川﨑依邦の日々(2023.9.22) 「川﨑晃弘への手紙」
9月22日(金)
本日9月22日は、川﨑晃弘が生きていたら42歳の誕生日であった。
思いがけなくあの世へ旅立ってしまったが、
私も思いがけなく脳梗塞で入院している。
まもなく10月6日には退院することになったが、
退院してからは行動パターンが変わる。
これからは大阪事務所を中心として活動することになる。
徐々に回復の具合をみて活動範囲を広げる。
人生は、まさかもあるとは言うが本当にまさかもあるんですね。
川﨑晃弘が亡き後、みんな一生懸命に頑張っている。
川﨑依邦の日々(2023.9.21) 「入院中のテレビ番組」
9月21日(木)
入院中のテレビ番組としては、
NHKの朝8時からの「らんまん」を見ている。
物語は槙野万太郎(実名:牧野富太郎)という植物学の先生の
話をモデルとしている。
何気なく見ているが、1つのことに熱中して頑張っている姿は感動を与える。
1つのこととは植物学のことである。
川﨑依邦の日々(2023.9.20) 「読書の秋」
9月20日(水)
病院の中で読んでいる本は、1つ目は企業再生アドバイザーの勉強をする本である。
2回目がまもなく終わるところである。
これは、試験対策なので受験するかどうか分からないが
頭の体操のために読んでいる。
2つ目は、苦海浄土という石牟礼道子の本である。
これは、方言が強く分かりづらい所もあるが死に迫った人の精神を
うまく活写している本である。
石牟礼道子は、水俣の近くの出身であり、
このような立派な人がいたことは驚きである。
3つ目は、26人の伝記である。
今までは見向きもしなかったが、色々な人が登場して面白く、
様々な人生について考えさせてくれる本である。
その他新聞は毎日のように読んでいる。
読書の秋が本格的にやって来ている。
川﨑依邦の日々(2023.9.19) 「秋の気配」
9月19日(火)
夕方の風はやや涼しく、西日の入り方も変化を感じる。
彼岸の入りは20日でお彼岸は23日、昔から暑さ寒さも彼岸までと言うが、
うまく言ったもんだと実感している。
病院にいると季節感がなくなっているが、人の話を聞いて感じることができる。
食事にはまだ秋の変化はない。
これから松茸は出るはずはないが、
栗とかさつまいも、柿、りんごなどが出てくるかもしれない。
楽しみにしよう。
毎日リハビリに励んでいる。
一歩一歩を大切に確実に前に進んでいる。
川﨑依邦の日々(2023.9.15) 「人生100年時代」
9月15日(金)
人生は100年時代だと言われている。
現在、リハビリ病院に入院中であるがそのことをつくづく感じる。
みんな一生懸命リハビリに励んでいる。
特に問題がなければこれから人生100年を見据えて、
頑張っていかなければならない。
体は確かに不自由になっているけれども、
人生100年時代をたくましく
乗り切っていこうとつくづく思う。
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