[2021/6/22]川﨑依邦の日々「オンラインセミナー」
6月22日(火)15,120歩、歩行距離10.7㎞。禁酒412日目。晴れのち曇り。
10:00 A社。
14:00 B社。
17:00 大阪CMOにてオンラインセミナー「給与改革と労働時間管理」。
物流経営講座をオンラインにて開催。
約30名がオンラインにて参加する。
便利な世の中になったものである。
一種の無観客試合みたいなものである。
自分としてはいつもの調子で行えたと思う。
とはいっても、臨場感が無い分物足りなく感じた。
[2021/6/21]川﨑依邦の日々「アリとキリギリス」
6月21日(月)18,335歩、歩行距離13.3㎞。禁酒411日目。晴れ。
7:30 社長とミーティング。
10:00 A社。
13:00 大阪CMOにB社来社。
18:00 業界団体の総会に出席。
日米とも株式市場が暴落局面に入っている。
アメリカで2年後(2023年)には公定歩合の金利を上げると発表される。
2年後なのに敏感に反応する。
日本も長く続いたゼロ金利の終わりが近づいている予感がする。
おそらく2023年にははっきりするだろう。
2021年の夏から秋にかけてはどうなるか。
コロナの終息と共に消費が持ち直し、活況していくと思われる。
アチコチへと旅行(海外も含む)も始まり、
2023年ショック(金利の上昇とインフレの進行)の前の
つかの間のミニバブルとなるのではないか。
アリとキリギリスの童話がある。
アリは来るべき冬に備えてコツコツと働き、
キリギリスは浮かれて遊んで暮らす。
やがて本格的な冬が来て、
アリは今までの準備のおかげで悠々と冬を過ごすが、
キリギリスはホームレス状態となってよたよたとさまようことになる。
アリとキリギリス、どちらの道を選ぶか。
「アリの道を選びなさい。」と童話は教えている。
2023年ショックはやってくる。
いまからコツコツと足元を固めていくことである。
足元を固めるとは、個人的には貯金をして健康的に暮らすことである。
企業としては不況に強い経営体質を作っていくことである。
アリの道を行くことである。
[2021/6/20]川﨑依邦の日々「佃天台地蔵尊」
6月20日(日)18,634歩、歩行距離12.3㎞。禁酒410日目。晴れ。
10:00~13:00 大阪CMOにて読書。「地ひらく」を読み進める。
録画してあったNHK番組「72時間シリーズ」を見る。
毎回、ひとつの場所に72時間もテレビが張り付き、
訪れる人にインタビューをする番組である。
今回は樹齢400年という大きなイチョウの木のそばにある
「佃天台地蔵尊」というお地蔵さんの前である。
いろんな人がインタビューに答えていた。
印象に残った人はフルートを吹く音楽家の若い女性である。
「木や風の匂いを感じる幸せ」を語り
「生きているだけでもうけもの」と答えていた。
確かにこの一瞬一瞬生きていることがありがたいことである。
お地蔵さんに手を合わせて「感謝」の思いを伝えたい気持ちがよくわかる。
そういえば、よく行く公園の入り口にもお地蔵さんがまつってある。
いつもは素通りしている。
今度公園に行くときは
「生きているだけでももうけもの」と手を合わせようと思う。
[2021/6/19]川﨑依邦の日々「新たなページ」
6月19日(土)10,365歩、歩行距離7.5㎞。禁酒409日目。小雨。
東京にてA君の送別会、激励会に出席する。
A君はシーエムオーグループに約4年勤務した。
「これからが本番です。志を持って進め!」と激励した。
新たなページが開く。
私は民間企業を1988年8月31日に退職した。
その時、会社の社長以下約10人が送別会を開いてくれた。
中華料理であった。
そして間髪入れずに1988年9月1日に
現在の株式会社シーエムオーを創業した。
以来、今に至っている。
新たなページを開いてここまできた。
ひとつのことが終わっても新たなページが始まる。
[2021/6/17]川﨑依邦の日々「スフレ」
6月17日(木)11,781歩、歩行距離8.6㎞。禁酒407日目。曇り。
10:00 A社。
14:00 B社。
移動途中、携帯に経営相談の電話が入る。
電車の中だったので途中下車する。
気が付けば30分も話を聞く。
経営者の苦悩は深い。
どこまで寄り添っていくことができるか、私に問われている。
ファミマで購入したスフレを食した(280円)。
ほんのり甘くてうまいと感じた。
…昼間に電話をかけてきた経営者の苦悩がふと頭をよぎった。
「とにかく生き残っていくことだ。」
と思いつつ甘いスフレを食した。
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