方々など
多くの人の幸せに繋がるからだ』と言う。
なる程、困難こそ人と企業を鍛えていくのだ。
『元々地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ』
(魯迅の言葉)
いばらだらけの所が開拓されて道ができていくのだ。
いばらの道=困難こそが企業と人を成長させていくのだ。
『チャレンジ精神を奮い起こせ 』と自らに言い聞かせる。
『艱難辛苦をものともするな』と自らを鼓舞する。
WBCでは日本がアメリカに3対2で勝ち世界一となった。
MVPは大谷である。
いつの日か私もいばらの道を切り開き困難を克服して
人生のMVPを天国の川﨑晃弘社長から貰いたいものである。
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