2025/6/21 川﨑依邦の日々「天気予報」
6月21日(土)
本日も日差しがきつい。
熱中症で病院に担ぎ込まれる人のニュースに接する。
明日(6月22日)から木曜日の6月26日は
どうも雨が降るらしい。
天気は一転するらしい。
じっと天気予報を見る。
まるで人生そのものだ。
晴れの日もあれば曇りや雨の日もある。
何も変わっていない一日一日でも
流転の海にいるようなものだ。
生き続けることは季節の変化とともにある。
なんとかこのスペースで梅雨のときを乗り越え、
盛夏のときも乗り越えていく。
2025/6/20 川﨑依邦の日々「検査結果、シロだった」
6月20日(金)
本日も、ものすごく暑い。
造影剤を入れてのいわゆるガン検査の結果はシロだった。
家人をはじめ周囲の人に心配をかけた。
結果は家人に病院へ行って聞いてもらった。
本人は、大阪事務所で個人面談をしていた。
「こんな人もいる」と医者に呆れられる。
直接聞いた家人は、
さぞストレス・プレッシャーがかかったに違いない。
申し訳なく思うし感謝する。
まさかのまさかはなかった。
2025/6/19 川﨑依邦の日々「こういう人もいるのか」
6月19日(木)
本日も暑い。
今年になって74冊目「脳卒中が招いた私の人生」
(著:関 啓子 全196ページ)を完読する。
作者も脳梗塞の大病を患い、
後遺症として左手足麻痺、失語症になる。
それでも作者は言語聴覚士(ST)として、
その分野の学者としても社会復帰する。
日本全国、講師として飛び回っている。
本の帯にこう書いてある。
「脳の損傷によって言語の理解・表出が困難になる「失語症」。
言語聴覚士として失語症患者の支援に従事していた著者は、
脳卒中をきっかけに失語症を患う。
専門家と患者、2つの顔を持つ“当事者セラピスト”が、
40年にわたる臨床経験と15年に及ぶ当事者生活を通して
発見した新しい自分とは。」
私自身、作者の生き方に対して
「こういう人もいるのか」と感心する。
生涯現役のすごさである。
2025/6/18 川﨑依邦の日々「ハワイの青い空」
6月18日(水)
本日も晴れ。
この季節、汗だくで歩いている。
散歩から帰って一息、ポカリスエットがうまい。
グッと飲む。
ビールだとなおキューとくると思うが、
アルコールをやめているのでイメージするのみ。
かつて60歳の頃。
ハワイのホノルルマラソンを走り、
暑さのせいでフラフラになり、
休憩したことを思い出す。
タイムは8時間30分。
長男の故・晃弘と一緒に走り、
彼にも遅れてヨタヨタとゴールしたものだ。
今は昔。
それでもハワイの空はどこまでも澄み渡り青い空だった。
2025/6/17 川﨑依邦の日々「晴れで暑い」
6月17日(火)
本日は晴れ。
晴れで暑い。
この暑さは今週いっぱいか。
照りつける日差し。
なんとか乗り越えていかねば。
それにしてもこの空の下、熱中症で倒れる人もいる。
気をつけねば…。
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