CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2022/7/19] 川﨑依邦の日々 「ダイエットの基本-食べない事」

7月18日(月)14,592歩、歩行距離 12.6㎞。水中ウォーキング 60分。晴れ、曇り。

7:00 公園4周。

いつもより約2時間遅い出発となる。

8:30~14:00 大阪CMOにて内務。

途中10時に愛知県より経営相談で来客がある。

昼食を食べる時間が無かった。

このペースだと痩せこけていく。

「ダイエットしたい」と思っていたが

ここまで痩せると体重を増やす必要がある。

既に20代の頃の体重(57㎏)になっている。

ダイエットの大原則は

「食べない事」に尽きる。

先日(6/30~7/6)のハワイ旅行で昼はファストフード、

夜もフードコート等にて軽食(一回ほどまともな食事、ステーキ)、

さらに朝のカピオラニパークを一周するウォーキングを約90分。

そして修行僧の如くシェラトンワイキキホテルのプールにて

水中ウォーキングを90分行った。

これでは痩せる。

更に日本に帰ってからも早朝60分の公園ウォーキング、

併せて週三回のペースでプールでの約60分の水中ウォーキングである。

これでは痩せる。

このペースでいくと千日回峰行のお坊さんの様になってしまう。

千日回峰行とは、千日間ひたすら比叡山の礼拝場所などを巡り約4万km歩き、

その間食事もほとんど摂らない荒行である。

悟りを得る為に行うのである。

私は凡夫である。

別にまだ人生を悟っていない。

ここまでくると「痩せたい」とは全く思わない。

かつて妊娠6ヶ月ぐらいの腹のせいで

足の爪を切ったり靴下を履くのに苦労した頃が懐かしい。

もう一度あの頃に戻りたい。

とは言っても既に胃も小さくなり腹一杯の水準もあの頃の腹八分目ぐらいとなっている。

これ以上痩せる事の無いように毎朝体重計に乗り続けることにする。

16:00 扇町プールの水中ウォーキングを60分、

1㎞歩き50mばかり平泳ぎをする。

いつの日か300mぐらいは泳ぎたい。

このペースだと体重は増えそうにもない。

夜ティラミスのケーキ(600円)を食す。

「美味しい」と脳に響く。

 

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| 投稿日: 2022年07月19日 | 投稿者: unityadmin

[2022/7/19] 川﨑依邦の日々 「死ぬこと以外はかすり傷」

7月16日(土)14,237歩、歩行距離 12.9㎞。水中ウォーキング 60分。曇り。

6:00 公園4周

8:00~9:30 大阪CMOにて内務

10:30 A社 経営会議。

経営業績が上向いている。

14:00 大阪CMOにてB社長と面談。

テーマは給与改革と経営改善計画について。

16:00~17:30 プールにて水中ウォーキング約1km。

すれ違う人の中で顔見知りの男性にばったりと会う。

今から7年前の2015年頃よくプールの中で一緒になっていた人である。

あれからプールの改修があり、

コロナもあってなかなかプールに行けなかった。

それが先日のハワイ旅行の土産として

「水中ウォーキング」を復活させた。

この男性は3年前に右膝が悪くなって人工関節を入れているものの

週3~4回プールに来ている。

朝は大阪城公園で18,000歩ウォーキングしている。

ゴルフはコロナの中でも週1回ペースでプレーし、

エージシュート(年齢よりも低いスコア)を2回出しているという。

「元気ですね、すごいですね」と声を掛ける。

この男性(82歳)云く

「死ぬこと以外はかすり傷ですよ」

なるほどと納得する。

人工関節であろうともかすり傷、

左膝も調子が悪いので間もなく人工関節を入れるという。

「水中ウォーキングだけでなく泳ぐのもいいですよ。私は毎日300m泳いでいますよ」

・・・「死ぬこと以外はかすり傷」は名言である。

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| 投稿日: 2022年07月19日 | 投稿者: unityadmin

[2022/7/15] 川﨑依邦の日々 「走れ走れ 依邦」

7月15日(金)19,943歩、歩行距離 17.1㎞。水中ウォーキング60分。曇り。

4:30 公園4周

7:00 大阪CMOにてA社スタッフと合流し、車にて兵庫県へ。

9:00 A社 経営会議

兵庫県福崎町は柳田国男(民俗学者)の出身地である。

何もない農村地帯の、こんな田舎から柳田国男のような

全国を旅して歩いた民俗学者がよくぞ出たものだと不思議に思う。

13:00 B社 ミーティング

15:00 姫路駅前のホテルにてC社長と面談

新幹線にて新大阪に戻る。

17:00 プールにて水中ウォーキング60分、約1km

夜は録画してあったダスティ・ホフマン主演映画の

「マラソンマン」を観る。

ダスティ・ホフマンはいい役者である。

彼主演の「卒業」という青春映画のことを思い出す。

あの頃は私も青春真っ盛りである。

親しい友人に

「川﨑君はダスティ・ホフマンによく似ているよ」

と言われたことを思い出す。

どこが似ているのか、

多分雰囲気と顔の感じのことをその友人は言っていたのだろう。

思えば、あれから遠くにきたものである。

「走れ走れコウタロー」

で知られるフォークシンガーの山本コウタロー(73歳)の訃報に接する。

 

これから始まる 大レース

ひしめきあって いななくは

天下のサラブレッド 四才馬

今日はダービー めでたいな

走れ走れ コウタロー

本命穴馬 かきわけて

走れ走れ コウタロー

追いつけ追い越せ引っこ抜け

面白い歌である。

私はヨタヨタですが今でも「走れ走れ 依邦」でやっている。

どこまで走れるか、いくところまで行くしかない。

「走れ走れ 依邦」である。

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| 投稿日: 2022年07月19日 | 投稿者: unityadmin

[2022/7/14] 川﨑依邦の日々 「水中ウォーキングと晃弘社長」

7月14日(木)15,484歩、歩行距離 14㎞。水中ウォーキング 90分。曇り。

5:00 公園4周

10:00 大阪CMOにてA社長と面談

15:00 プールにて水中ウォーキング

黙々と25mのプールを30往復歩く。

1.5kmの水中ウォーキングの後、

ジャグジーにも浸かる。

およそ20人ばかり、70%が男性である。

何気なく会話すると週に3~4回のペースで来ている人が多い。

私も隙をみて週3回は水中ウォーキングを黙々と続ける事とする。

水中ウォーキングをしている時は無念無想である。

とは言っても、

川﨑晃弘社長(2016年2月13日 34歳5ヶ月にて突然死)

の事が頭に浮かぶ。

晃弘社長も生前は水中ウォーキングをしており

時々プールでバッタリと会ったことがある。

彼も健康の為、

とりわけ高血圧予防の為に歩いていたのである。

それが2015年秋以降、

東京への長期出張(「100日プロジェクト」の為東京常駐)

で水中ウォーキングが出来なくなったのである。

言葉に尽くせないほど無念でならない。

プールですれ違う時には

晃弘社長とお互い右手を挙げてニッコリと挨拶したものである。

彼はいなくなり私はまだいる。

言い知れぬ人生の寂しさを感じる。

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| 投稿日: 2022年07月19日 | 投稿者: unityadmin

[2022/7/13] 川﨑依邦の日々 「コロナの第7波、ガッツを出して乗り切ろう!」

7月13日(水)21,344歩、歩行距離 18㎞。曇り。

5:00 公園4周

10:00 A社 業務ミーティング。

終了後個人面談。

14:00 B社長と一緒に取引銀行2行を回る。

18:00 C社長と面談

コロナの第7波がやってきている。

今のところ病床使用率も低く、

重症者も100人未満である。

それでもコロナの感染者数は日々鰻上りとなっている。

1日の感染者数が全国で10万人を突破するのも時間の問題である。

発熱と咳、喉の痛みが主な症状で軽症が殆どとの事。

国産の飲み薬やワクチンの開発は未だ出遅れている。

隣の韓国では国産ワクチンが認可されている。

先進国である日本の国力、

気力はどうもいまひとつである。

少子高齢化にも歯止めがかからない。

とは言っても今年の夏はコロナの第7波を

「ガッツ」を出して乗り切り、

実りの秋を迎えたいものである。

コロナの第7波もピークとなりやがて萎んでいく。

この事は間違いのない事である。

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| 投稿日: 2022年07月14日 | 投稿者: unityadmin