2025/11/29 川﨑依邦の日々「西部戦線異状なし」
11月29日(土)
本日は晴れ時々曇り。
録画してあった映画「西部戦線異状なし」を約3時間ばかり見る。
1914年の第1次世界大戦、ドイツ兵のリアルに描いた戦争映画である。
人間の生と死を白黒で余すことなく悲しみを伝えており、
戦争の残酷、恐ろしさ等々、リアルに表現している。
ウクライナでの戦争を重ねてみた。
ラストシーンでドイツ兵の若者が塹壕から体を乗り出し蝶々を取ろうとした際、
爆弾の直撃で死す。印象的である。
儚さを感じる。
名作である。
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