2025/3/26 川﨑依邦の日々「大阪物流経営講座(第420回)」
3月26日(水)
本日は第420回の大阪物流経営講座開催。
思えば35年間、月1回ペースでおおむね続けてきた。
母の死(2000年9月)、長男・晃弘の死(2016年2月、34歳で突然死)
雨の日、台風、阪神淡路大震災の日(1995年1月)、
東日本大震災の日(2011年3月)
とにかく続けてきた。
月1回ペースが中断したのは2023年7月、8月、9月。
2023年7月6日に脳梗塞を発症し3ヵ月入院したからである。
この3ヵ月は代役として次男・健志がつとめてくれた。
本日は「働き方改革のインパクト-川﨑依邦本人が被告として受けて立つ-」
と題して時間外未払で訴えられた事例を取り上げた。
2025/3/25 川﨑依邦の日々「目の定期検査」
3月25日(火)
13時 大阪事務所にてA社の経営改善について打ち合わせ。
本日は10時30分より目の定期検査。
散瞳検査をしたので、まぶしい。
字もよく見えない。
次の検査は6カ月後、9月となる。
2023年11月の白内障手術で両目にレンズを入れているので
定期検査となっている。
2025/3/24 川﨑依邦の日々「桜の季節」
3月24日(月)
13時 大阪事務所にてZoomにてA社長と面談。
春、そろそろ桜が花開く頃だ。
あと1週間もすれば大阪でも開花となる。
やがて風に揺れてハラハラと桜吹雪。
私は満開の桜もいいが、桜吹雪で絨毯のようになっているのが好きだ。
きれいである。
風情をひとしお感ずる。
なんとなく寂しくもののあわれが染みてくる。
2025/3/23 川﨑依邦の日々「運の力」
3月23日(日)
本日はM&Aの対象会社について、
買い手としてスキームを検討する。
結局は賭けみたいなものである。
つまるところ、本当に売り手が事業承継したいのか、
買い手が受けて立つのか、
それぞれの腹のくくり具合による。
人生はいつもここぞというとき右へ行くか、
まっすぐ行くか、左へ行くか決断を迫られる。
そういえば私の人生も、その都度右へ行ったり、
まっすぐ行ったり、左へ行ったものだ。
今となってはどれが正解か分からない。
それでもこうして生きてきた。
運の力みたいなものである。
2025/3/22 川﨑依邦の日々「花も嵐も踏み越えてサヨナラだけが人生だ」
3月22日(土)
「事業再生大全」、807ページもある。
3月15日から読みはじめ、本日読破する。
8日間かかる。
活字も小さく読みづらかった。
それでもページをめくり、読み進めた。
本日3月22日は、1977年社会人となった入社式の記念日でもある。
あれから48年経つ。
よくぞここまで来たもんだ。
遠くまで来たもんだ。
花も嵐も踏み越えてサヨナラだけが人生だ。
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