[2021/6/10]川﨑依邦の日々「ワクチン」
6月10日(木)18,036歩、歩行距離13.2㎞。禁酒400日目。晴れ。
7:30 社長とミーティング。
10:00 A社。
14:00 B社。
16:00 大阪CMOにC社来社。
暑い一日である。
こまめな水分補給が大事である。
18:00より近くの病院にて新型コロナウイルスのワクチン接種をする。
チクっと痛い。
これでひとまず安心である。
2回目も3週間後(7月1日)に予約する。
[2021/6/9]川﨑依邦の日々「食事」
6月9日(水)6,545歩、歩行距離4.6㎞。禁酒399日目。晴れ。
関東日帰り出張。
10:00 A社。
14:00 B社。
昼食はパン屋さんでサンドイッチのセット(650円)を購入し、
駅の待合室で食す。
約10分の昼食タイムである。
「腹が減っては戦ができぬ」その通りである。
反面「武士は食わねど高楊枝」我慢する時は我慢する。
朝食は新幹線で500円のおにぎりセット。
途中おやつとしてバターサンド1つ。
夕食はご飯1/2、サラダ、コロッケ1つ、おわん1杯の素麺、肉野菜炒め等々。
毎日1回体重計に乗ることと食事記録を付けるのもダイエットには有効である。
[2021/6/8]川﨑依邦の日々「諸行無常」
6月8日(火)16,482歩、歩行距離11.7㎞。禁酒398日目。晴れ。
10:00 A社。
14:00 B社。
中小企業の場合、役員会議と言っても家族会議である。
父と息子あるいは娘、そして妻で構成されている。
親子の喧嘩や夫婦の喧嘩の仲裁役もする。
どんな企業、人にもドラマがあり波乱がある。
ひとつのケースは相続問題である。
裁判になるケースもあり、決着するまでに10年近くかかることもある。
血縁でも泥沼の裁判になるのである。
絵にかいたような幸せなドラマはどこにもない。
どんな金持ちでも、
何不自由ないと思われる人でも様々な悩みを抱えている。
生きるという事は波乱万丈である。
スーパーのダイエーを創業して1兆円企業にまで成長させた
中内功氏は取材で新聞記者に尋ねられる。
「いままでの人生で楽しかったことはありますか。」
この時スーパーダイエーは百貨店の三越を売上で追い抜いていた。
いわば絶好調である。
それなのに
「いやー、1回も心から楽しいと思ったことはありませんよ。」
と答える。
100円ショップの大創の創業者矢野博丈社長曰く
「いつも潰れる夢ばっかり見ていますよ。」
…生きるという事は「諸行無常」である。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者も遂には滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ。」
とはいっても一瞬一瞬生きている限り生き続けていくのである。
[2021/6/7]川﨑依邦の日々「NiziUの時代」
6月7日(月)17,770歩、歩行距離12.5㎞。禁酒397日目。晴れ。
10:00 大阪CMOにA社来社。
14:00 B社。
夕方、ソフトバンクの販売店に立ち寄る。
椅子に座り、
目の前の画面(ソフトバンクのコマーシャルフィルム)を何気なく見る。
例の白い犬が毛布のようなものをかぶせられて白いヤギに変身する。
毛布をかぶることで未来の自分に変身するというマジックである。
「おもしろい。」と思った。
犬がヤギに変身するという発想が「よくできている。」と感心した。
次に目を引いたのが8人の女の子のダンスである。
NiziUというグループである。
顔はどの女の子を見ても同じ顔に見えた。
「この顔は覚えられない。」
AKB48の女の子の顔と名前も全く覚えられなかった。
「NiziUのメンバーの名前は何だろうか。センターは誰であろうか。」
とぼんやり見ていた。
「それにしてもダンスはうまいなあ、ぴったりあっているなあ。」と感心した。
時代は変化している。
AKB48の次はNiziUの時代となると思った。
そもそもNiziUというグループ名にはどんな意味があるのだろうか。
ふと思った
[2021/6/5]川﨑依邦の日々「この道を歩く」
6月5日(土)13,176歩、歩行距離9.1㎞。禁酒395日目。曇り。
9:00~17:00 大阪CMOにて勉強をする。
明日(6月6日)が試験日である「事業性評価3級」の受験準備である。
ほぼ丸一日机に座ったのは久しぶりである。
昼食も食べず集中した。
大学受験の高校3年の夏、学校に行って丸一日勉強して以来である。
夏休みで誰もいない校舎の一隅で友人と二人で受験勉強をした。
帰りにはお好み焼きと小豆のたっぷり入ったかき氷を食べていた。
一緒に勉強した友達のA君はどうしているだろうか。
私立大学の教授になって定年を迎えているはずである。
かき氷を一緒に食べながら「大学に入ったらどうするか。」とか
「これからどんな人間になりたい。」とか
いろいろ人生について語り合ったものである。
人はだれしも何者かになりたいと夢や希望を持つものである。
しかし、夢や希望通りの人生を成し遂げることは難しいものである。
それでも生き続けていくのが人生というものである。
私も今のような職業(中小企業の経営者、経営コンサルタント)に
就くとはそれこそ夢にも思っていなかった。
それでもいろいろなことがあってこの道を歩んでいる。
この道を歩き続けるしかない。
今となってはこの道しか自分を生かす道はないのである。
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