CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

2025/11/18 川﨑依邦の日々「今は昔」

11月18日(火)

本日曇り時々晴れの中出社。

時代は30年前と変わった。

私の長男、故晃弘が大学卒業後初めて入社した会社グッドウィル。

今は倒産しているが人材派遣の会社であり急成長し一部上場企業になる。

寝る間もなく働かされて、当時神戸の三ノ宮支店の事務所にて

昼間留守番をしており、図々しくも机の下で寝た。

たまたま外から戻った上司に見つかり「お前はなんとふてぶてしい奴だ。クビや。」

故晃弘は「お父さん、クビと言われた。どうしたらいい。」

私はこれでも専門家なので「そんなことでクビになるわけない。ほっとけ。」と助言した。

それから入社3ヶ月で三ノ宮の支店長になった。

あの頃は「死ぬまで働け。ぐっすり寝たかったら棺桶用意する。」と

グッドウィルの上司は檄を飛ばしていた。

今は昔のことである。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2025年11月18日 | 投稿者: unityadmin