CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2021/5/10]川﨑依邦の日々「知らないところで私を見ている」

5月10日(月)14,233歩、歩行距離11.2㎞。禁酒369日目。

10:00 A社。

14:00 B社。

17:00 大阪CMOにてC社。

C社は私の本2冊を携えてくる。

「悩んでいるときはいつもこの本を読んで参考にしてきました。」

1冊は10年前に出版したものである。

ありがたいことである。

私の知らないところで愛読者が存在している。

知らないところで私を見ている人もいる。

応援している人もいる。

心していきたい。

自らの生き方を貫いていくことでささやかといえど、

勇気と励ましのエールを送り続けていく。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年05月11日 | 投稿者: unityadmin

[2021/5/8]川﨑依邦の日々「人はそれぞれの人生を歩んでいる」

5月8日(土)11,720歩、歩行距離7.8㎞。禁酒367日目。晴れ。

9:00~12:00 大阪CMOにて内務。

21:00頃、約50年前の大学時代の友人から電話があった。

「今東京にいる。川﨑の事が話題になったので電話したよ。」

「元気か。」

「今でも現役か。」

「今度会おう。」とやり取りした。

20代の頃の友人である。

人はそれぞれの人生を歩んでいるのである。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年05月10日 | 投稿者: unityadmin

[2021/5/7]川﨑依邦の日々「生きるという事はドラマがある」

5月7日(金)8,569歩、歩行距離6.2㎞。禁酒366日目。曇り。

関東日帰り出張。

10:00 A社。

13:00 B社。

16:00 C社。

新幹線の車中で試験対策(事業承継アドバイザー)をする。

5月16日(日)が試験日である。追い込みをしている。

勉強をするということは張りがある。生涯学習である。

学ぶことはこれで終わりということではない。

生き続ける限り学ぶものである。

21:00頃大阪の自宅にたどり着く。

ビデオに撮ってあった韓国の王朝物ドラマ「イ・サン」を見る。

王を中心とする物語である。

以前も見たが改めて見るとよくできている物語である。

権力に取り憑かれた男達や家族のこと。

そして、王様と女性達の愛と憎しみがよく描かれている。

大きなテーマは「生と死そして愛」であると思う。

いつの世でも生きるということは波乱に満ちたドラマがあるものである。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年05月10日 | 投稿者: unityadmin

[2021/5/6]川﨑依邦の日々「トランキーロ」(焦るなよ)

5月6日(木)16,068歩、歩行距離11.3㎞。禁酒365日目。晴れ。

7:30 社長とミーティング。

10:00 A社。

14:00 B社。

昼食にふらりと入った小さな食堂で

「トランキーロ」と書いてある標語を見る。

「このトランキーロというのはどういう意味ですか。」

「ポルトガル語であせるなよという意味です。」

カウンターのイス席10席程度の小さな店である。

かつ玉定食(850円)を食べた。

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| 投稿日: 2021年05月07日 | 投稿者: unityadmin

[2021/5/5]川﨑依邦の日々「未来を信じて生き抜く」

5月5日(水)12,679歩、歩行距離9.1㎞。禁酒364日目。

9:00~12:00 大阪CMOにて内務。

1日~5日は本の整理と書類の廃棄に没頭した。

本1冊1冊に思い出がある。

書類1枚1枚にも当時のコンサルティングの事がよみがえる。

いままでの人生の歩みを振り返る。

反省と悔いもある。失った時は戻ってこない。

「はたして未来はあるのか。これからどうなるのか。」

これからも一日一日がある。

これからも春・夏・秋・冬がある。

「あの時こうしていれば。」とか「あれでよかったのか。」と人生について反省する。

しかしこれからも一日があり、季節が巡り、未来がある。

運にも恵まれている。

今のところ大病はしていない。

毎日のスロージョギングも60分続いている。

体重も増えていない。

今まで活動できているのは天の恵みである。

「過去は振り返るな!未来に向かって進め!」と自らを励ます。

一方、失った時についても無念の思いもある。

それでも人生には悩みや苦労はつきものである。

生き抜いていくことである。

夕方、映画「大脱走」を見る。

ドイツ軍の収容所から脱走したイギリス人の物語である。

第二次世界大戦の頃である。

76人が脱走し、50人が銃殺された。

完全に逃げ切ったのは3人である。

この3人は運の力で逃げきった。

それでは脱走して殺された人は運が悪かったのか。

この状況を変えようと行動に移した勇気はある。

これによってドイツ軍の後方をかく乱することができた。

死んでも国家に貢献した。

この50人は決して無駄死にではない。

「大脱走」は人の生き方を考えさせられた。

収容所の中で未来を信じて行動に移した。

生き残った者は死んだ人の分まで未来を信じて生き抜くことである。

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年05月06日 | 投稿者: unityadmin