2023/5/21 川﨑依邦の日々「新刊本」
5月21(日)晴れ。
6:30起床。
いつもより遅い起床である。
7:00過ぎ 公園4周、63分掛かる。
9:00過ぎ クリーニング屋に、ワイシャツ等の洗濯物を出す。
以前出した分を受け取る。
10:30~18:30 大阪CMOにて内務。
新刊本の作成をする。
その為、いつものプールも風呂屋も
行くことが出来なかった。
6月末には新刊本の原稿を作成したい。
目標は400字詰め原稿用紙にて400枚である。
更に6月25日に行われる
認定事業再生士の試験学習も出来なかった。
せめて一日60分は学習したいところであるのに・・・。
20:30 ベットに入る。
2023/5/20 川﨑依邦の日々「シーエムオーグループの経営方針発表会を行う」
5月20日(土)晴れ。
4:00 起床。
5:00 公園4周、63分のコース。
8:00~9:00 大阪CMOにて健志社長とミーティング。
M&A案件の打ち合わせ等。
10:00~12:00 ㈱シーエムオーグループ経営方針発表会
『アフターコロナの時代を生き抜く
~ピンチはチャンス、スピードは力なり~』開催。
上半期(R4.11月~R5.4月)の統括と
下半期(R5.5月~R5.10月)の経営方針の発表会として行う。
シーエムオーグループ、
10拠点の責任者、スタッフの総勢約30名が集結。
上半期の経営実績は、売上2,161百万。
売上総利益422百万(19.5%)。
営業利益164百万(7.6%)。
経営利益177百万(8.2%)にて着地。
対前年比としても売上は162%、営業利益は134.3%。
目標比としては、まだまだである。
下半期に向けての一層の奮闘を確認する。
車両362台、従業員393名がシーエムオーグループの陣容である。
14:00~16:00 10拠点の責任者(配車担当者)メンバーが
箕面観光ホテルにて分科会。
各拠点のメンバーが、
それぞれ如何に業績を伸ばしていくかについて、
健志社長を中心にディスカッションする。
18:00 懇親会、カラオケ大会もする。
トップバッターとして、
私が都はるみの「大阪しぐれ」を情感たっぷりと歌う。
音程は外れる。
しあわせ それともいまは
ふしあわせ
酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり
つくし足りない わたしが悪い
あのひとを
雨よ帰して あゝ大阪しぐれ
…幸せ、それとも不幸せ、
今頃どうしているか、かつて出会った女性について、
しんみり歌っているところが、これぞ演歌である。
盛大な拍手を受けて気持ちが良かった。
一滴のビールも口にしないまま、19:30中締めの挨拶をする。
アルコール無しで過ごすのも慣れた。
我ながらストイックだと思う。
私1人、風呂にも入らず、
土産も買わず帰る。
21:00頃 自宅着。
2023/5/19 川﨑依邦の日々「拾った傘に助けられた一日」
5月19(金)雨、夕方には止む。
4:00 起床。
4時過ぎ、公園にてウォーキング4周、65分。
今にも雨が落ちてきそうな曇り空の下を歩く。
7:00 大阪CMOに出社。
日報等をチェックする。
JRにて姫路に向かう。
明石で山陽電車に乗り換える。
その頃、雨が本降りになっていることに気付く。
困ったな、と腕を組んだ目の前に傘が一本落ちている。
助かった、と有難く拾う。
最寄り駅からA社迄10分の道のりは、その傘に助けられる。
10:00 姫路市A社にて
『働き方改革』の対応についての打ち合わせ。
11:30 終了後、一路JR茨木に向かう。
13:00 JR茨木市駅に着く。
電車を降りると雨が降りしきっている。
「傘があるから大丈夫」と次の目的地へ向かう。
14:00 茨木市B社にて経営ミーティング。
終了後、資金繰りの打ち合わせの為、取引銀行に行く。
16:00 阪急梅田駅に着く。
そのまま近くの喫茶店に入る。
約一時間、原稿用紙と向き合う。
400字詰めで4枚書く。
拾った傘を差し、いつものプールへ行く。
17:00 プールにて水中ウォーキング60分(146回目)。
18:00過ぎ、プールを出ると雨は止んでいる。
今日一日、大いに助けられた傘を忘れず握りしめて帰路に就く。
今日は、雨の中あちこち歩き回る。
歩行数21,069歩―2万歩越えである。
拾った傘に助けられた一日であった。
2023/5/18 川﨑依邦の日々「暑い一日」
5月18(木)晴れ。
4:00前 起床。
4:00には公園へウォーキングに出発。
辺りは暗く、さすがにすれ違う人も居ない。
4:30頃になると夜が明けてくる。
小鳥の鳴き声も全開モードとなってくる。
<さあ、今日も一日がスタートする。ファイト!>
6:00 大阪CMOに出社。
日報チェック等をする。
8:30~9:00 CMOスタッフとミーティングをする。
9:00 事務所を出て大阪駅まで歩く。
10:00 三ノ宮A社にて経営会議。
物流部門の赤字に対する施策の打ち合わせ等。
販管費等の経費削減について打ち合わせをする。
12:00終了。
JRを乗り継ぎ、特急こうのとりにて14:22柏原駅着。
B社長と合流し、取引銀行へ行く。
資金繰りを楽にする為、金融支援策について協議する。
16:06 特急こうのとりにて、柏原駅から大阪駅へ。
17:22着。
18:00頃 大阪CMOの事務所に戻る。
19:00 事務所を出て帰宅の途に就く。
今日は暑かった。
30℃近くまで気温が上がった。
夏本番はまだまだ先、そして梅雨も来ていないのに暑かった。
2023/5/17 川﨑依邦の日々「才能とはどんな事があっても努力を続けていく心」
5月17(水)晴れ。
越谷のビジネスホテルにて4時起床。
いつものストレッチを5分する。
7時過ぎの私鉄電車に乗る。
既に席は埋まっている。
北千住まで出たところで、JRに乗り換え川崎市の鶴見に行く。
9時前に到着。
9:00 A社にて会議。
給与改訂と事業承継が議題。
12時、終了。
昼食をご馳走になる。
次期社長(現社長の娘)は、スラリとしていて、しっかりとした人である。
60人もの生徒を擁し、モダンバレエの先生をしているとのことだ。
道理で昼食は1人ヘルシーな雑炊のようなものを召し上がっていた。
「私は今まで通り週1回、モダンバレエ教室を続けていいでしょうか」
「是非、続けて下さい。
男の社長には健康の為にと毎週1回ゴルフをしている人も珍しくありませんよ。
週1回のモダンバレエ教室を続けて下さい」
モダンバレエの振り付けも、
アシスタント無しでほぼ一人でしているとのことだ。
3才から大人迄の生徒がいるそうだ。
―大したものだ。
女性に年齢を聞くのは憚られるので控えたが、
自分の娘が14才と言っているので40才くらいか。
クラシックバレエとモダンバレエの共通点も教えてもらった。
母親が我が子に可愛い服を着せたいという思いが、
小さい子がバレエを習う主な動機とのことである。
「才能のある子は、その子の目を見て一瞬で分かりますよ。
私は3才の時からバレエをやっています」
才能の有無はどこで分かるのであろうか。
目の輝き、真剣さ、オーラのようなものかもしれない。
14:00 横浜市中区 B社にて経営ミーティング。
B社も女性が経営の中核である。
女性経営者としてコロナの3年間(2020年~2023年)、
毎年黒字経営を続けている。
B社長も経営の才能のある人だ。
16時頃終了。
新横浜から新大阪へ、19時着。
才能とは何だろうか
―才能とは、どんな事があっても諦めず、
努力し続ける心の事かもしれない。
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