[2021/6/7]川﨑依邦の日々「NiziUの時代」
6月7日(月)17,770歩、歩行距離12.5㎞。禁酒397日目。晴れ。
10:00 大阪CMOにA社来社。
14:00 B社。
夕方、ソフトバンクの販売店に立ち寄る。
椅子に座り、
目の前の画面(ソフトバンクのコマーシャルフィルム)を何気なく見る。
例の白い犬が毛布のようなものをかぶせられて白いヤギに変身する。
毛布をかぶることで未来の自分に変身するというマジックである。
「おもしろい。」と思った。
犬がヤギに変身するという発想が「よくできている。」と感心した。
次に目を引いたのが8人の女の子のダンスである。
NiziUというグループである。
顔はどの女の子を見ても同じ顔に見えた。
「この顔は覚えられない。」
AKB48の女の子の顔と名前も全く覚えられなかった。
「NiziUのメンバーの名前は何だろうか。センターは誰であろうか。」
とぼんやり見ていた。
「それにしてもダンスはうまいなあ、ぴったりあっているなあ。」と感心した。
時代は変化している。
AKB48の次はNiziUの時代となると思った。
そもそもNiziUというグループ名にはどんな意味があるのだろうか。
ふと思った
[2021/6/5]川﨑依邦の日々「この道を歩く」
6月5日(土)13,176歩、歩行距離9.1㎞。禁酒395日目。曇り。
9:00~17:00 大阪CMOにて勉強をする。
明日(6月6日)が試験日である「事業性評価3級」の受験準備である。
ほぼ丸一日机に座ったのは久しぶりである。
昼食も食べず集中した。
大学受験の高校3年の夏、学校に行って丸一日勉強して以来である。
夏休みで誰もいない校舎の一隅で友人と二人で受験勉強をした。
帰りにはお好み焼きと小豆のたっぷり入ったかき氷を食べていた。
一緒に勉強した友達のA君はどうしているだろうか。
私立大学の教授になって定年を迎えているはずである。
かき氷を一緒に食べながら「大学に入ったらどうするか。」とか
「これからどんな人間になりたい。」とか
いろいろ人生について語り合ったものである。
人はだれしも何者かになりたいと夢や希望を持つものである。
しかし、夢や希望通りの人生を成し遂げることは難しいものである。
それでも生き続けていくのが人生というものである。
私も今のような職業(中小企業の経営者、経営コンサルタント)に
就くとはそれこそ夢にも思っていなかった。
それでもいろいろなことがあってこの道を歩んでいる。
この道を歩き続けるしかない。
今となってはこの道しか自分を生かす道はないのである。
[2021/6/4]川﨑依邦の日々「雨の日」
6月4日(金)16,810歩、歩行距離12.7㎞。禁酒394日目。雨。
9:30 A社。
13:30 B社。
雨が降りしきる。梅雨である。
今年の梅雨明けは7月に入ってかららしい。
刻一刻と東京オリンピック、パラリンピックの開催日が近づいてくる。
ここまでくると中止ではなくやり切るしかないと思う。
雨は必ず止む。そして晴れの日も来る。
オリンピックが終わる秋頃にはコロナも収まっていると信じたい。
[2021/6/3]川﨑依邦の日々「散髪にいく」
6月3日(木)19,986歩、歩行距離14.4㎞。禁酒393日目。晴れのち雨。
9:30 A社。
13:00 喫茶店にてB社長と面談。
大阪にたどりつくと朝の晴れがくもり、雨へと変化していた。
夕方、散髪に行く。
少ない髪でも料金は一緒で3700円。
刈り取った髪を見るとわずかに白いものがまじり、
フーと吹くとどこかへ飛んでしまいそうである。
淋しい髪となっている。
芸能人でもないのでカツラは必要ない。
自然のまま本格的に不毛の地へと進んでいく。
不毛の地とはいわゆるつるぱげ、ピカピカの大地である。
そこまでたどりつくのはまだまだ。
風雪に耐えていく。
私の散髪を担当している人はお店の主人で御年90歳近くである。
約10年ばかり通っている。店には数々の表彰状がある。
お店の主人はきっちり60分立ちっぱなしで散髪をしてくれる。
お店の主人の息子は去年12月に散髪に行ったときに
「そろそろおやじも引退ですわ。なにしろ来年は88歳ですからね。」
と言っていた。
ところが今年も私の散髪担当である。
お店に入り「いつものご主人がいないなあ。」と思っていると、
客席に座ってウトウトしていた。
「やあ、よろしくおねがいします。」
散髪開始である。
いつも散髪のとき、散髪のハサミで私の髪を気持ちだけ触る。
儀式みたいなものである。
そして鏡を髪の後ろに回して「どうですか」「結構です」
髪の後ろは心なしか日ごとに淋しくなっている。
それでも「結構です。」心の中で呟く…。
「髪の毛と人生は思うようにはならない。なるようにしかならない。」
それでも散髪が終わって店を出るときにはさっぱりする。
「さあ頑張ろう。」となる。
[2021/6/1]川﨑依邦の日々「歩く日々」
6月1日(火)16,952歩、歩行距離12㎞。禁酒391日目。晴れ。
13:00 A社。
スマートフォンのデータによると、
2020年7月~2021年6月の1ヵ年の1日平均歩行距離は
14,413歩、10.8kmである。
「ほんまかいな。」と思うほど毎日よく歩いている。
春、夏、秋、冬と近くの公園を歩いている。
すれ違う人とも顔見知りである。
すれ違う時は片手をあげて「おはようございます。」と挨拶する。
「ワクチンの予約はしましたか。」「まだです。」
「私は世の中が落ち着いてからしようと思っています。」
「いい天気ですね。気持ちがいいですね。」
「そうですね。吹く風も気持ちいいですね。」
6月の空気は爽やかである(雨が降ると爽やかとは言えない)。
すれ違う人で顔見知りになっているのは10人ばかり。
しばらく会わないと「どうしたのか。」と心配になる。
「久しぶりですね。元気でしたか。」「元気ですよ!」と会話をする。
約60分早朝にスロージョギングをしている。
歩く日々で生きている、あるいは生かされている自分を実感している。
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