2025/7/9 川﨑依邦の日々「セミの一生」
7月9日(水)
本日も盛夏。
七夕を過ぎたばかりなのに強い日差しが続く。
朝の散歩のとき、公園の木々からやかましくて元気いっぱいの
セミの鳴き声が耳に飛び込んでくる。
今年もセミが鳴いている。
ずっと地中に埋もれて地上に出てからの約2週間、
やがて命果てる。
セミの一生である。
儚い一生とみるべきか。
むしろ私は輝かしいセミの一生とみる。
地上に出たからには精一杯、鳴き続けてほしい。
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