[2022/2/2]川﨑依邦の日々「オミクロン株」
2月2日(水)6,371歩、歩行距離4.5㎞。禁酒637日目。くもりのち晴れ。
終日、愛知県内にて活動。
10:00 A社。
17:00 三河安城駅の新幹線口近くの喫茶店にて懐かしい友人と懇談する。
オミクロン株の猛威は続いている。
三河安城駅の周りのレストランも休業している。
いつになったら元に戻るのか。
…“春よ来い、早く来い、歩き始めたみいちゃんが
赤い鼻緒のじょじょはいておんもに出たいと待っている”
と声に出す。
新幹線の車中もガラ空きである。
いつまで続くのか。
テレワークで外出できない人も精神の安定を保つのは大変であると感じる。
オミクロン株の猛威の中、私はあちこち動き回っている。
明日は一泊二日にて関東出張である。
スマホのデータによると
2021年3月~2022年2月の一日の平均歩行数は15,255歩、
平均歩行距離は11.9kmである。
こんなに動いていて大丈夫なのかと自分ながら思ってしまうが、
すでに3回のワクチン接種も済ませているため、
「大丈夫である。」と自分に言い聞かせている。
それにしてもパーッと明るいこともなく、
これといって心から楽しいこともない。
ひたすら一日一日動くことでオミクロン株の猛威の中生きている。
「春よ来い、春よ来い。」と心の中で呟いている。
[2022/1/31]川﨑依邦の日々「ランチタイム」
1月31日(月)22,852歩、歩行距離19.1㎞。禁酒635日目。くもりのち晴れ。
9:00 東大阪労働基準監督署に行く。
11:30 ホテルにて懐かしい友人とランチ。
14:00 A社。
16:00 B社。
男二人でランチを食べながら世間話をする。
それぞれの活躍ぶりを讃え合う。
新聞の死亡記事は欠かさず見ることや
毎朝ジョギングをしていることなど共通の話題で盛り上がる。
ホテルのランチ会場は女性客が多く、
楽しそうにおしゃべりをしていた。
男二人同士は女性グループと違って話が弾むというほどではない。
それぞれの人生の来し方を振り返り、
これからも生きていくことを確認する。
「おしゃべりできて楽しかったわ。」
というより
「これからも川の流れのようにしっかり生きていこう!」
とのランチタイムである。
[2022/1/30]川﨑依邦の日々「生姜」
1月30日(日)14,312歩、歩行距離12.8㎞。禁酒634日目。くもりのち晴れ。
8:00~12:00 大阪CMOにて内務。
12:00 大阪マラソンを見る。
15:00 散髪に行く。
髪をカットするというより、埃のような髪の毛を整える。
カットするほどの髪の毛はない。
それでもさっぱりとする。
散髪屋は商店街の中にある。
ふと店先を見るとお湯を足して飲むと美味しい「生姜」が目に入る。
「生姜」は冷え取り食材と言われている。
冷えに効果を発揮する。
体全体の血行も良くする。
中性脂肪や悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす。
一袋400円。
購入する。
髪の毛は薄くなったが、せめて体が温まる「生姜」を飲むこととする。
[2022/1/29]川﨑依邦の日々「ワクチン第3回目を接種する」
1月29日(土)15,134歩、歩行距離13.5㎞。禁酒633日目。くもり。
11:00 ファイザー製のワクチン第3回目を接種する。
熱が出るなどの副反応はなかった。
強いて言えば、左腕の注射を打ったところが痛いぐらいである。
我慢できないこともない。
いつも通り腕立て伏せ30回はできるので特に問題はない。
3回接種完了なので、一安心である。
今回のオミクロン株のピークは2月10日頃で
その後は下降する予感がする。
1日の全国の感染者数は10万人ぐらいがピークとなるのではないか。
そうすると2月10日を過ぎると第6波は沈静化して徐々に下降する。
2022年4月には桜の花見も外に出て盛大にできると信じたい。
「日にち薬」である。
一日一日と時間を刻んでいけば
そのうち第6波はピークを過ぎて世の中も落ち着いて来ると信じる。
時の流れに身を任せていくことである。
[2022/1/27]川﨑依邦の日々「1枚の写真」
1月27日(木)12,262歩、歩行距離8.8㎞。禁酒631日目。くもりのち晴れ。
関東にて終日活動。
10:00 A社。私の座る目の前の壁に先代の写真が飾ってある。
喧々諤々すると「先代が見ているよ。」とか言って場の空気を和らげる。
14:00 B社。B社には一人のドライバーの写真が飾ってある。
長年(30年以上)勤務して昨年亡くなったとのことである。
写真には見る者にとってインパクトを与える力がある。
写真を見ていると色々な思い出が蘇ったりする。
時には知らず知らず語りかけることもある。
私にとって長男川﨑晃弘の写真はそういう1枚である。
プレジャーグループの各社に額に入れて飾っている。
自宅の机の上にもある。
自宅を出る時には写真に向かっていつも無心で手を合わせる。
特に言葉はかけない。
シーエムオーの13階の事務所の私の机の前にも写真がある。
13階の写真には語りかけるときもある。
「どうして死んだのか。」とか
「こちらは寒いけれどそちらはどうか。」とか
「つらい日々が続いているよ。」とか
…独り言である。
「会長はいつも走っているのか。」とか
「最近は怒っていないのか。」とか
「専務は元気か。」
「健志はしっかりやっているか。」
などと写真が語りかけてくる。
1枚の写真には物語がある。
川﨑晃弘の息遣いや在りし日の姿が思い浮かぶのである。
じっと写真を見る時はつらい日のことが多い。
そして1枚の写真に
「晃弘の分までこれからも生きていくんだ。」
と励まされる。
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