2025/4/2 川﨑依邦の日々「通勤ルート」
4月2日(水)
通勤ルートにはいろいろなことがある。
道の真ん中に放置してある自転車、
2人連れの若い女の子が立ち止まってスマホをいじっている。
横には、大きなスーツケースが2個。
杖歩行、一口に言って邪魔だし、危ない。
よけながらヨロヨロと通り過ぎていく。
まるで人生の通り道。
人生にはいろいろなことがある。
片道30分の通勤ルートである。
2025/4/1 川﨑依邦の日々「エイプリルフール」
4月1日(火)
4月に入った。
本日はエイプリルフール。
嘘をついていい日。
しかし、日頃嘘にあふれている世界に身を置いている自分としては、
本日エイプリルフールと言ってもピンとこない。
もし、嘘をついていいとしたらなんと嘘をつくか。
「ウクライナやパレスチナの戦争が終わった」
「右半身の不自由が元に戻った」
「亡くなったと思った息子・晃弘にバッタリ会った」
…人は見果てぬ夢を追い求めて一日一日生きていく。
2025/3/31 川﨑依邦の日々「呑み鉄本線」
3月31日(月)
13時 大阪事務所にてA社長と「経営改善計画」について打ち合わせ。
バンクミーティングを5月頃する予定。
テレビ(NHKBS)にて録画してあった
「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」という旅番組をボンヤリと見る。
おいしそうに酒とつまみを食し鉄道にてローカル線で旅をする。
車窓の風景、山、川、海、たんぼetcが流れていく。
バックミュージックの歌詞もいい。
どことなく淋しく、人生に悲しみ、つらさ、力の抜けた歌詞もいい。
たとえば、かまやつひろしの「どうにかなるさ」
今夜の夜汽車で 旅立つ俺だよ
あてなどないけど どうにかなるさ
あり金はたいて 切符を買ったよ
これからどうしよ どうにかなるさ
見慣れた街の明り 行くなと呼ぶ
けれどもおんなじ 暮らしに疲れて
どこかへ行きたい どうにかなるさ
私はアルコールを禁じてかれこれ4年(2021年5月より)
2023年7月脳梗塞になる前は、東京、名古屋をはじめ47都道府県を
ビジネスで駆け巡ったものだ。
今は昔「夏草や兵どもが夢のあと 夢は枯野を駆け巡る」
2025/3/30 川﨑依邦の日々「散髪に行く」
3月30日(日)
本日は散髪に行く。
少ない髪でもホコリのような髪でもさっぱりする。
髪を洗ってもらい、顔そりもしてもらう。
これで約1h、3,900円とは安い。
世間話もする。
散髪の帰り、タクシーを拾う。
タクシーを止めるのに、たまたまビラ配りしていた人が手を挙げて
タクシーを止めてくれる。ありがたい。
風もあり、軽装で帽子もかぶっていなかったので、ちょっと寒かった。
また冬に逆戻りしたみたいである。
次の散髪にいくのは4月下旬の予定である。
2025/3/29 川﨑依邦の日々「本を読む」
3月29日(土)
今年に入って本日で32冊目の本を読んだ。
1年間で100冊読もうと決意してここまで来た。
朝5時、本を手にしている。
早朝である。
主として「事業再生」に関するものが多い。
繰り返し読んでいる。
読むたびにハッと気付いたり、新しい発見がある。
読書の楽しみというよりこれも私にとっての修行。
千日回峰のようなものである。
ときには「人の生き方」に関するノンフィクションものも
年に10冊は読みたい。
1ページごとめくっていく。
1冊のページ数が平均して350ページとして、
かれこれ10,000ページ読んでいる。
ページをめくって人生の旅を楽しんでいるのかもしれない。
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