CONSULTANT DIARY川﨑依邦の日々

[2021/7/21]川﨑依邦の日々「MKタクシーのブランド」

7月21日(水)17,756歩、歩行距離14.8㎞。禁酒441日目。晴れ。

10:00 A社。

15:00 B社。

新幹線に乗るために5:00過ぎにタクシーを捕まえて新大阪へ向かう。

タクシーはMKタクシーである。

進行方向とは逆方向にMKタクシーが走っていたところに手を挙げる。

普通のタクシーはすぐにUターンをして曲がって来る。

ところがMKタクシーは曲がらない。

道路交通法を守る。

しばらく(1~2分ぐらい)してMKタクシーが私の目の前にやってきた。

「よく戻ってくれましたね。」

「よほどUターンをしようかと思いましたが、

会社のブランドがありますからね。」

「会社のブランドとは何ですか。」

「それは、さすがMKと言われることですよ。

礼儀正しく乗務員のマナーも良くて日本一のタクシーというブランドですよ。」

なるほどと納得した。

会話の受け答えも気遣いがある。

「お客さん、これから東京ですか。暑いですよ。

体に気を付けてくださいね。お仕事頑張って下さいね。」

気分よく新大阪で降りた。

「よし、今日も一日乗り切るぞ。」と一路関東に向かって出発した。

シーエムオーグループもMKタクシーの如く

しっかりとしたブランドを創っていかねばと心に誓った

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| 投稿日: 2021年07月26日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/20]川﨑依邦の日々「オリンピック前」

7月20日(火)19,287歩、歩行距離15.9㎞。禁酒440日目。晴れ。

10:00 A社。

14:00 B社。

オリンピック前という事でA社B社とも

いつになくバタバタしていた。

「この調子で週明けもバタバタしたいね。」A社長の言である。

いくら無観客と言えど、いざ始まるとなるとやはり見てみたい。

「やはり見てみたいね。」「何を見たいですか。」

「そうですね、陸上100mですかね。」…B社長との会話である。

いよいよ東京オリンピックが始まる。

やはりウキウキするところもある。

オリンピック出場選手一人一人の生きざまを感じてみたい。

「頑張れ。」と言いたい。

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| 投稿日: 2021年07月21日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/18]川﨑依邦の日々「あと1勝」

7月18日(日)17,821歩、歩行距離14.8㎞。禁酒438日目。晴れ。

8:30~10:00 大阪CMOにて内務。

夕方、白鵬(36歳)の45回目の優勝シーンをライブで見る。

勝利インタビューで「次の目標は何か。」と問われる。

「今、899勝しているので、900勝することです。あと1勝です。」

と答える。

なるほどと思う。

目の前の1勝に全力をあげることが目標なのである。

次の1勝を獲得することに相撲人生を賭けているのである。

私も一日一日乗り切っていくこと、いわば一日一生である。

心の中であと一歩、あと1勝と自らを励ます。

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| 投稿日: 2021年07月19日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/17]川﨑依邦の日々「親と子」

7月17日(土)15,668歩、歩行距離13.3㎞。禁酒437日目。晴れ。

10:00 大阪CMOにA社来社。

16:00 B社。

いよいよ本格的な夏がやってきた。

公園ではセミの大合唱である。

空は真っ青、気持ちがいいほど晴れている。

梅雨明けである。

孫とアミを持って公園に行かねばならない。

セミをゲットする。

アゲハ蝶もひらひらと飛んでいる。

草むらをよく見るとバッタがいる。

晃弘社長の時は

カゴに入りきらないほどセミやバッタを取ったものである。

晃弘社長は私の横でじっと見ていただけである。

晃弘社長は虫が嫌いである。

虫が嫌いになった一因は私にある。

私は虫を捕まえると晃弘社長に「触れ。」と命令していたのである。

それが嫌だったのである。

孫は虫を見ると血が騒ぐ。

晃弘社長は虫が嫌いなのに、

ぼーっと私のそばについていた。

親子といえども性格は違っているように思う。

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| 投稿日: 2021年07月19日 | 投稿者: unityadmin

[2021/7/16]川﨑依邦の日々「人生は旅」

7月16日(金)18,126歩、歩行距離12.8㎞。禁酒436日目。曇りのち晴れ。

鶴橋から近鉄線に乗り三重県伊勢市へ。

11:00 A社。

車中約1時間40分。

流れゆく田園風景を見つつ向かう。

人生は旅である。

さびれた駅にも停車する。

さびれた土地でも日々必死になって生きている人がいるのである。

ふと自らの人生を振り返る。

最初の記憶は仕事をしている母の背中におんぶされていた事である。

当時、母は父と一緒に豆腐屋を営んでおり、

油揚げを揚げる仕事をしていた。

油揚げを揚げている母の背中におんぶされていた事を

記憶しているのである。

2~3歳頃の事である。

3~4歳の頃、滑り台から落ちて頭から血を流したこともある。

着ていたシャツが血で真っ赤に染まった。

その時は豆腐屋で働いていたお兄さん(従兄弟)が付き添っていた。

お兄さんにはすまないことをした。

それから、幼稚園の頃は家に帰る途中でミミズを捕まえて

一緒に手をつないでいた女の子を怖がらせ、

びっくりさせたこともある。

いろいろな事があるものである。

まさに人生は旅である。

 

カテゴリー: 川﨑依邦の日々
| 投稿日: 2021年07月19日 | 投稿者: unityadmin