CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2021/11/25]川﨑依邦の日々「お守り」

11月25日(木)10,224歩、歩行距離7.4㎞。禁酒568日目。晴れ。

関東出張。

10:00 A社。

14:00 東京CMOにて関東物流経営講座(第311回)。

2021年1月に引いたおみくじは「大吉」で、

「災害は自然に去り、良い事があります。」とあった。

このおみくじをずっと「お守り」として手帳に挟んで

2021年を一日一日過ごしていた。

はたして「お守り」の効果はあったか?

新型コロナが落ち着いてきたことを考えれば効果はあったが、

飛び上がるほどの良い事が無かったことを考えれば効果はなかった。

それでも「お守り」はありがたい。

なんとなく守ってもらっている気持ちになる。

心が安らかになる。

さらにこのおみくじの願事の欄に

「金銭のことをはじめ、全て望みのままになります。

油断しないことです。」

とあった。

気分がいい。

商売は「売買共に損はありません。」

学問は「安心して勉強しなさい。」

実にいい事ばかり。

そろそろ2022年の足音が近づいている。

そこでこの「お守り」は11月25日に感謝しつつゴミ箱に捨てた。

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| 投稿日: 2021年11月26日 | 投稿者: unityadmin

[2021/11/24]川﨑依邦の日々「生きる」

11月24日(水)23,699歩、歩行距離19.7㎞。禁酒567日目。晴れのち曇り。

9:00 A社。

11:00 大阪CMOにてB社来社。

14:00 C社。

17:00 大阪物流経営講座(第380回)。

新藤兼人(映画監督)のエッセイ(「小さな窓から」朝日新聞社)を読む。

広島出身である。

シナリオライター出身であるだけに文章がうまい。

彼の映画のテーマの一つが「生きる」ということである。

人はなぜ生きるのか繰り返し問いかけている。

「愛妻物語」等々の名作がある。

新藤兼人と乙羽信子のパートナーぶりも見事である。

田中絹代と溝口健二監督コンビに匹敵する。

新藤兼人が幼いころに彼の実家は倒産した。

それでもシナリオライナーになりたい一心で

努力を重ねて日本を代表する映画監督になった。

乙羽信子がいなくなっても90歳を超えてもメガホンを取り、

100歳近くまで生きた。

生きようとするエネルギーが凄い。

「生きる」ことへの意味を我々に問いかけてくる。

京都にてまったく芽が出ない新藤兼人は師である溝口健二に

「これはシナリオではありません。

これはストーリーに過ぎません。

東京へ帰った方がいい。」

と突き放される。

ところが

「東京へ帰っても何も待ってはいません。

そんな切羽詰まった気にならないでやり直して

もっと良いものを書いたらいいじゃありませんか。」

という妻の一言で踏みとどまる。

昭和18年8月7日にその妻が「お世話になりました。」と言い、

重い病気のため亡くなる。

その朝、初めて一つの朝顔が咲いた。

「愛妻物語」である。

つくづく「生きる」ことの重さを感じる。

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| 投稿日: 2021年11月25日 | 投稿者: unityadmin

[2021/11/23]川﨑依邦の日々「頭の中の消しゴム」

11月23日(火)14,413歩、歩行距離9.7㎞。禁酒566日目。晴れ。

9:00~13:00 大阪CMOにて内務、読書。

読書は「飛田ホテル」(黒岩重五)。

大阪の飛田が舞台の切ない物語。

学習本は担保、保証に関する本である。

内務は資料作成。

夜は韓国映画「私の頭の中の消しゴム」を見る。

若い女性(27歳)がアルツハイマーとなる物語。

記憶が消えていき、彼氏(夫)の事も忘れる。

映画のラストシーンは心に残る。

女性と彼が初めて出会ったのはコンビニ(ファミリーマート)であった。

アルツハイマーが進行し施設に入った彼女をそのコンビニへ連れて行く。

そのコンビニには彼女の家族(両親、妹)、

彼の母や彼女の主治医がいる。

暖かく彼女を迎える。

「ここは天国ですか。」

彼女は彼に尋ねる…。

人が生きるとはどういうことか。

人は一人で生まれて一人で死んでいく。

それでも周りの人に支えられている。

ラストシーンはそのことを示唆していると思う。

さらに名セリフがある。

「頭の中は消しゴムで消えても心はある。」

頭の中に消しゴムがあり、全ての記憶は消えていく。

それでも「心の中の彼女は消しゴムでは消せない。」

という意味のセリフである。

それにしても主人公の彼は歌手の福山雅治によく似ていて二枚目であった。

女性ならうっとりすること間違いない。

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| 投稿日: 2021年11月24日 | 投稿者: unityadmin

[2021/11/22]川﨑依邦の日々「雨」

11月22日(月)7,230歩、歩行距離9.7㎞。禁酒565日目。雨。

9:15~10:00 大阪CMOにてスタッフと打ち合わせ。

11:00 A社。

14:00 B社。

終日どんよりとしており、雨が降りしきる。

「氷雨」である。

心も寒くなる。

それでも雨はいつか止む。

京阪電車のプレミアムカーのスーパーシートは

ゆったりしていて良い。

通常の乗車料金に500円が加わる。

京都から大阪へ向かう京阪電車の車窓からは川の流れ、

田んぼやお寺、神社がある様子が見える。

スーパーシートに座って外の雨を見る。

空も暗い。

雨にもいろいろある。

例えば、「涙雨」。

しとしとと降り続く雨は涙である。

降りしきる雨に自らの心情を重ねる。

降りしきる雨はいろんなものを流してくれる。

「涙雨」は「慕情の雨」でもある。

「いろんなものを捨ててここまで来た。」と

「車窓の雨」は語りかけてくる。

それにしても月日が経つのは早い。

2021年もまもなく師走。

あと一ヶ月もすれば年末。

2022年がやってくる。

こうして人は年を重ねていく。

「車窓の雨」に“雨、雨、降れ、降れ、もっと降れ”

と自然に口ずさむ。

やはり雨の日の活動は心が湿って濡れてくる。

それでもいつしか雨は上がる。

明日がある。

雨の雫に明日の希望を見る。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年11月24日 | 投稿者: unityadmin

[2021/11/20]川﨑依邦の日々「人生いろいろ」

11月20日(土)14,141歩、歩行距離12.9㎞。禁酒563日目。晴れのち曇り。

10:00~15:00 大阪CMOにて内務、読書。

朝は公園でジョギング60分。

すれ違う人に「お元気ですね。」と声を掛けられ

「そちらも元気ですね。」と返答する。

イチョウの葉っぱも黄色くなって地面に舞い降りている。

敷き詰められたイチョウの葉っぱはまるで黄色の絨毯のようである。

秋から冬へと公園の風景は変化しつつある。

あれほど鳴いていた虫の声も今はもう聞こえない。

ジョギングのペースもスローになっている。

心の中では「速く、速く。」と思っていても足がスローになっている。

スローになった分、

周りの風景をゆっくりと楽しめると思って受け入れている。

「あの人の名前が出てこない。」

しばらくすると頭の中に明かりがついたように

「そうだ、〇〇さんだ。」と思い出す。

これまた自然のなりゆきである。

受け入れていくしかない。

人生いろいろである。

夕方、銭湯に行く。

入浴代金490円。牛乳2本で240円。合計で730円。

風呂上がりに新聞を読む。

ふと鏡のところを見ると「え!女の人がいる。」とびっくりする。

髪の形がおかっぱで、まるで女性である。

思わず見惚れる。

その人は鏡の前で10分ほど自分の顔をしげしげと見ていた。

パンツは真っ赤である。

鏡から振り向いた顔を見ると優しそうな雰囲気で年の頃は30代で、若い。

顔を見てやっぱり男と納得する。

隣の鏡では入れ墨の男がしげしげとその人を見ていた。

入れ墨は右腕だけで中途半端である。

いつもは牛乳一本のところ、

この二人に見惚れて余分にもう一本飲む。

「人生は色々ある。いろいろあっても春夏秋冬と時は流れていく。」

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年11月22日 | 投稿者: unityadmin