CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2021/12/3]川﨑依邦の日々「同窓会」

12月3日(金)8,872歩、歩行距離6.3㎞。禁酒576日目。晴れ。

関東出張。

10:00 埼玉にて銀行交渉。

14:00 A社。

移動中、

小学校の同級生から「弟が死亡したので年賀状は無し。」

との連絡が入る。

60年ぶりの声である。

小学校6年生の時の担任の先生は「健在」とのこと。

担任の先生(85歳)が「健在」のうちに

2022年春ごろ、同窓会をしようと話し合う。

同級生も現役をリタイアしたもの、

あの世に逝ったもの、

未だ第一線で活躍しているもの、

人それぞれの人生である。

少子高齢化である。日本の人口も年々減っている。

日本の平均年収は約420万円で、韓国は約460万円である。

20年前の日本は約420万円、韓国は約220万円であった。

いかに日本はこの20年で成長していないかがよくわかる。

非正規雇用の数が年々増えている。これから先どうなるか。

それでも「同窓会」となると懐かしい顔が揃ってくる。

「今までよく生きてきた。人生あっという間」

との想いを共有することとなる。

2022年の春が楽しみである。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年12月07日 | 投稿者: unityadmin

[2021/12/2]川﨑依邦の日々「はじめの一歩」

12月2日(木)17,209歩、歩行距離14.8㎞。禁酒575日目。晴れ。

11:00 A社。

14:00 B社。

16:00 大阪CMOにC社長来社。

毎日順調に軽く腕立て伏せ30回とスクワットを続けている。

効果の程はさほど実感していない。

とはいっても駅の階段はスイスイと苦にもならない。

日々のスロージョギング60分も続いている。

何事もはじめの一歩から。

一歩踏み出す。

ふと後ろを振り返ったときに

思えば遠くまで来たもんだと実感する日が来る。

生まれてこの方、確かに遠くまで来た。

あっという間である。

一方で山あり谷ありの波乱の日々もくぐり抜けてきた。

過去は済んでしまったことである。

前を向くしかない。

一歩一歩の明日がやってくる。

くよくよしても始まらない。

明日に向かって新しいページを開いていく。

継続は力なりである。

とにかく「はじめの一歩を!」と自らを励ます。

いつか歩けなくなるその日まで“はじめの一歩”と前を向く。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年12月03日 | 投稿者: unityadmin

[2021/12/1]川﨑依邦の日々「晃弘社長へ」

12月1日(水)17,250歩、歩行距離13.9㎞。禁酒574日目。晴れ。

9:00~10:30 大阪CMOにて打ち合わせ。

13:00 A社。

16:00 B社長と打ち合わせ。

晃弘社長へ

12月1日、

西尾社のA社をシーエムオーのグループ会社にしました。

かれこれ10年ぐらい前に君と一緒にこの辺りをうろつきました。

建設残土を保管する土地を探す為です。

あれから月日が流れました。

このたび850坪の土地を車庫として

A社が正式にシーエムオーのグループ会社になりました。

代表取締役は君の弟、川﨑健志です。

生き残った者は日々苦闘しています。

それでも君の「志」を胸に一歩一歩行軍しています。

ダンプ5台、建設機械3台、ドライバー7人を事業譲渡して

拠点づくりの土地を名古屋のプレジャーから君の車に乗って探したのです。

たしか車番は2-25車(弟、健志の誕生日2月25日にちなんでいます)。

コンビニに立ち寄り「ちょっと疲れた。」

と言って車の中で昼寝したこともありますね。

結局はこの時の事業譲渡はうまくいきませんでした。

副産物として私は国家資格の施工管理技士2級に合格しました。

あれから約10年。

再び西尾市にカムバックしました。

今回はA社が持続し成長するように頑張ります。

2021年12月1日現在でシーエムオーのグループ会社は8社です。

これからも一つずつ増えていきます。

どうか空高く見守ってください。

同行二人の戦いは続きます。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年12月03日 | 投稿者: unityadmin

[2021/11/30]川﨑依邦の日々「心田開発」による「再生」

11月30日(火)15,552歩、歩行距離11.3㎞。禁酒573日目。晴れのち曇り。

10:00 A社。役員会議。

15:00 B社。打ち合わせ。

本日で11月も終わる。

「シーエムオーニュース12月号より」

2021年も12月、師走である。

2021年はどんな年であったか。

やはり新型コロナに明け暮れた年であった。

コロナ前の行動パターンは大きく変容を強いられた。

マスクや手洗い、密を避ける等々の日常生活は当たり前となった。

2022年はどんな年になるであろうか。

キーワードは「再生」である。

再び生まれ変わる。

冬の寒さに立ち尽くしている木々の葉は色づき、

やがて落葉となる。

寒い冬を木々は立ち尽くし、

春が来ると小さな芽が出てくる。

そして緑の若葉となり、いつしか色づいて落葉となる。

自然のリズムである。

言い換えれば「再生」を繰り返している。

別の見方をすれば毎日生まれ変わっている。

一日が過ぎると新たな一日がやってくる。

毎日毎日生まれ変わっている。

新型コロナの時代も然りである。

一日一日を大切に生き抜いていく。

“小を積んで大を為す”という言葉がある。

小=コツコツと継続することで大=成果が出てくる。

この「積小為大」という言葉は二宮尊徳の教えである。

二宮尊徳は生家が破産する。

そのときコツコツと一粒の種から米をつくる。

荒地を開墾し、田んぼを作る。

夜は菜種の油で明かりを灯し勉学に励む。

菜種も一粒の種から育てていく。

二宮尊徳は「再生」の実践家である。

荒地を蘇らせる。そしてなによりも心の再生を説く。

心の田んぼを耕す「心田開発」である。

荒れ放題の田んぼを目の前にして朝から酒を飲んだり、

ギャンブルにうつつを抜かす農民たち。

その農民たちにむかって「心田開発」を説く。

荒地を耕して収穫した米は自分たちの物になる

といってやる気を起こさせる。

いわば成果配分である。

心を耕すことで生まれ変わっていく。

再生の実践である。

新型コロナの時代をくぐり抜けてアフターコロナ、

ウィズコロナの新たな時代に入っていく。

この時大事ななことは何か。

それは「心田開発」によって一日一日を精一杯生き抜いて

「再生」していくことである。

心にやる気の火を灯す。日々生まれ変わっていく。

“小を積んで大を為す”。

コツコツと継続していくことである。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年12月02日 | 投稿者: unityadmin

[2021/11/28]川﨑依邦の日々「人の一生」

11月28日(日)12,729歩、歩行距離8.8㎞。禁酒571日目。晴れ。

9:00~13:00 大阪CMOにて内務。

各種資料作成及び当面の仕事の準備をする。

15:00 いつもの如く近所の銭湯に行く。

風呂上がりに牛乳を2本飲み、帰路たこ焼きを買う。

CMOの事務所に寄り近所の人のおすそわけ(おでん等)を持って

自宅に帰る。

大阪の味のたこ焼き。

粉もん文化は大阪の味の一つ。

夜は録画してあったアントニオ猪木の闘病ドキュメンタリーを見る。

「元気ですか。」と呼びかけるアントニオ猪木。

「燃える闘魂」のアントニオ猪木。

生まれてヨチヨチ歩き、

苦しい事、悲しい事、つらいことが色々あって…。

アントニオ猪木の車いす姿を見て

「人の一生」とはなんなのか考えさせられた。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年11月29日 | 投稿者: unityadmin