2025/8/14 川﨑依邦の日々「高校野球」
8月14日(木)
本日は晴れ。
何気なく、どこを応援するでもなく
甲子園の高校野球を見る。
一生懸命、ユニホームを汚してプレーしている。
負けたチームの各選手のなかには、
泣き崩れたり泣きじゃくったりしている。
いい光景である。
全力を尽くした姿がある。
「いいじゃないか。ベストを尽くしたじゃないか。泣くな。」
と言いたくなる。
それぞれの青春真っ盛りのシーンである。
2025/8/13 川﨑依邦の日々「お墓参り」
8月13日(水)
本日は晴れ。
お墓参りに行く。
山の中腹にある。
先週4日、しりもちをついて左の脇腹に痛みが残る。
それでも川﨑家の父、母、そして長男晃弘に両手をあわせる。
「やっと来ました。どうかお守りください。」と頭を垂れる。
周囲はお盆のせいで人が多かった。
なかでも老女が杖をついてヨロヨロと
参拝しているのが目に入る。
私も一緒だ。
いつまで来れるのか。
出来るところまでいきたいと思った。
セミの鳴き声が耳に残る。
2024/9/17 川﨑依邦の日々「中秋の名月」
9月17日(火)
9時 訪問リハビリ。
15時30分 Zoomにて打ち合わせ。
朝の散歩では、いつの間にか季節が移りつつあるのを感じる。
枯葉も落ちている。
どこかで鈴虫の鳴く声が聞こえる。
朝5時頃は暗い。小さい秋を見つけている。
そういえばもう少しで彼岸の日がやってくる。
この時期は近くの公園で真っ赤に咲いた彼岸花を見ていた。
今年は見ることは叶わない(心の中で彼岸花を見る)。
今日は中秋の名月。
2024/3/5 川﨑依邦の日々 「完読」
3月5日(火)
9時 訪問リハビリ。
11時 A社長(愛知県)が来社。
14時 ZoomにてB社長と打ち合わせ。
この前の3泊4日の入院の際、「聖母病院の友人たち」を完読した。
この本に出てくるナースは人間味がある。1人1人の患者に寄り添っている。
ナースという職業は、きれいごとのみではない。排泄介助もある。
人の死と隣り合わせでもある。
患者が亡くなることもあるが、いちいち泣いてばかりもいられない。
プロの職業人として花も嵐も超えていく。
ナイチンゲールの看護スタイルを思う。
仕事の積み重ねで1つ1つ必死に最善を尽くすことだ。
2024/2/29 川﨑依邦の日々「まな板の鯉」
2月29日(木)
入院2日目。
障害認定は右手の調査が終わり、昨日に右足も済んでおり、これで終了。
身体障害者手帳の交付を受けることになる。
障害者の等級については今のところ不明。
明日(3/1)の内視鏡の大腸がん検査の準備が始まる。
まず夕食はおもゆとおすまし、リンゴジュースとなる。
さらにいつもの飲み薬は中止となり、
代わりに下剤と称して薬2錠と内服液一本。
効果てきめんで3/1の4時にはやわらかい便と5時には下痢となる。
朝5時過ぎに来たナースに聞くと、
「8時からの内服液はもっときつく、出しっぱなしになるよ」と言われる。
自分は初めての検査なので不安ではあるが、
「まな板の鯉」の心境になる。
3/1の朝食、昼食はなしで夕方からの検査に臨む。
3/2に退院の日を無事に迎える予定であり、それが希望である。
本日(2/29)は5時から2時間ばかり「事業承継」の本を読む。
「聖母病院の友人たち」のノンフィクション本は196ページまで読み進む。
退院の3/2までに完読したい。
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