2023/2/17川﨑依邦の日々「小春日和」
2月17日(金)8,933歩、歩行距離6.4㎞。晴れ。
7:00 大阪CMOに出社。
内務。
10:00~11:00 大阪CMOに取引銀行来社。
打合わせ。
11:00~12:00 大阪CMOスタッフミーティング。
13:00~14:00 大阪CMOにてA社ミーティング。
15:00 東大阪市B社にてB社長と打合わせ。
16:00~17:00 B社長と一緒に尼崎市にてB社の荷主と交渉。
18:00 大阪CMOに戻る。
昼間は小春日和である。
ふとたんぽぽはいつ頃咲くのか、頭をよぎる。
春にたんぽぽは咲く。
道端のたんぽぽをちぎってふーと吹いて花びらを飛ばした日が蘇る。
ふーと風に泳いで花びらは飛んでいく。
あの花びらはどこへ行ってしまったのか…
小春日和のポカポカの中でたんぽぽの事が頭に浮かんだ。
2023/2/16川﨑依邦の日々「新幹線、東京→新大阪間4時間かかる」
2月16日(木)11,917歩、歩行距離8.2㎞。晴れ。
4:00 東京マンションにて起床。
ストレッチを約10分する。
いつもの如く東京CMOまで約30分歩く。
5:30~6:30 東京CMOにて内務。
10:00 足利市駅にてA社と合流。
10:30~12:00 A社にてミーティング。
14:00 野田市にてB社とミーティング。
15:30 柏市にてB社スタッフと個人面談。
17:00頃 東京駅に着く。
新幹線が止まっている。
東京→新大阪間の自由席を購入する。
ホームにて待機している新幹線に17:00過ぎ乗り込む。
自由席は立っている人もいるほど満員状態である。
空いている席に座る。
しきりに車内アナウンスが流れる。
「本日はグリーン車も指定席も全て埋まっています。席の移動はできません」
車内にて「我が人生の記」(渡辺 喜太郎)を読む。
戦災孤児から世界第6位の大富豪に成り上がり、バブルがはじけて全てパーとなる物語である。
17:00過ぎに新幹線に乗って新大阪に着いたのは21:00頃だった。
約4時間新幹線の車中で過ごした。
3号車の自由席では立っている人でいっぱいである。
ずっと座って新大阪まで辿り着いた。
おかげで本を1冊完読できた。
そのうえ、特急券も払い戻しである。
本も読めたし、特急券代もなしとなり得した。
2023/2/15川﨑依邦の日々「それぞれ頑張って生きている」
2月15日(水)6,693歩、歩行距離4.8㎞。曇り、晴れ。
関東出張。
4:30 大阪CMOに出社。
関東出張の準備をする。
CMOの入居しているビルの目の前にタクシーが止まっている。
5:30 タクシーに乗る。
6:00 始発にて一路東京へ行く。
東京駅着は雪の為、6分遅れる。
10:00 所沢市A社にてミーティング。
その後一緒に所沢労基署に行って就業規則を届ける。
13:00 草加市B社長と打合わせ。
14:00 B社にて経営ミーティング。
17:00 ドトールコーヒーに入る。
チーズケーキとコーヒーを注文する。
「兜町(しま)の男 清水一行と日本経済の80年」(黒木亮、387ページ)完読する。
清水一行の自伝である。
79歳にて死去。
実に面白く読んだ。
19:00 ドトールコーヒーを出て、古本屋ブックオフに行く。
2冊購入する。
「目は1分でよくなる! ─あなたの目がよみがえる7つの視力回復法 ― 」(今野 清志)(220円)
右目の視力が落ちて外斜視になっている。
思わず「ほんまに1分で良くなったらいいのに」と思って購入する。
「会社蘇生」(高杉 良)(100円)小説の形ですが、ノンフィクションものである。
小川商会が会社更生法から立ち直っていく物語。
清水一行氏は生涯2,000万部本を売った。
ブックオフには1冊も無かった。
淋しく思った。
吉野家にてすき焼き定食を食す(690円)。
コートを着たまま食す。
外は寒い。
男性ばかり10人、黙々と座っている。
その内1人の女の人が入ってくる。
ご飯大盛りのすき焼き定食を注文していた。
年の頃20代か?ウエイトは細身。
「逞しい女の人やなあ」と感心する。仕事帰りで恐らく1人暮らし、ガツガツとご飯をパクついていた。
20:00頃 東京マンション着。
吉野家で1人で大盛り定食を食していた女の人を始め、人にはそれぞれの人生がある。
それぞれ頑張って生きている。
2023/2/14川﨑依邦の日々「それでもとぶ」
2月14日(火)21,001歩、歩行距離14.8㎞。ウォーキング66分。曇り。
4:30 いつもの如く公園。
ウォーキング66分。
4周回る。
7:00 大阪CMO出社。
10:00 大阪CMOにてZoomで打合せ。
秋田A社。
3月3日に秋田に行くこととなる。
13:30 茨木市B社。
小雪がぱらつく。
16:30 東大阪市C社。
駅からC社への道は歩く。
約10分。
風が冷たく寒い。
18:00 大阪CMOに戻る。
プールに行くのはやめた。
外は寒い。
日和ってしまった。
「とべるかとべないか。とべないと思ったら永久にとべない」
どこかで聞いた言葉である。
「ここがロドスだ。ここで跳べ」
…とぶ時はとぶ。
チャレンジ1発。
思い切っていく。
こうした決断を求められることも人生にはある。
墜落のおそれもある。
怖さもある。
良いか悪いかそれは分からない。
それでもとぶ。
2023/2/13川﨑依邦の日々「傘認知症」
2月13日(月)19,083歩、歩行距離12.9㎞。ウォーキング67分。水中ウォーク60分(101回目)。雨、曇り。
4:30 公園4周。
67分のウォーキング。
小雨が降っている。
傘を差して歩く。
7:30 大阪CMOにて健志社長ミーティング。
M&A案件の打合わせ等。
10:00 京都市A社ミーティング。
女性スタッフよりバレンタインデーのチョコレートを頂く。
15:00 京都市B社ミーティング。
17:30 大阪CMOにて千葉の会社C社とZoom会議。
18:30頃 プールにて水中ウォーク101回目。
本日(2/13)は小雨がぱらつく。
傘を手にして外へ出る。
「絶対に傘を忘れてはいけない」と固く誓う。
今まで雨の降る度、その都度傘を忘れてきた。
優に100本以上はある。
「今日こそは忘れないぞ」とタクシーに乗り込む。
「雨が降っていると傘は忘れませんよ。大丈夫ですよ」と運転手。
「雨が降っても忘れますよ」と会話する。
A社ミーティングが終わって駅に送ってもらう際、「あ、傘を忘れてる」と気付く。
A社会議室まで戻る。
しっかりと傘を握る。
B社ミーティングが終わって車に乗り込もうとすると、
「傘を忘れてますよ」と会社の人が教えてくれる。
しっかり握る。
京都から大阪までの電車に乗る。
大阪駅で降りてスタスタ歩く。
「あ!傘がない」と気付く。
朝の誓いも空しい。
電車の中に置き忘れた。
我ながら傘に関してはぼけまくっている。
傘の認知症としか言いようがない。
- 最近の投稿
- アーカイブ
-
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
- カテゴリー