2025/3/23 川﨑依邦の日々「運の力」
3月23日(日)
本日はM&Aの対象会社について、
買い手としてスキームを検討する。
結局は賭けみたいなものである。
つまるところ、本当に売り手が事業承継したいのか、
買い手が受けて立つのか、
それぞれの腹のくくり具合による。
人生はいつもここぞというとき右へ行くか、
まっすぐ行くか、左へ行くか決断を迫られる。
そういえば私の人生も、その都度右へ行ったり、
まっすぐ行ったり、左へ行ったものだ。
今となってはどれが正解か分からない。
それでもこうして生きてきた。
運の力みたいなものである。
2025/3/22 川﨑依邦の日々「花も嵐も踏み越えてサヨナラだけが人生だ」
3月22日(土)
「事業再生大全」、807ページもある。
3月15日から読みはじめ、本日読破する。
8日間かかる。
活字も小さく読みづらかった。
それでもページをめくり、読み進めた。
本日3月22日は、1977年社会人となった入社式の記念日でもある。
あれから48年経つ。
よくぞここまで来たもんだ。
遠くまで来たもんだ。
花も嵐も踏み越えてサヨナラだけが人生だ。
2025/3/21 川﨑依邦の日々「フラガール②」
3月21日(金)
9時 訪問リハビリ。
11時 大阪事務所にてZoomにてA社のミーティング。
13時 大阪事務所にてB社の経営会議。
映画「フラガール」について前日に続いて記す。
これは企業と人の再生物語である。
斜陽化している常磐炭鉱は、
エネルギーが石炭から石油へと転換している流れの中で
レジャー産業へと生まれ変わる再生物語の主人公である。
石炭を掘らなくなったボタ山を一大レジャーランドに再生する。
誰が言い出しっぺかそれは分からない。
立派なエクセレントなターンアラウンドマネージャーである。
私も足元にも及ばないが、
このようなターンアラウンドマネージャーになりたい。
2025/3/20 川﨑依邦の日々「フラガール」
3月20日(木)
本日は春分の日、いわゆるお彼岸。
NHKBSで13時より映画「フラガール」を見る。
感動した。
なかでも山崎静代(南海キャンディーズのしずちゃん)、
圧巻のシーンがある。
自分の父親が炭鉱夫だったが、落盤事故で命を落とす。
それでも舞台をつとめたシーン。
2000年9月27日に私の母が死んだ朝、
それでも夕方、
東京でのセミナーで講師をつとめたことを思い出した。
「世界一の親不孝者」と思ったものだ。
それでも母は「しっかり仕事をしなさい」
と言ってくれるものとセミナーの講師をした。
そして、主人公・蒼井優をフラガールの道に誘った友人、
心ならずも北海道夕張に去っていく。
はなむけに髪飾りのハイビスカスの花一輪を贈る。
それをつけてハワイセンターのオープンの日、
蒼井優はフラダンスを踊る。
ハイビスカスの花一輪を見て、
私の長男2016年2月13日突然死、34歳5ヵ月を思い出す。
晃弘は逝ってしまった。しかし、心の中にいる。
ハイビスカスの花一輪は、晃弘の見果てぬ夢であり彼の志でもある。
お彼岸の日。
映画「フラガール」は、夢の大切さ、
チャレンジするすばらしさ、家族の愛…。
人生というものを描いた名映画であった。
2025/3/19 川﨑依邦の日々「毎日のニュース」
3月19日(水)
10時30分 大阪事務所にて大阪府中小企業活性化協議会より電話対応。
11時 大阪事務所にてZoomにてA社の経営会議。
11時40分 大阪事務所にて来客対応。
13時 大阪事務所にてZoomにてB社の経営会議。
テレビでは毎日ニュースを見ている。
ハマスとイスラエルはイスラエルの空爆で停戦は破られた。
アメリカとロシアのイスラエル停戦協議は暗雲ただよう。
トランプの関税、いよいよ本物らしい。
一方、日本の地価は上昇とのこと。
銀行金利もアップしている。
賃金上昇しつつも物価も上がる。
米価は5kgが約2,000円から約4,000円となっている…。
世の中の動き・ニュースに目が離せない。
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