2024/4/14 川﨑依邦の日々「法律のこと」
4月14日(日)
子供用(11歳以上)に書かれた「こども六法」なる本を読む。
法律のこと、とくに民法について分かりやすく興味深かった。
民法は財産と家族のルールである。
折しもNHKの朝ドラが日本初の女性弁護士になった偉い人の物語で、
一層に面白く法律のことについて関心を持った。
心証という心が大切で、物の証拠より大きな役割を
果たしていることもよく分かった。
心証は公序良俗に支えられている。
公序良俗とは、当たり前の常識というものだ。
この当たり前の常識が曲者だ。
人によって当たり前の解釈が違うことも間々ある。
法律は奥が深い。
2024/4/13 川﨑依邦の日々「継続は力なり」
4月13日(土)
8時 シーエムオーグループ役員会。
10時 シーエムオーグループ各拠点を
オンラインで結んでのテレビ会議。
シーエムオーグループの役員会は、
月1回土曜日で議事録を作成している。
今のところ私、妻、次男(健志)、
コンサルタントのみで行っている。
テレビ会議も月1回土曜日、
各拠点をオンラインで結んで行っている。
雨が降っても槍が降っても続けている。
シーエムオー創業以来ずっと続けている。
「継続は力なり」をモットーにしている。
本日の大阪は暑い。
たしかに地球温暖化である。
今の私の心境としては、色々複雑である。
いつまで生きられるのか、あちこちで亡くなった人がいる。
戦争や災害で命を落とす人もいる。
それでも私は生きている。
「継続は力なり」一日一生で生きていく。
2024/4/12 川﨑依邦の日々「不完全」
4月12日(金)
9時 訪問リハビリ。
11時 ZoomにてA社(愛知県)ミーティング。
13時 大阪事務所にてシーエムオーグループのA君と個人面談。
リハビリは主として右足、右手のマッサージ。
右足はもともと麻痺しており、
それでも今は不完全に動くのでもみほぐしをしている。
右手も完全麻痺から今は不完全に動く。
右手はグー、パーを不完全にしている。
左足はもみほぐして筋肉の腫れを和らげている。
杖をついて右足、左足と歩行スピードを上げる訓練をしている。
自分としては、歩行スピードは徐々に上がっていると思う。
それでもいつ転ばないかと不安を抱えつつ、
ヨロヨロと歩いている。
車の乗り降りも誰の助けも借りずできるようになりたい
(今のところ何とか自分でできている)。
小学校1~2年の頃、近所の人のことを
「中風(ちゅうぶ)」「よいよい」
と言っていたが、自分がなってしまった。
その人の気持ちは今になってよくわかる。
不完全に耐えていく。
2024/4/11 川﨑依邦の日々「いけるところまでいく」
4月11日(木)
10時 三重県より経営相談のためA社長来社。
13時 大阪府茨木市より労務相談のためB社来社。
今まではこちらが行っていたが、
こういう体になったので、
今は基本的には来ていただく。
それだけでありがたいことである。
それぞれの相談事は重い。
クライアントに寄り添っていく。
知見を提供していく。
この仕事はニーズがある限り続く。
私としては、口や耳や目が正常である限り
(たとえ杖歩行であっても)お役に立ちたい。
いけるところまでいく。
今となっては一歩一歩、
ヨロヨロといけるところまでいく。
2024/4/10 川﨑依邦の日々「掘り出し本」
4月10日(水)
10時 名古屋からA社長来社、面談。
11時 電話にて経営相談B社。
14時 Zoomにて経営相談C社。
「十二人の手紙」(井上ひさし)完読。
古本屋にて100円で購入。
しかも井上ひさしのサイン入り、初版本である。
ひょっとしてもっと価値のある本かもしれぬ。
これが100円とは掘り出し物である。
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