CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2022/5/18] 川﨑依邦の日々 [ダイエット3ヶ条]

5月17日(火)12,117歩、歩行距離 8.9㎞。禁酒741目。曇り。

6:03発の新幹線にて新横浜へ、乗り換えて湘南台に着く。

それからA社の迎えにて9:30にA社着。

経営状況の確認をする。

ついで14:00埼玉県にてB社リーダー会議。

経営実績の進捗をチェックする。

17:00東京CMOにてC社長と会談(経営相談)。

夕食は大衆食堂にてピーマンの肉詰め、

ほうれん草のお浸し、カボチャの煮物、豚汁、白米を食す。

1100円であった。

私の泊るワンルームマンションの周辺にはいろいろな店がある。

面白いと思った店は女性専用のダイエットの為のフィットネスクラブである。

朝5時オープンで24時まで。

いつも朝5時頃通る時には電気がついて営業が始まっている。

ビルの1Fにあるが今までこの店に入る女性客は一人も見ていない。

「採算がとれているのか?」

会費は月1万円である。

「痩せたい」と思って入会するものの、

いつの間にか利用頻度が減っていく人が多いのかもしれない。

このお店がいつまで続くのか興味を持っている。

確か、新型コロナの中で1年前(2021年夏頃)にオープンしている。

川﨑依邦流ダイエット3ヶ条がある。

①毎日決まった時間(できれば朝)に体重計に乗る。

②腹7分目(8分目ではない)とする。

③1日8,000歩以上歩く。

(1日1回くらいのスイーツ、おやつはOK)

したがってダイエット目的であれば会費

\10,000/月は必要ない。

とは言ってもフィットネスクラブで1人で黙々と

おそらく60分以上マシンに乗り続けるのは、

それはそれで人生の修行の一種である。

〝継続は力なり″

頑張ってほしいものである。

ダイエット3ヶ条は誰でもできる。

3ヶ月続けると誰でも現状の体重より平均5kgはダイエットできる。

間違いない。

・・・繰り返しになるが、

この朝5時オープンのフィットネスクラブはいつまで続くのか見ものである。

「痩せたい」との想いをビジネスに転化するのは見ものである。

 

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| 投稿日: 2022年05月19日 | 投稿者: unityadmin

[2022/5/16] 川﨑依邦の日々 [人生]

5月16日(月)21,278歩、歩行距離 18㎞。禁酒740目。曇り。

4:30 公園4周

7:00 大阪CMO(梅田)の前でA社と合流、車に乗せてもらい兵庫県福崎まで行く。

8:30 A社にて会議。給与について打合せ。

10:09発のJR線で福崎から姫路へ行く。

姫路から新幹線にて新大阪へ。

更に御堂筋線と南海線にて堺まで行く。

去年8月1日に死去したB社会長のお別れ会に出席する。

立派な高級ホテルでのお別れ会である。

13:00 献花する。白いカーネーションを1輪、

大きなA会長の写真(遺影)に向かって手向ける。

その後会場でA会長の生涯の写真を見て歩く。

ざっと1000人は会場にいる。

会場でA社の現社長に挨拶する。

更にいろいろな人に声を掛けられる。

「川﨑先生、お元気でしたか」

「あなたこそお元気で何よりです」

いろいろな経験をして出会い、

そして別れることもある。

A会長も生き抜いた。

ゴルフのホールインワンを8回もしたとの事。

生まれていつかは旅立っていく。

出会いと別れを繰り返していく。

それが人生ですね。

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| 投稿日: 2022年05月17日 | 投稿者: unityadmin

[2022/5/14] 川﨑依邦の日々 [ノルウェイの森]

5月14日(土)14,227歩、歩行距離 9.6㎞。禁酒738目。曇り。

6:30 公園4周、約60分。

9:00~14:00 大阪CMOにて内務。

資料作成をする。

①A社の「経営改善計画」の作成、

②B社の給与コンセプトの作成、

③C社の運賃交渉資料の作成、等々。

村上春樹氏の代表作の一つである「ノルウェイの森」上巻を完読する。

小説の中で主人公の「僕」(20歳)は自らのタイプとして

「一人で歩くのが好き。

一人で本を読むのが好き。

集団で一緒に何かをするのはあまり好まない」と語っている。

そういえば私も一人で行動するタイプである。

テニスやゴルフもしない。

一人で黙々と本を読んだり、テクテク歩き続けるのが性に合っている。

とは言っても私は小説の「僕」とは全く対極のところがある。

20歳の「僕」はビートルズや音楽が好きである。

真面目に大学に通い、語学の単位を取る。

当時の学生運動の嵐とは全く無縁の生活である。

私からすると、こうした学生生活を過ごした人もいるのが不思議ですらある。

「ノルウェイの森」は人の生き方の限り無い喪失を描いている。

心の病から立ち直っていく再生の物語でもある。

確かにノーベル賞の候補になっていたのも頷ける。

文章のテンポや会話のやり取りが実に心に染みる。

「ノルウェイの森」は名作である。

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| 投稿日: 2022年05月17日 | 投稿者: unityadmin

[2022/5/13] 川﨑依邦の日々 [止まない雨は無い]

5月13日(金)16,452歩、歩行距離 14.8㎞。禁酒737目。曇り。

5:00過ぎ 公園4周、約60分。

8:00 CMO役員会議

10:00 A社 役員会議

14:00 B社 リーダー会議

17:00 大阪CMOにてC社長と面談。経営相談。

ここのところ小雨、曇りの日が続いている。

既に梅雨に入ったかと思う程である。

スカッとした晴れの日はいつのことか。

心が落ち込んでいる時、「止まない雨は無い」と自分に言い聞かせる。

「生きていればいい事もある」と噛みしめる。

連日テレビのニュースはウクライナ戦争の報道が続いている。

苦しんでいる人がいる。

いつまで続くのであろうか。

平和に暮らすのが一番なのに

・・・「止まない雨は無い」と呟く。

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| 投稿日: 2022年05月17日 | 投稿者: unityadmin

[2022/5/12] 川﨑依邦の日々 [バースデー、ワクワクする日]

5月12日(木)10,902歩、歩行距離 7.9㎞。禁酒736目。曇り。

5:30 東京CMOにて内務。

10:00 つくばエクスプレスの守谷にてA社専務と合流。

そこからA社まで1時間かけて行く。

11:00~1300 A社 役員会議

A社専務の車のナンバーは長男の誕生日にちなんでいる。

「こんな記念日に茨城まで来ていただいて申し訳ありません」とA社専務。

実は私も5月12日はバースデーである。

「息子さんのバースデーパーティはいつですか」

「今日は無理です。14日の土曜日にします。

息子には何をくれるの、と期待されています」

「それより川﨑先生はどうですか。ワクワクしていますか」

「いや、ワクワクなんかしませんよ。特にどうということは無いです」

「うちの息子はワクワクしていますよ」

思えば自らのバースデーがそれなりに嬉しく、

ワクワクしていたのはいつ頃のことであろうか。

20歳の時は1人東京で下宿していた。

「20歳になった。これが人生で一番美しい季節とは誰にも言わせない」

アデンの小説の一句です。

成人式は私にとって無縁であった。

50歳の時は「いよいよ50歳か。人生も半分きたな」としんみりした。

60歳の時は周りの人が還暦のパーティを、

70歳の時は古希のパーティをしてくれた。

周りの人に感謝するのみである。

中国の杜甫の詩「人生七十古来稀なり」とある。

自分としては周りに感謝し、

「大学卒業以来ずっと、よくぞ未だに現役で頑張ってこられた。

有給も一回も取ることなく、

(実は大半は経営者人生ですので有給はもともとありません)

1回も寝込むことなくやってこられた」と、感慨をもった。

そして2022年5月12日、73歳になった。

周りの人からのプレゼントはジョギングウェアと帽子である。

もう少し暑くなったらプレゼントのジョギングウェアを着て扇町公園を走る。

そして解禁されているハワイのワイキキを走りたい。

そのことを考えるとワクワクする。

A社の役員会議終了後、新大阪に向けて出発した。

17:00着。

「人生73歳未だにハツラツ元気である」

「これからもワクワクする日が来ることを信じている」

 

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2022年05月17日 | 投稿者: unityadmin