CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

川﨑依邦の日々(2023.8.23) 「入院生活」

8月23日(水)

健志社長から本の差し入れがあった。

本のタイトルは「最後の防衛線 危機と日本銀行」著者は中曽宏

それと「トラジャ」著者は西岡研介の2冊である。

最初の本から読む事にする。分厚い本である。700ページもある。

病院の食事は残さず食べているが、退院したら一週間に一回位は、

一口でもスイーツを食べたいと思っている。

今までは何気なく食べていたが、

今は病院食の統一パターンの食事であるので、

ケーキを一口食べたいと思う。

こんな思いをめぐらせながらリハビリに専念している。

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| 投稿日: 2023年08月24日 | 投稿者: unityadmin

川﨑依邦の日々(2023.8.22) 「セミの鳴き声」

8月22日(火)

病院のセミの鳴き声が聞こえなくなった。

少しずつ盛夏から晩夏に進んでいると思う。

地上に出て2週間程度と言われるセミの寿命。

儚くもあり、精一杯でもある。

病院の窓からしみじみと人生を感じる。

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| 投稿日: 2023年08月23日 | 投稿者: unityadmin

川﨑依邦の日々(2023.8.21) 「病院生活」

8月21日(月)

左手で書く練習に毎日励んでいる。

KUMON(公文)のテキストを使っている。

就学前の子供のテキストは終了した。

明日からはGakken(学研)2年生の漢字を始める。

漢字は書き順、はね方も勉強できるようになっている。

歩行練習は、歩行器と手すりを使っている。

1ヶ月(25日)で1万歩歩くとかなり歩けるようになる。

元気な時には毎日、1万歩~2万歩が普通であった。

小さな事も最初の一歩が大切である。

面会は家族のみで30分できる。ほとんど専務(妻)が来ている。

今日まで皆勤賞である。大変嬉しく思う。

「川﨑依邦の日々」は口述筆記している。

文章に起こすのは専務(妻)川﨑桂子である。

深く感謝している。

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| 投稿日: 2023年08月22日 | 投稿者: unityadmin

川﨑依邦の日々(2023.8.18) 「リハビリの目標」

8月18日(金)

リハビリの目標は、10月の方針発表会に出席する事。

リハビリは自立化に向けてスタートしている。

車椅子での生活。トイレに行った。

ベッドから起き上がり立ち上がる事。一歩ずつである。

自立化に向けて、第一歩をスタートする。

主治医とも自立化の話し合いをする。

頑張るしかない。

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| 投稿日: 2023年08月21日 | 投稿者: unityadmin

川﨑依邦の日々(2023.8.17) 「出版本」

8月17日(木)

「一日一生 亡き息子川﨑晃弘への手紙」(400字詰原稿用紙400枚位)が、

全編完成している。

そして、一週間後に脳梗塞を発症する。

後書きとして口述筆記を本日より着手している。

8月末までに完成予定(原稿用紙5枚位)。

発刊日は11月1日と出版社に言われているが、なるべく早く出版したい。

今日も日課のようにリハビリをこなす。

少しずつ出来る事も増えていると感じる。

頑張れば成果が出ると信じている。

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| 投稿日: 2023年08月18日 | 投稿者: unityadmin