2025/3/21 川﨑依邦の日々「フラガール②」
3月21日(金)
9時 訪問リハビリ。
11時 大阪事務所にてZoomにてA社のミーティング。
13時 大阪事務所にてB社の経営会議。
映画「フラガール」について前日に続いて記す。
これは企業と人の再生物語である。
斜陽化している常磐炭鉱は、
エネルギーが石炭から石油へと転換している流れの中で
レジャー産業へと生まれ変わる再生物語の主人公である。
石炭を掘らなくなったボタ山を一大レジャーランドに再生する。
誰が言い出しっぺかそれは分からない。
立派なエクセレントなターンアラウンドマネージャーである。
私も足元にも及ばないが、
このようなターンアラウンドマネージャーになりたい。
2025/3/20 川﨑依邦の日々「フラガール」
3月20日(木)
本日は春分の日、いわゆるお彼岸。
NHKBSで13時より映画「フラガール」を見る。
感動した。
なかでも山崎静代(南海キャンディーズのしずちゃん)、
圧巻のシーンがある。
自分の父親が炭鉱夫だったが、落盤事故で命を落とす。
それでも舞台をつとめたシーン。
2000年9月27日に私の母が死んだ朝、
それでも夕方、
東京でのセミナーで講師をつとめたことを思い出した。
「世界一の親不孝者」と思ったものだ。
それでも母は「しっかり仕事をしなさい」
と言ってくれるものとセミナーの講師をした。
そして、主人公・蒼井優をフラガールの道に誘った友人、
心ならずも北海道夕張に去っていく。
はなむけに髪飾りのハイビスカスの花一輪を贈る。
それをつけてハワイセンターのオープンの日、
蒼井優はフラダンスを踊る。
ハイビスカスの花一輪を見て、
私の長男2016年2月13日突然死、34歳5ヵ月を思い出す。
晃弘は逝ってしまった。しかし、心の中にいる。
ハイビスカスの花一輪は、晃弘の見果てぬ夢であり彼の志でもある。
お彼岸の日。
映画「フラガール」は、夢の大切さ、
チャレンジするすばらしさ、家族の愛…。
人生というものを描いた名映画であった。
2025/3/19 川﨑依邦の日々「毎日のニュース」
3月19日(水)
10時30分 大阪事務所にて大阪府中小企業活性化協議会より電話対応。
11時 大阪事務所にてZoomにてA社の経営会議。
11時40分 大阪事務所にて来客対応。
13時 大阪事務所にてZoomにてB社の経営会議。
テレビでは毎日ニュースを見ている。
ハマスとイスラエルはイスラエルの空爆で停戦は破られた。
アメリカとロシアのイスラエル停戦協議は暗雲ただよう。
トランプの関税、いよいよ本物らしい。
一方、日本の地価は上昇とのこと。
銀行金利もアップしている。
賃金上昇しつつも物価も上がる。
米価は5kgが約2,000円から約4,000円となっている…。
世の中の動き・ニュースに目が離せない。
2025/3/18 川﨑依邦の日々「日々が流れていく」
3月18日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時 大阪事務所にてZoomにてA社の「経営会議」。
13時 大阪事務所にて対面にてB社長と給与改訂の打ち合わせ。
日々が流れていく。
大きな日々の激動もない。
淡々と日々が流れていく。
しかし、春4月を目指している。
季節が流れていく。
1日1日刻んで春がやってくる。
世間では卒業、入学をはじめ、
いろいろな別れと出会いの季節でもある。
2025/3/17 川﨑依邦の日々「涙腺が弱くなっている」
3月17日(月)
13時 大阪事務所にて来客対応。
最近はテレビを見てもらい泣きすることもある。
東北大震災で娘を亡くしたお父さんの話を聞いて
ジーンとし、目がうるむ。
あるいは、チャレンジしている人を見て
思わずグスンと鼻をすする。
本日も録画してあったプロジェクトXのカーリングの番組で、
登場したおじいさん(カーリングを広めた)
を見て目がうるんだ。
どうも涙腺が弱くなっている。
(これも脳梗塞の後遺症かもしれない)
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