CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2022/3/17]川﨑依邦の日々「人生の流れ」

3月17日(木)23,489歩、歩行距離19.5㎞。禁酒680日目。曇り。

5:00 近所の公園4周。60分。9km。

6:00頃になると空がほのかに明るくなってくる。

「暑さ寒さも彼岸まで。」と言う。

春がそこまで来ている。

新大阪から一気に関東出張。

11:00 A社。

13:00 B社。

終了後、目的地へと向かう。

16:00着。

17:00から面談があるが、少し時間があるので駅の周りを歩く。

喫茶店が無い。

進学塾は数件ある。

ベッドタウンである。

17:00からの面談は1対1で行う。

相手はC社のドライバーである。

終了後、かけっこをするように新大阪まで戻る。

自宅へは22:00前に着く。

行きも帰りも新幹線は混んでいた。

いつもは窓側の席に座ることができるのに

今日は通路側の席であった。

入学、卒業、就職等々と人の流れが活発化している。

それぞれの人生が流れている。

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| 投稿日: 2022年03月22日 | 投稿者: unityadmin

[2022/3/16]川﨑依邦の日々「まん延防止等重点措置解除」

3月16日(水)18,733歩、歩行距離16.1㎞。禁酒679日目。晴れ。

5:00 近所の公園4周。約60分。9km。

公園の桜はほのかにつぼみが出ている。

10:00 大阪CMOにA社来社。

14:00 B社。

終了後、17:00過ぎに阪急百貨店梅田本店10階の文房具売場に行く。

修理を頼んでいた

ボールペンとシャープペンシルが一体となっている筆記具を受け取る。

修理代250円。

パイロットのメーカーに修理を依頼したわりには安かった。

ほっとする。

本日は晴れ。

一点の雲りもない。

そういえば、いよいよ3月21日に日本列島全てで

まん延防止等重点措置が解除となる。

晴れた空を見ているといよいよかと思う。

今年の大型連休(4月29日~5月5日)は

日本列島あちこちで人が溢れることは間違いない。

文字通り今まで抑えていたものが溢れてくる。

今年の桜こそはゆっくりと味わってみたい。

2年以上に及ぶコロナ禍で自粛生活も

いよいよ次のステージに入ってくる。

あまり浮かれることなく気を引き締めて日々を乗り切っていこう。

海の外ではウクライナとロシアの戦争も停戦となるだろう。

原油高もいつまでも続かない。

大型連休の頃は心地よい風が吹いていることを祈っている。

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| 投稿日: 2022年03月22日 | 投稿者: unityadmin

[2022/3/15]川﨑依邦の日々「家族会議」

3月15日(火)6,029歩、歩行距離4.3㎞。禁酒678日目。曇り。

6:00 新大阪始発の新幹線にて東京へ。

そこから一路成田まで行く。

10:00着。

そこからA社まで車で30分。

その後、京成線を乗り継いで目的地へ行く。

14:00着。

B社。

16:00終了。

そのまま新大阪へ取って返る。

20:30着。

一人一人は悩み、ストレスを抱えて生きている。

中小企業の経営は家族が担っているケースが多い。

いわゆる家業である。

経営をするうえで家族一人一人の支えが必要である。

家族会議は本音がストレートに出る。

生々しく本音が飛び交う夫婦喧嘩、親子喧嘩が勃発する会議は

私の得意とするところである。

司会役として本領発揮している。

私は運送業を専門とする経営コンサルタントである。

今となっては天職である。

きっかけの一つに家族会議がある。

今から約40年前の経営コンサルタントとしてデビューした頃、

ある運送会社の経営改善をテーマとしていた。

この運送会社の経営者夫婦は

いつも先祖の仏壇の前で喧嘩をしていた。

「経営が苦しい。」「資金繰りが厳しい。」と

お互い本音で激しく喧嘩をするのである。

私は司会役をしながら

「こんなおもしろい仕事はない。」

と思った。

人の生きざまが生々しく展開される。

以来、運送業をターゲットとしての

経営コンサルタント人生がスタートしたのである。

私の会議指導の原点は「家族会議」にある。

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| 投稿日: 2022年03月22日 | 投稿者: unityadmin

[2022/3/14]川﨑依邦の日々「春」

3月14日(月)19,125歩、歩行距離16.3㎞。禁酒677日目。曇り。

5:00 近所の公園4周。9km。

8:00 社長とミーティング。

10:00 A社。

13:00 B社。

17:00 大阪CMOにてC社長と面談。

季節の変わり目である。

花粉も飛び交っている。

電車に乗っている時もついうとうとする。

本日も阪急電車にてA社へ行く時、

ついうとうとして乗り過ごした。

春眠の季節である。

街のいたるところの小さな花壇で

名も知らない赤やピンク、黄色の色とりどりの花が咲いている。

一面黄色の菜の花畑もどこかに現れ、

モンシロチョウも飛び交っていることだろう。

駅の中のスイーツ店でフランスの焼き菓子「カヌレ」を6個買った。

おしゃれなお菓子である。

いよいよ本格的な春である。

桜も開花する。

ほんの少しでも気分を明るくしたいものである。

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| 投稿日: 2022年03月22日 | 投稿者: unityadmin

[2022/3/13]川﨑依邦の日々「人生最大のピンチ」

3月13日(日)14,375歩、歩行距離12.9㎞。禁酒676日目。曇り、晴れ。

7:00 近所の公園4周約60分。9km

9:00~12:00 大阪CMOにて内務。

テレビで「街録」なる番組を観る。

街頭録音インタビューで道行く人に

「人生最大のピンチを教えて下さい」

とマイクを差し出す。

自分に尋ねてみる。

「人生最大のピンチを教えて下さい」

―パッと思いつかない。

というよりピンチの連続である。

経営をしている限り気の休まる時は無い。

心からリラックスするということもない。

むしろ苦しさを感じる。

いろいろなピンチの中で、

誰しも「青春のピンチ」ということはあるだろう。

青春時代は今から思うとピンチの真っ只中であった。

その時は、当の本人はピンチと感じていない。

今思えば私も危ない青春時代であった。

一歩間違えるとえらいことになっていた気がする。

周りの人に助けられた。

今となっては疎遠になり当時の友人、知人、仲間とは会うこともない。

それでも助けてもらったという感覚はある。

生きていくことは助けたり、助けられたりするものである。

2019年10月21日雨の日、近所の公園で自転車から溝に転げ落ちた。

すると通りがかりの男の人が手を差し出して

「掴まってください」と起こしてくれた。

起こされて自転車に乗ろうとすると

「危ないから自転車は引っ張ってください」

と一緒に雨の中引っ張ってくれた。

後日判明したが、腰を圧迫骨折する大怪我であった。

雨の中自宅に帰り、腰が痛いので指圧の機械で腰をもんだ。

すごく痛かった。

それにしてもあの見知らぬ男の人には感謝する。

それから腰の痛さと付き合って圧迫骨折は自然治癒した。

そして2020年5月7日一念発起して禁酒を決断した。

今も続いている。

ピンチ転じて禁酒へと繋がったわけである。

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| 投稿日: 2022年03月22日 | 投稿者: unityadmin