[2022/7/31] 川﨑依邦の日々 「あんみつの味」
7月31日(日)14,731歩、歩行距離 12.8㎞。水中ウォーキング60分。晴れ、曇り。
6:30 公園4周。
9:00~13:30 大阪CMOにて内務。
14:00 プールへ行き、
いつも通り水中ウォーキング60分、1km。
16:00 クラブ温泉へ行く。
今日も暑い。
日差しも強い。
外へ出ると一段と暑さが身に堪える。
昼、大阪CMOにて冷蔵庫で冷やしておいたあんみつを食べる。
昨日(7/30)は冷凍の大福もち一つを食べた。
中にマンゴーが入っており、ほっぺたが落ちる程美味しかった。
これほど暑いと甘いものが食べたくなる。
何故か今やビールではない。
広島の高校生であった頃、
真夏は下校途中にミルクがたっぷりかかった小豆のかき氷を
男友達、女友達とワイワイガヤガヤと話しながら食べるのが恒例だった。
・・・それにしてもあのかき氷は美味しかった。
青春の味である。
今は一人で蜜をかけて黙々とあんみつを食べている。
みかんの実二つ、
小さなパイナップルの欠片一つ、
小さな紅白餅のようなもの・・・
食感が良い。
それとスプーンにちょこんと乗る小豆。
あの青春の味のかき氷は
ほんのりと薄甘の小豆がたっぷりと入った大盛であった。
年月は流れに流れて今はちょこんとした量の小豆である。
年月は流れていくのである。
この暑さもいつかは和らぎ、秋へと季節は巡っていく。
[2022/7/30] 川﨑依邦の日々 「ダイエットの極意」
7月30日(土)16,409歩、歩行距離 14.2㎞。水中ウォーキング60分。晴れ、曇り。
6:00 公園4週。
8:00~11:00 大阪CMOにて内務。
11:00 散髪に行き、スッキリする。
鏡に映る自らの顔をしげしげと見る。
よく言えば精悍で精力的な顔つきをしている。
別の見方をすると一回り痩せたと実感する。
一回り小顔になっており、
ふっくらとしていた頃の面影が無い。
メタボと言われておたふくの様な顔をしていた頃が懐かしい。
それにしても確かに「痩せた」とつくづく実感する。
この1ヶ月で2kg痩せた。
これ以上痩せる必要は無い。
13:00 プールに行く。
約60分、水中を黙々と1km歩く。
プールの温度は33℃でぬるま湯に近いので歩きやすい。
夕食はサーロインステーキ(約50g)と
鮭の切り身(50g)とサラダを食す。
本日古本屋にて50円で購入した
「サーロインステーキ症候群 医学的に楽しくやせる本」
(著:小野 博通)はダイエット本としては
実に面白く、ためにもなる。
サーロインステーキ症候群とはアメリカで流行した言葉である。
下腹部の皮を掴んだ時にコンサイス英和辞典より太い状況の事を指す。
防止策は歩く事と減食に尽きる。
歩く目安は女性で1日6,000歩、男性で1日8,000歩である。
減食は腹八分目である。
「もったいない」と思わず、
命の方が「もったいない」と思い大胆に残すこと、
これがダイエットの極意である。
(私の経験ではスイーツを食べてもあまり体重には響かない。
もちろん食べ過ぎはNG。
一日にケーキの一つ二つやパンケーキぐらい食しても体重には響かない。)
ダイエットの生きた手本が私である。
[2022/7/29] 川﨑依邦の日々 「読書室」
7月29日(金)17,058歩、歩行距離 12.4㎞。水中ウォーキング60分、1km。晴れ、曇り、途中通り雨。
5:30~6:30 東京CMOにて内務。
7:00 葛西駅近くのジョナサンにて朝食をとる。
オプションでオニオンスープ(230円)、
ミニヨーグルト(110円)を追加して約1,000円、
目玉焼き2個とトーストの朝食である。
そこから電車を乗り継いで
歌手「美空ひばり」の「港町13番地」
(1957年 コロンビアレコード)で有名な
京急大師線の港町駅に行き、
A社長と合流する。
9:00~10:30 A社にて経営相談。
その後A社のメインの取引銀行に同行する。
新型コロナ感染者数が全国で連日20万人を超えている。
あまりウロウロしても良くない。
12:30 品川から新幹線で新大阪に戻る。
昼食は車中にてサンドイッチ2切れ。
15:00 大阪CMOに辿り着く。
関東出張で溜まった案件の対応をする。
16:30 プールに行く。
水中ウォーキング60分、1km(25mのプールを20往復)。
夕食はレストランさとのうどんすき1人前(2,000円)である。
車中にて「錆びる心」(著:桐野 夏生、文春文庫、50円)を読む。
50円で購入した古本でも重い内容のストーリーである。
「錆びる心」という短編は10年間耐え忍んだ夫との生活を捨てて
家政婦になった女の物語である。
夫に囚われた生活から脱出し、
家政婦になって何を見たか。
人間の心の奥の暗さ、
静かな狂気を実に巧みに表現している。
読んでみて人間の心の奥底に眠る怖さを知った。
更に学習本「再生 M&Aの教科書」
(著:久禮 義継、中央経済社、4,000円)を読了。
2023年6月の認定事業再生士の資格試験に挑戦する為、
この本は3回繰り返して読む事とする。
車中は私にとって読書室である。
[2022/7/28] 川﨑依邦の日々 「ハンデは力になる」
7月28日(木)9,367歩、歩行距離 6.7㎞。晴れ、曇り。
6:00 新大阪始発の新幹線にて東京へ行く。
朝食はサンドイッチである。
9:00 葛西駅に到着し東京CMOまで約30分歩く。
10:00~11:30 A社長来社。
経営相談。昼食は抜きである。
11:30~12:30 CMOの配車スタッフ2名と面談する。
12:30~13:30 B社来社(3名)。
B社は16年前に無一文で創業し、優良会社に成長する。
銀行の借入金には連携保証はしていない。
借入金は全てプロパーで金利も1%以下。
成長の秘訣は何かと問うと
「無一文だったからですよ。」
「金が無いから経費をとことん抑えたのですよ。」
「それと営業力ですよ。
今では約100社の直荷主ですよ。」
B社長は49才で創業し現在65才。
やる気満々である。
ハンデは力になるのである。
「金が無い・人がいない・信用が無い」というハンデを
営業力という力に変えたのである。
更に「やるぞ」という燃えるような闘志を持ち続ける事である。
B社長とは16年ぶりの再会であった。
14:00~15:30 東京CMOにて「関東物流経営講座」開催。
15:30~16:30 健志社長以下東京CMOグループの
管理メンバー(2名)と面談する。
そこから歩いてマンションまで行く。
途中で夕食を食べ、ブックオフに寄る。
夕食は卵かけご飯、
豚とチーズを混ぜたコロッケのようなフライ2つ、
ホウレン草のお浸し(860円)である。
ご飯は小盛りなので卵をかけるとしゃばしゃばとなった。
本日は「ハンデは力になる」という事を実感した。
ナニクソという闘志が道を開くのである。
世界のホームラン王である王選手が、
確か引退を決意した瞬間をこう述べている。
「三振しても悔しくなくなった。
ここが潮時と思ったのです。」
・・・確かに闘志こそが道を開き
ハンデを力に変えていくのである。
マンションでは洗濯をし、
トイレ掃除をし、
ゴミを片付けた。
私の日々の闘いは続く。
[2022/7/27] 川﨑依邦の日々 「赤ちゃん」
7月27日(水)16,481歩、歩行距離 14.2㎞。晴れ、途中大雨、曇り。
4:30 公園4周。約9km。70分かかる。
10:00 大阪府A社 役員会議。
12:00 大阪府B社にて経営指導。
取締役のBさんは来月初めに出産予定で、
大きな腹を抱えている。
会社に赤ちゃん用のベッドを持ち込んですぐ職場復帰し、
1年後保育園に入れるとの事。
その間は社内で臨時保育園を開くとの事。
16:00 大阪CMOにてC社スタッフと面談。
17:30 大阪物流経営講座の会場にてD社長と面談。
18:00 大阪物流経営講座(第388回)を開催。
B取締役、大きな腹を抱えている。
「いつ産まれてもおかしくないよ。」
「赤ちゃんには早く腹から出て来て欲しい。」
「赤ちゃんが産まれる夢を見る。
その時は夢でも痛い。」
更に出産後すぐ職場復帰するとの事。
「早く体力を回復させます。」
そこで8月下旬に面談を予定する。
労働基準監督署から是正勧告を受けているため
9月初めに一緒に是正報告に行くのである。
産まれた赤ちゃんは会社にベッドを持ち込み、
主にB取締役の母(専務)に面倒を見てもらうとの事。
「私は赤ちゃんに母乳を飲ませるのが担当です。
人生を賭けてB社の仕事をします!」
・・・男の私には出産の大変さはよく分からない。
産まれてくる赤ちゃんは女の子との事である。
B取締役が無事出産出来る事をお祈りする。
「今度お会いする時は私の赤ちゃんを見て下さい。」
B取締役の大きな腹を見ていると命を育むパワーを感じる。
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