2025/6/28 川﨑依邦の日々「人間回復の橋」
6月28日(土)
本日も晴れ。
早くも梅雨は明けた。
夏の日差しが続く。
本日、録画してあったハンセン病の患者の施設
「長島愛生園」のことを記録した
「こころの時代~宗教・人生~ 「人間回復の橋」を架ける」を見る。
「人間回復の橋」として橋を架けるのに尽力した
87歳の老人の半世記を綴っていた。
10歳の少年のときから「愛生園」に入っている。
ハンセン病と診断されて辛く絶望の日々。
1つのエピソードが紹介されている。
「なんとか役に立ちたい。
俺が海の中で溺れ死んだら魚のエサになって魚の役に立つ」
老人の少年時代の友人の生前の言葉である。
彼は海に飛び込み自死する。
しかし、漁師の網に引っかかり、
魚のエサにはなれなかった。
そこで87歳の老人は橋を架けることを思いつき運動する。
1988年ついに橋を架けることを実現する。
「人間回復の橋」である。
何かの役に立つ人生の生き方に私は胸を打たれた。
2025/6/27 川﨑依邦の日々「自主リハビリ」
6月27日(金)
本日は暑さがぶり返す。
自主リハビリとしてケツ上げ20回追加することとする。
脳梗塞を発症し、今は要支援1級である。
この状態を現状維持するために自主リハビリを追加する。
ケツの筋肉を鍛えていく。
転倒不安を振り払うために自主リハビリを続けていく。
2025/6/26 川﨑依邦の日々「腹筋を鍛えよう」
6月26日(木)
本日はくもり、雨。
このような季節は杖歩行に難儀する。
雨合羽を着ているので体が蒸し暑い。
サウナほどではないがミニサウナ状態である。
顔に汗が噴き出す。
それでなくてもムシムシするのに雨合羽ではなおさら暑い。
杖歩行の日々である。
歩きながらふと腹筋をしなくてはとひらめく。
「1日20回、夜寝る前にしよう」と思いつく。
「1ヵ月続けて次の1ヵ月30回、そのまた次の月は40回、
秋頃には50回にチャレンジしよう」と思いつく。
私にとっては大決意。
チャレンジの日々である。
2025/6/25 川﨑依邦の日々「停戦合意」
6月25日(水)
なんとイランとイスラエルの停戦合意が発表される。
ほんまかいなと目を疑う。
これによって、予想に反して原油価格は下がる。
それでも楽観はできない。
それにしても、トランプの言うことにはびっくりさせられる。
次はイスラエルとハマス、
ウクライナとロシアの停戦合意が待ち望まれる。
2025/6/24 川﨑依邦の日々「一日一日乗り越えていきたい」
6月24日(火)
本日は小雨。くもり。
間もなく6月は通りすぎる。
暦の上では、夏至も過ぎたばかりで1年で1番陽が長い日が続く。
なんとか2025年も半分まで月日が来ている。
小雨が止むとすずしい風も吹く。
しかし、これからは台風が次々と襲いかかってくる。
なんとか一日一日乗り越えていきたい。
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