[2021/10/14]川﨑依邦の日々「あの世でまた会おう」
10月14日(木)14,253歩、歩行距離10.5㎞。禁酒526日目。曇りのち晴れ。
10:00 A社。
15:00 B社。
大阪に向かう帰りの車中にて面白い光景に出会う。
電車に乗ってきた小学校1年生ぐらいの男の子が
ホームにいる小学校1年生ぐらいの女の子に
にこやかに微笑んで手を振る。
しきりに手を振っている女の子もランドセルを背負っており、
西洋人形みたいな子である。
まるで「小さな恋人」のイメージである。
手を振りながらその男の子は
扉が閉まる寸前に「あの世でまた会おう。」
と大きな声で言った。
車中にて本を読んでいた私はギクッとして
その男の子と女の子を思わず見つめた。
おそらく名門私立の小学生である。
「あの世でまた会おう。」
最近の小学生の別れのあいさつかもしれない。
なにかの漫画の影響かもしれない。
今夜の夢で会おうと言っているのかもしれない。
扉が閉まった後、
車中の男の子は何事もなかったように一心不乱に本を開いていた。
読書好きの男の子である。
この男の子は決め台詞がうまい。
一言がグサッと心に残る。
「この世でもあの世でも会おうね。」
と女の子に言っている。
電車の扉が閉まる寸前に発する一言である。
「あの世でまた会おう。」
[2021/10/13]川﨑依邦の日々「夜更けのスイーツ」
10月13日(水)7,257歩、歩行距離5.2㎞。禁酒525日目。小雨のち曇り。
関東出張。
10:00 A社。
15:00 B社。
小雨の中、巡回する。
長袖のワイシャツでも肌寒く感じる。
大阪より寒い。
ファミリーマートにて230円のスイーツ(ケーキサンド)を購入し、
一人でおいしく食す。
秋の夜長、どこからともなく虫の鳴き声も聞こえる。
生きるということは季節のリズムに沿っていくことだ。
楽しいことも悲しいこともつらいことも色々あるのが人生だ。
花も嵐も踏み越えてさよならだけが人生だ。
甘いスイーツを食しつつ、秋の夜長を過ごす。
[2021/10/12]川﨑依邦の日々「黄色い絨毯」
10月12日(火)17,817歩、歩行距離15.9㎞。禁酒524日目。曇り。
7:30 社長とミーティング。
CMOグループの来期経営方針(2021年11月~2022年10月)
について打ち合わせ。
11:00 A社。
14:00 B社。
いつの間にか秋が深まっている。
歩く街角のそこかしこで
黄色いイチョウの葉が地面に敷き詰められているのを目にする。
黄色い絨毯のようである。
実の匂いもきつい。
黄色い絨毯を一人で歩いていると、
ふと「人は何のために生きているのか。」と感傷的になる。
季節は確実に巡っている。
喜びも悲しみもつらさも飲みこんで時が過ぎていく。
そういえば、テレビ番組の街角ピアノも味わい深い。
世界のいたるところで様々な想いを抱えて人は生きている。
街角ピアノで秋のメロディを聞いてみたいものだ。
一人で黄色い絨毯を踏みしめていて「秋」をしみじみ感じた。
[2021/10/9]川﨑依邦の日々「日本酒」
10月9日(土)16,050歩、歩行距離14.4㎞。禁酒521日目。曇り。
8:00 CMO役員会。
13:00 A社。
A社は酒どころの近くにある。
酒蔵が所狭しと立ち並んでいる。
コロナのせいで日本酒業界も苦境に陥っている。
街並みは清潔感が溢れている。
時代の波に洗われている。
心なしかさびれた雰囲気も漂っている。
世間は日本酒を飲まなくなっているのである。
とはいっても、アルコールの中で一番おいしいのは日本酒である。
「おいしい日本酒、一本持って帰りますか。」
「いや、日本酒は飲みません。」
残念な気持ちになった。
[2021/10/8]川﨑依邦の日々「叶わない約束」
10月8日(金)6,448歩、歩行距離4.6㎞。禁酒520日目。曇り。
関東出張。
10:00 A社。
15:00 B社。
緊急事態宣言は解除となっている。
それでも人流は以前とあまり変わらない。
新幹線の乗客もまばらである。
「川に浮かぶ月」を取りたいと言っても…。
ある幼児が親にせがんでいた。
「川に浮かんでいる綺麗なお月さんを取ってよ。」
「もう少しお月さんがまんまるになったら取ってあげるよ。」
「本当に取ってくれる?指切りげんまんしてよ。」
「指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲ます。」
叶わない約束をしている。
人生にはわかっていても叶わない約束をすることがある。
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