2023/2/19川﨑依邦の日々「水中ウォークの効用」
2月19日(日)15,245歩、歩行距離10.3㎞。ウォーキング68分。水中ウォーク60分(103回目)。小雨、曇り。
6:00 公園4周。
68分。
11:00~15:00 大阪CMOにて内務。
学習本を読む。
15:00過ぎ プールにて水中ウォーク60分(103回目)。
水中ウォークの効用は、夜に1回も起きることなく寝れることである。
今までは少なくとも夜1回はトイレに行っていたが、
水中ウォークのおかげで1回もトイレに行くことはない。
水の中(温度31~32度)を歩くことで血液の流れが良くなるせいかもしれない。
60分ひたすら25mプールを行ったり来たりする。
1ヶ月の定期券を買っている。
次の目標ラインは2023年の年内に200回を超えることである。
2023/2/18川﨑依邦の日々「人生の味」
2月18日(土)17,496歩、歩行距離12.6㎞。ウォーキング68分。水中ウォーク60分(102回)。曇り、晴れ。
4:00 起床。
4:30 公園4周。
68分。
7:00 大阪CMO出社。
8:00~9:30 CMO役員会。
10:00~12:00 CMOの各拠点をオンラインで結ぶ。
経営実績検討会議。
12:00過ぎ そのままプールに行く。
水中ウォーク60分。
102回目となる。
13:30頃 プール上がりに商店街にあるモスバーガーに行く。
モスバーガーセット(モスバーガー、ミニポテト、アイスティー)を食す(820円)。
モスバーガーを食するのは久しぶりである。
成増(確か1号店)で食して以来のことである(1972年成増店)。
その頃、成増にて学習塾(確か青葉塾)の講師のアルバイトをしていた。
小学生の担当である。
モスバーガーはハンバーグとその上にトマトがある。
大きな口を開けてパクつく。
おちょぼ口のせいかパクつくとぽたぽたと中のものが落ちる。
周りを見るとお客20人ばかりほとんど女の人。
しかも小、中学生もいる。
ママに連れられている幼児もいる。
その中で73歳のじいさんが大きな口を開けてぽたぽた中のものを落としながらいる。
ミニポテトはホクホクしている。
半分残した。
成増で食したモスバーガーは青春の味である。
本日食べたモスバーガーもそれなりに美味しく人生の味である。
モスバーガーを出て古本屋に行った。
50円の本を3冊購入した。
15:00頃 いつもの風呂屋に行く。
ふと「銭湯は3時間店雲の峰」(三遊亭金遊作)なる句が頭に浮かんだ。
人生を漂いつつ、漂泊しつつ生きていく味がこの句にはある。
私も成増のモスバーガーから大阪天満のモスバーガーと思えば流れ流れてきたものである。
それでも人生の味は良いものである。
2023/2/17川﨑依邦の日々「小春日和」
2月17日(金)8,933歩、歩行距離6.4㎞。晴れ。
7:00 大阪CMOに出社。
内務。
10:00~11:00 大阪CMOに取引銀行来社。
打合わせ。
11:00~12:00 大阪CMOスタッフミーティング。
13:00~14:00 大阪CMOにてA社ミーティング。
15:00 東大阪市B社にてB社長と打合わせ。
16:00~17:00 B社長と一緒に尼崎市にてB社の荷主と交渉。
18:00 大阪CMOに戻る。
昼間は小春日和である。
ふとたんぽぽはいつ頃咲くのか、頭をよぎる。
春にたんぽぽは咲く。
道端のたんぽぽをちぎってふーと吹いて花びらを飛ばした日が蘇る。
ふーと風に泳いで花びらは飛んでいく。
あの花びらはどこへ行ってしまったのか…
小春日和のポカポカの中でたんぽぽの事が頭に浮かんだ。
2023/2/16川﨑依邦の日々「新幹線、東京→新大阪間4時間かかる」
2月16日(木)11,917歩、歩行距離8.2㎞。晴れ。
4:00 東京マンションにて起床。
ストレッチを約10分する。
いつもの如く東京CMOまで約30分歩く。
5:30~6:30 東京CMOにて内務。
10:00 足利市駅にてA社と合流。
10:30~12:00 A社にてミーティング。
14:00 野田市にてB社とミーティング。
15:30 柏市にてB社スタッフと個人面談。
17:00頃 東京駅に着く。
新幹線が止まっている。
東京→新大阪間の自由席を購入する。
ホームにて待機している新幹線に17:00過ぎ乗り込む。
自由席は立っている人もいるほど満員状態である。
空いている席に座る。
しきりに車内アナウンスが流れる。
「本日はグリーン車も指定席も全て埋まっています。席の移動はできません」
車内にて「我が人生の記」(渡辺 喜太郎)を読む。
戦災孤児から世界第6位の大富豪に成り上がり、バブルがはじけて全てパーとなる物語である。
17:00過ぎに新幹線に乗って新大阪に着いたのは21:00頃だった。
約4時間新幹線の車中で過ごした。
3号車の自由席では立っている人でいっぱいである。
ずっと座って新大阪まで辿り着いた。
おかげで本を1冊完読できた。
そのうえ、特急券も払い戻しである。
本も読めたし、特急券代もなしとなり得した。
2023/2/15川﨑依邦の日々「それぞれ頑張って生きている」
2月15日(水)6,693歩、歩行距離4.8㎞。曇り、晴れ。
関東出張。
4:30 大阪CMOに出社。
関東出張の準備をする。
CMOの入居しているビルの目の前にタクシーが止まっている。
5:30 タクシーに乗る。
6:00 始発にて一路東京へ行く。
東京駅着は雪の為、6分遅れる。
10:00 所沢市A社にてミーティング。
その後一緒に所沢労基署に行って就業規則を届ける。
13:00 草加市B社長と打合わせ。
14:00 B社にて経営ミーティング。
17:00 ドトールコーヒーに入る。
チーズケーキとコーヒーを注文する。
「兜町(しま)の男 清水一行と日本経済の80年」(黒木亮、387ページ)完読する。
清水一行の自伝である。
79歳にて死去。
実に面白く読んだ。
19:00 ドトールコーヒーを出て、古本屋ブックオフに行く。
2冊購入する。
「目は1分でよくなる! ─あなたの目がよみがえる7つの視力回復法 ― 」(今野 清志)(220円)
右目の視力が落ちて外斜視になっている。
思わず「ほんまに1分で良くなったらいいのに」と思って購入する。
「会社蘇生」(高杉 良)(100円)小説の形ですが、ノンフィクションものである。
小川商会が会社更生法から立ち直っていく物語。
清水一行氏は生涯2,000万部本を売った。
ブックオフには1冊も無かった。
淋しく思った。
吉野家にてすき焼き定食を食す(690円)。
コートを着たまま食す。
外は寒い。
男性ばかり10人、黙々と座っている。
その内1人の女の人が入ってくる。
ご飯大盛りのすき焼き定食を注文していた。
年の頃20代か?ウエイトは細身。
「逞しい女の人やなあ」と感心する。仕事帰りで恐らく1人暮らし、ガツガツとご飯をパクついていた。
20:00頃 東京マンション着。
吉野家で1人で大盛り定食を食していた女の人を始め、人にはそれぞれの人生がある。
それぞれ頑張って生きている。
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