2025/8/7 川﨑依邦の日々「人生交差点」
8月7日(木)
本日は小雨、くもり。
銀行に行く。
天神橋筋六丁目まで行く。
天神橋筋六丁目の交差点は、にぎやかに人々が交差していた。
それぞれの想いを抱えて行き交っていた。
「人生交差点」という言葉が浮かぶ。
私も人生の節目で様々な交差点を行き交い通り過ぎた。
赤信号でも渡ったことがある。
しかし、今こうして生きている。
「人生交差点か」とつぶやく。
2025/8/6 川﨑依邦の日々「ノーモアヒロシマ」
8月6日(水)
今日はヒロシマに原爆が投下されてから80年の日。
ノーモアヒロシマの日。
私は被爆2世である。
母が被爆者である。
幸い、今まで健康不安に陥ったことはない。
母は髪の毛が抜けた。
それでも86歳まで生きた。
ノーモアヒロシマである。
私はヒロシマで生まれた。
この日は平和の重みを感じる。
再び核爆弾が投下される日が来ないことを切に祈る。
2025/8/6 川﨑依邦の日々「しりもちをついても歩く」
8月5日(火)
今日は、かかりつけ医に行く。
昨日、シーエムオーの大阪事務所にて
自分の机の前にあるイスに座ろうとして、
バランスを崩しドスンとしりもちをつく。
今日、左の脇腹が痛くてかかりつけ医に駆け込む。
骨折ではなく打撲とのこと。
しばらく歩くのをやめて、当面安静にすることと言われる。
湿布薬と痛み止めをもらう。
それで、廊下の行ったり来たりを通常100回のところ50回にする。
本日でいつもの2分の1とはいえ358回となる。
左の脇腹の痛みをこらえて歩く。
2025/8/4 川﨑依邦の日々「生き抜くことの重さ」
8月4日(月)
本日も暑い。
世界、とりわけガザの子供たちを含めて
悲惨な状況が続いている。
日本の大阪は万博真っ盛り、
平和な日々がある。
ガザはなんとかならないかと思うけれど…。
大阪の地にあってどうすることもできない。
人の世には、たくさんの死があふれている。
生き抜くことの重さを知る。
2025/8/3 川﨑依邦の日々「しずかな一日」
8月3日(日)
毎日テレビニュースを見ると
「危険な命にかかわる暑さ、熱中症アラーム」
と繰り返し報じている。
部屋ではクーラーを24時間つけっぱなし。
不要な外出を避ける。
水分はこまめに取ることなどを呼びかけ続けている。
日本列島、とりわけ大阪はフライパンの上にいるようだ。
本日は、昼間はたっぷり寝て、じっと部屋にてしずかに過ごす。
しずかな一日である。
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