CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2021/2/28]川﨑依邦の日々「無念さを背負って前を向く」

2月28日(日)10,130歩、歩行距離7.1㎞。禁酒298日目。晴れ。

9:00~17:00 大阪CMOにて内務。

ここのところ3.11東北大震災の事がよくテレビで取り上げられている。

生きるとはどういうことかつくづく考えさせられる。

生と死は紙一重である。

生き残った者は死んだ人の無念さを背負って生きていく。

背負うことで死んだ人は心の中で生きている。

私の場合は2016年2月13日突然死した

長男晃弘社長(34歳5ヶ月)の無念さを背負っている。

「こうすればよかった。」とか

「あの時どうして気が付かなかったのか。」無念の想いを持ち続けている。

戦争や大震災で生き残った人は自分を責める。

「どうして自分だけ生きているのか。亡くなった人に申し訳ない。」…

そして「死んだ人の分まで生きていこう。」と前を向く。

私も無念さを背負って前を向く。

明日からは3月である。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年03月01日 | 投稿者: unityadmin