[2021/6/15]川﨑依邦の日々「足腰を鍛える」
6月15日(火)7,926歩、歩行距離5.7㎞。禁酒405日目。曇り。
関東出張。
10:00 A社。
13:00 B社。
関東へ出張すると駅では階段を歩くことにしている。
原則としてエスカレーターやエレベーターは使わない。
足腰を鍛えるためである。
2019年10月21日(この日はよく覚えています)、
自転車から転げ落ち、腰の右側を強打した。
人間ドックに行って調べると(2020年1月)圧迫骨折していた。
日にち薬と言われた。
2020年4月頃、
整形外科に行って再検査すると圧迫骨折の痕は消えていた。
腰を強打してからは立って靴下を履くこともできなかった。
朝のスロージョギング中もあまりの痛さに
「木の神よ!助けてくれ。」と木にしがみついたこともある。
今はそれほどではない。
立って靴下を履くことも、1分間片足立ちをすることもできる。
圧迫骨折をしたときは片足で立っても5秒もするとふらふらしていた。
足腰は鍛える必要がある。
そこで関東に行っても隙を見て歩くことにしている。
[2021/6/14]川﨑依邦の日々「時の流れ」
6月14日(月)15,340歩、歩行距離11.1㎞。禁酒404日目。曇りのち晴れ。
7:00 社長とミーティング。
13:00 A社。
いつの間にか2021年も約半分過ぎつつある。
東京オリンピックも近づいている。
月日というものは流れていく。
生まれてこの方ここまでたどり着く。
これから先も続く。
2021年も半分を過ぎるといよいよ暑い夏がやってくる。
セミも地中から這い出して木に登って鳴く。
時の流れというものの確実さを想う。
[2021/6/13]川﨑依邦の日々「継続は力なり」
6月13日(日)16,779歩、歩行距離11.4㎞。禁酒403日目。雨のち曇り。
いつも通り6:00頃近くの公園に行く。
スロージョギングである。
すると雨が降り出す。
「これくらいならいいか。」と思っていると本格的な雨になる。
土砂降りである。
あいにく傘は見つからない。
やむを得ずそのまま続行する。
30分もすると雨が止んだ。
これが「雨が上がる」ということである。
雨上がりの公園もみずみずしく気持ちがいい。
「継続は力なり」という言葉が頭をかすめる。
途中休憩を挟んだが、公園を走るようになって約30年。
途中休憩とは60歳の時ハワイのホノルルマラソンを完走して
「これで思い残すことはない。」と約1年走ることをやめたことである。
ホノルルマラソンの完走は本当にしんどく、
これ以上無理することもないと走るのをやめたのである。
ところが休憩している1年の間に体重が8kgも増えてしまった。
そこで再開したのである。
今はスリムになっている。
日々60分のスロージョギングを続けている。
「継続は力なり」である。
[2021/6/12]川﨑依邦の日々「本を読む」
6月12日(土)16,779歩、歩行距離11.4㎞。禁酒402目。くもり。
8:00 CMOの役員会。
10:00 CMOグループのオンラインテレビ会議(東京、名古屋、埼玉と結ぶ)。
12:00 A社。
「事業性評価3級」の勉強も6月6日に終わったので、
450ページもある本を1冊完読する。
「復讐するは我にあり」(佐木隆三)である。
日本全国を股に掛けて約80日間、5人を殺害した男の物語である。
実話をもとにした作品である。
日本全国あちこちと逃げ回るとき、
弁護士のマネをしたり、大学教授のマネをしたり、
神父さんのマネをしたりして他人から言葉巧みに金をだまし取ったりする。
恐ろしい男がこの世にはいたものだと怖くなった。
この男の殺人の動機は「金が欲しい。」ということのみで、
殺した人にはなんの恨みもない。
こんな男に殺された人の無念はいかばかりか。
言葉もない。
この男は九州の五島出身で、生まれた時からカトリックであり、
隠れキリシタンの先祖を持っているにも関わらず。
「神も仏もあったものではない。」である。
人間には底知れぬ不思議なところもある。
450ページの大作を一気に読んだ。
[2021/6/10]川﨑依邦の日々「ワクチン」
6月10日(木)18,036歩、歩行距離13.2㎞。禁酒400日目。晴れ。
7:30 社長とミーティング。
10:00 A社。
14:00 B社。
16:00 大阪CMOにC社来社。
暑い一日である。
こまめな水分補給が大事である。
18:00より近くの病院にて新型コロナウイルスのワクチン接種をする。
チクっと痛い。
これでひとまず安心である。
2回目も3週間後(7月1日)に予約する。
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