2025/10/19 川﨑依邦の日々「亡き息子、晃弘への一言」
10月19日(日)
本日は曇り。
私の亡き息子、晃弘。
2016年2月13日突然死。
早くもあれから10年近く経つ。
仕事においてかけがえのない同志であった。
今もまざまざとあの時の事を思い出す。
運命としかいえない。
私は2023年7月に脳梗塞を発症し曲がりなりにも日常生活に復帰し生きている。
息子、晃弘は34歳5ヶ月であの世へと旅立った。
今も言葉にならない大きな喪失感、悲しみ、辛さを抱えている。
死の重さに向き合い続けている。
今日、晃弘のことを色々と考える。
「もし、生きてくれていたら」
「自分の娘に一目でもあってくれたら」
「私は良い父親であったか」等々。
いずれにせよ残っている者として生き続けていく。
晃弘に一言伝えるとしたら何だろうか。
「みんな元気でやってるよ。
母も君の嫁さんも娘も、弟の健志もしっかりやってるよ。
心配しないでくれ。」
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