2025/10/11 川﨑依邦の日々「日本の株式相場」
10月11日(土)
本日は曇り。
連休明けの10月14日の日本の株式相場は下がるとみる。
株式市場は下がり、円相場は1ドル150円台で推移するとみる。
難しい経済状況は続きそうだ。
その中で物価インフレは続く。
なんとなく日本は波乱の予兆がある。
3連休明けからの株式市場は見物である。
2025/10/10 川﨑依邦の日々「小さい秋」
10月10日(金)
本日、雨降らず曇り空。
涼しい風が吹く。
いつの間にか猛暑は去って秋が深まっていく。
童謡の「小さい秋」のメロディーが浮かぶ。
「だれかさんが だれかさんが だれかさんがみつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋みつけた
目かくしおにさん 手のなるほうへ
すましたお耳に かすかにしみた
呼んでる口笛 もずの声
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋みつけた」
このメロディーは淋しいかつ秋を迎えられる喜びを感じる。
明日から3連休。
2025/10/9 川﨑依邦の日々「経営改善計画 (405事業)を作成しよう」
10月9日(木)
本日は晴れ。CMOニュース11月号の第一面「経営改善計画 (405事業)を作成しよう」を載せる。
「うちはこれといった跡継ぎもいません。経営成績も2期続けて営業利益はトントンです。
その上、車の減価償却もしていません。銀行の借入金の返済がきつくて資金繰りが回りそうにないです。年内にはパンクしそうです。もう限界です。疲れました。」
切々と訴える中小企業経営者の言である。聞けばドライバーも辞めて休車になっているという。銀行の借入金は保証協会付き、日本政策金融公庫の借入金は2年間の据え置きが切れていよいよ返済がスタートするという。
銀行の借入金は全て社長が連帯保証人になっている。
「もう、首を括るしかありません。何か上手い方法はありませんか。」
「まずは社長がやる気になることです。潰してたまるかと執念を燃やすことです。銀行の借入金の元本を止めましょう。そのために405事業で実現可能な抜本的経営改善計画を作成しその上で銀行に金融支援について全行同意を求めるのです。」
「「経営改善計画」の全行同意は3つの条件をクリアすることです。1つ目は計画3年以内に経常利益を黒字化すること。2つ目は計画最終年度(通常は5年)に債務超過を解消すること。3つ目は計画最終年度にキャッシュフローの10倍未満の銀行借入金であることです。」
A社長いわく「とても3つの条件をクリアすることに自信がないです。」
「A社長、やる気を持つことです。はなから諦めてはなりません。ハラを括って荷主やドライバーにぶつかっていくのです。やれることは全てやるのです。人事を尽して天命を待つぐらいの迫力を出して下さい。」
405事業は、資金繰り改善のための妙手となる。
着実に経営改善を実行していく。その先に明かりと希望が見えてくる。
決して投げ出してはならない。
2025/10/8 川﨑依邦の日々「景気の行方」
10月8日(水)
本日は晴れ。
この調子だと物価のインフレ続く。
スーパー、コンビニでは物価の値上が加速し続けている。
輸入物価は円安で軒並みアップする。
一般庶民の生活は苦しくなる。
一方、株は上がる。
果たして景気の行方はどうなる。
バブルはくるのか。
土地の値段は上がるのか。
中小企業で働く人の給料は上がるのか。
景気の行方は?である。
2025/10/7 川﨑依邦の日々「積極財政」
10月7日(火)
本日は晴れ。
日本の株式相場は高騰し円安進む。
積極財政への期待感の表れとみる。
軽油引取税も無しになるかもしれない。
しかし中小運送業は淘汰が進むとみる。
金利アップやドライバー不足、運賃の横ばいで苦しさが覆いかぶさる。
いよいよ生き残りに向けての試金石となる。
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