2025/5/25 川﨑依邦の日々「トランプ大統領の振る舞い」
5月25日(日)
本日は日曜日。
雨のち曇りの1日。
ハーバード大学に留学生の受け入れ、
現に在学している留学生も本国に帰るか、
転校しないと在留資格を認めないとトランプ大統領は指令した。
(裁判所の決定で一時差し止めになったが)
ハーバード大学が反ユダヤだからだという。
しかし、イスラエル政府とイスラエル国民は違う。
ガザの惨状に対して人道主義的見地から
ハーバードの学生は声を上げたに過ぎないと思える。
トランプの強権ぶりには驚かされる。
それでもトランプ大統領の岩盤支持層はびくともしない。
トランプ曰く
「ハーバードの留学生の中には2+2も分からないのがいる」
無茶苦茶なセリフである。
反ユダヤとは何の関係もないセリフである。
日本経済も「トランプ関税」で苦しめられているのは間違いない。
日本製鉄もUSスチールに巨額の投資をして本当に大丈夫か。
あれやこれやでトランプ大統領の振る舞いで世界は振り回されている。
2025/5/24 川﨑依邦の日々「経営方針発表会」
5月24日(土)
9時~11時30分 シーエムオーグループ経営方針発表会
「上半期の総括と下半期の目標」と題してシンプルに行う。
シンプルとは各社3分の発表にしたことである。
シーエムオーグループ12社。
かれこれ「経営方針発表会」は、半期ごとずっと続けている。
今回も各社のみんなの元気な顔を見る。
元気であることが何よりである。
2025/5/23 川﨑依邦の日々「世界の一角には死があふれている」
5月23日(金)
9時 訪問リハビリ
11時 大阪事務所にてA社と経営ミーティング
13時 大阪事務所にてB社と経営ミーティング(Zoom)
いつになったらハマスとイスラエルの戦争は終わるのか?
しばらく続きそうだ。
ガザ地区の死者(パレスチナ人)は6万人を超えるのではないか。
いまのところ死者は増え続く。
不幸な死が積み重なっている。
世界の一角には死があふれている。
こうした悲惨の光景をテレビで見るのみ。
2025/5/22 川﨑依邦の日々「ひたすら待つ」
5月22日(木)
本日は8時ぐらいから半日、病院で検査、診察と費やす。
特に変わりなし。
13時 大阪事務所にてA社の経営ミーティング(Zoom)
診察は5分。
それでもひたすら待つ。
検査も30分ぐらい。
とにかく名前を呼ばれるまで、
ひたすら無念無想でじっと目をつむり待つ。
2025/5/21 川﨑依邦の日々「シーエムオーとして知恵を発揮する時だ」
5月21日(水)
本日は蒸し暑い。くもりの日。
大阪物流経営講座を開く。
テーマは「会社のたたみ方について」
中小運送業の経営者、
とりわけ後継者もなく70歳以上ともなると
「会社をやめたい」と頭をかすめる。
しかし、いざとなると自分の子供のように
会社を守ってきたので決断がつかない。
さりとて、このまま続けていって展望はあるのか。
ズルズルといたずらに時間が過ぎていく。
さらに銀行に借金があり、
連帯保証もしているとやめるにやめられない。
こうした状況でも破産を避ける道はないか。
千々に心が乱れる。
(株)シーエムオーとして知恵を発揮する時だ。
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