2025/4/20 川﨑依邦の日々「体操男子の全日本選手権を見る」
4月20日(日)
本日は日曜日。
NHKのテレビで体操男子の全日本選手権を見る。
ここ一番で最大の力を出し切ることの難しさ、
プレッシャーを跳ね除けていく。
このステージに立つまでに日頃の地道な努力の積み重ねがある。
左肩を痛めても6種目やり切る選手もいた。
彼は29歳。体操選手としてはそろそろ。
それでも彼は頑張る。
1位になった橋本選手もすごいが、彼の演技にも心打たれた。
私も筋肉痛で足が痛いとくじけてはならないと思った。
2025/4/19 川﨑依邦の日々「仕事が人生そのもの」
4月19日(土)
11時 大阪事務所にてA社長と面談。
A社長とじっくり経営の見通しについてかつ対応策を話す。
土曜日でないとA社長は外出できない。
平日は配車等で会社を空けることができないとのこと。
中小運送業の社長は人生を費やしている。
一言でいって大変である。
仕事が人生そのものである。
私も中小運送業の伴走者として生きている。
いつまでいけるのだろうか。
「踏切りの側に咲く コスモスの花ゆらして
貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく
十四の頃の僕はいつも 冷たいレールに耳をあて
レールの響き聞きながら 遥かな旅路を夢見てた
思えば遠くへ来たもんだ 故郷離れて六年目
思えば遠くへ来たもんだ この先どこまでゆくのやら」
(武田鉄矢「思えば遠くへ来たもんだ」)
フルサト広島を離れて58年。
これからも人生の旅は続く。
2025/4/18 川﨑依邦の日々「日報」
4月18日(金)
11時 大阪事務所にて健志社長と打ち合わせ
13時 大阪事務所にてA社長と打ち合わせ(Zoom)
シーエムオーグループの子会社12社とも
それぞれ必死になって日々頑張っている。
そのさまは日報によってうかがわれる。
約30人の日報で息遣いを読み取っている。
シーエムオーのコミュニケーションツールの一つが
日報となっている。
これからも日報を大切にしていく。
2025/4/17 川﨑依邦の日々「暗雲」
4月17日(木)
11時 大阪事務所にてA社の経営会議(Zoom)
13時 大阪事務所にてB社の経営会議(Zoom)
本日は天気予報の通り暖かい1日。
どこへ行くわけでもなく自主リハビリ、朝の散歩、
大阪事務所への通勤、読書。
1日は過ぎていく。
とはいっても毎日何かがある。
トランプ関税のせいで円高に振れている。
この調子でいくと1ドルが130円台に5月頃なるかもしれぬ。
銀行金利も上がっている。
プロパーで長期借入金は、中小企業では正常先で2%ぐらいか。
物価のインフレも続いている。
景気の先行きには暗雲が広がっている。
その中で、気を引き締めて中小運送業は生き抜いていくことだ。
2025/4/16 川﨑依邦の日々 「1ページずつめくる」
4月16日(水)
11時 大阪事務所にてA社と経営ミーティング(Zoom)
13時 大阪事務所にてB社と経営ミーティング(対面)
14時 大阪事務所にてC社と経営ミーティング(対面)
本日で今年に入って40冊読破する。
目標の100冊に向かって順調である。
朝5時より少なくとも1時間、
帰宅してからも少なくとも1時間読んでいる。
同じ「事業再生」に関する専門書を繰り返し読むのが70%、
銀行実務に関するものが20%、
ノンフィクション10%がおおむねの割合である。
あとどれくらい読めるのか分からないけれど、
毎日毎日1ページずつめくっている。
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